Lyrics : SIRUP Music : SIRUP / A.G.O Sound Produced by A.G.O Recorded & Mixed by Hiraku Someno Mastered by Joe LaPorta English Lyrics and Pronunciation Supervision : Daniel Takeda
Written by Fujii Kaze Prod by Yaffle Electric Guitar :Sho Ogawa 篠笛:Hikari Tamaki Piano:Fujii Kaze Recording & Mixing Engineer :Masahito Komori Recording Engineer:Daishi Iiba Recorded at ONKIO HAUS / ABS RECORDING STUDIO Mixed at ABS RECORDING STUDIO
5曲目”Gotta Get It”では、少し心地追いミッドテンポなサウンドが聞きやすい曲調に、少し語るように歌いつないでいきます。シーンで力をつけてきたその道のりを歌うような芯の強いリリックが印象的な一曲になっています。ここまで低音でもしっかりとメロディーにアクセントをつけて歌えるシンガーも少ないんじゃないかなと思います。
7曲目は”Cry of Pain” EIMAYの初期のころからずっと歌い続けている一曲であり、この自分の歌声でフェイクを重ねていくところが、彼らしさが良く出ていて、原点だなという感じで、フェイクやシャウトの魅力が存分にあふれ出ている一曲になっています。モノクロのシンプルなMVも歌声とその歌を真摯に歌う姿をフォーカスしていてストレートな思いも伝わる素敵なMVになっています。
藤田織也の最高にCOOLでかっこいいR&B Best Track であるMIRROR。これだけダンサブルでいて心地よい歌はひさびさです。思わず一緒にByeByeByeと歌いたくなるようなサビのキャッチ―さもAメロの艶っぽさとSEXYさもR&Bトラックとしての完成度の高さを感じさせてくれます。MIRRORに映る自分の未熟さにサヨナラをいうように成長していく様をダンサブルなビートに載せて力強く歌っていく様がかっこいいですよね。
Matt CabとLinusがプロデューサーとして名前を連ねていますが、ここまでの完成度の高いR&Bを提供してくれるとは、本物っぽくなるんじゃなくて、まさに本物だからこそ提供しているんだなと本気度がうかがえますね。