5IGNAL / BE WITH YOU


昨日少し紹介した5IGNALのミュージックビデオです。
CDも昨年に発売になっています。
なかなかライブ以外では彼らの音源を聞く機会がなかったので、どういう歌を歌うのかわからなかったのですが。
メインボーカルとダンス4人の組み合わせで、メインボーカルの人もきちんと踊れるという
グループとしてのライブ栄えも素晴らしいアーティストです。
こういうグループもっといろんな方面から出てもいいとおもいます。
がんばってほしいです。
アルバムは、こういうバラッドぽいのだけでなく、ダンサブルなサウンドを前面に押し出した曲もあります。
若手でダンサブルな曲を前面に出している人はあまりいないので、ぜひ聞いてみてください。
私もつい最近買いました。
OFFICIAL
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Little Glee Monster / My Best Friend

最近の一番のお気に入りです。若さ溢れる元気いっぱいなソウルフルな歌声が印象的なグループです。POPな歌もソウルフルに歌いこなせるのが素晴らしいし、ハーモニーも素敵です。低音がいいですよね。パワフルさが増します。元気がもらえる一曲です。

もう有名ですから知ってる人もいっぱいですよね。ライブがみたいなって思わせてくれるアーティストさんです。
ほぼ数年サイトの更新はなくなりましたが・・・。古い曲を思い出したり探ったりなんていうのに、使ってもらえたらなんて思っています。

最近は三浦大知君や水曜日のカンパネラを筆頭に、邦楽を良く聞いています。もちろんJahiemとかTankとかもきいてますけどね。最近だとSlimとCarl Thomasの曲もかっこいいですしMAXWELLの新譜が楽しみなところです。ここ近年の洋楽だとSOLOとBABYFACEの復活作品を上回るのはないかなーCDにしてほしいです。三浦大知は説明不要でかっこいいですし(札幌ライブきてほしい・・・)、水曜日のカンパネラは作り出す音と世界観のバランスが本当に素晴らしい。それ以外にもダンスボーカルらしい歌とダンス両方の良さを持った5IGNALも昨年やっと新譜を出しましたし昨今だとAi NinomiyaさんやRIRIさんなども気になっています。ということで意外と新譜も聞いています。古いサイトをこちらのほうにうまく移動したいなーなんて、考えています。

Neo / It’s myself


BUD VASEをリリースしたNeoの大阪に拠点を移して1枚目のアルバムとなります。Jazzらしいサウンドも歌いつつも、彼女らしい力強さも十分に感じさせてくれる曲たちがちりばめられています。彼女自身を表現するのに、ぴったりな曲たちが集められています。R&Bをずっと歌ってきて、Jazzサウンドへとたどり着いた彼女にしか作れないアルバムになっています。まさにタイトルどおり彼女自身を表現したようなアルバムになっています。Jazzサウンドの中にしっかりと力強い歌声を織り込み、時にパワフルにときにおしゃれに、やさしく歌い上げていく万華鏡のように変化していく彼女の歌声にどんどん引き込まれていくアルバムです。

それぞれの曲たちは・・・

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Neo / BUD VASE

Neo / BUD VASE

2015年にリリースされたNeoの大阪に拠点を移してから2枚目となるアルバム”BUD VASE”。彼女の艶かで伸びと温かみのある歌声のすばらしさはそのままに、Jazzらしい歌唱により今までよりも強弱の幅を持たせてくれた歌声の進化を感じさせてくれます。そんな彼女のすばらしい歌声をJazzの心地よいリズムを奏でてくれる地元大阪のJazzピアニスト杉山悟史を招いて、ピアノとヴォーカルというシンプルでいて、強い結びつきを感じさせるサウンドの中でしっかりとそれぞれの曲の色合いを出してくれています。

合計8曲の中には、JazzのスタンダードからDear Fatherの続きともいえるDear Mother、なんともおしゃれで彼女らしい「味わい損ね」という新オリジナル楽曲も入っており、懐かしくも感じる「Fly Away」などは、よりシンプルにピアノバックにこの曲の切なさをより深く感じさせてくれます。

特に「味わい損ね」は、彼女のどこか心をなでていくような心地よさを跳ねるようなピアノと歌声で絶妙な雰囲気を演出しています。

BUD VASE=”一輪挿し”というシンプルでいて、ともに支えあう。ピアノと歌声という関係性が、より魅力的に伝わるアルバムです。特にアルバムと押して、NeoがJazzサウンドを本当に自分のものにしたんだなって感じがよくわかります。決して肩に力を要れずに、緩急や強弱を使い分ける歌声に引き込まれます。

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咲涙 – sa ku ra – / KaNa☆

 

咲涙 – sa ku ra – / KaNa☆

現在名古屋で活動中の北海道出身のアーティストKaNa☆さんのシングル。pf flavorのバージョンとの二種類ですが、切なげなバックトラックと力強くも優しく儚いKaNa☆さんの歌声がマッチして、心を洗い流してくれるような素敵な一曲になっています。後半の胸を締め付けていくような心に響く歌声の優しさとその歌詞の想いに震えます。

pf flavorバージョンもシンプルなピアノバックで、よりKaNa☆さんの歌声のすばらしさが引き立つように仕上げられており、シンプルな楽曲なのですが、メロディーラインのすばらしさを2種類のバックトラックで深く味合うことができます。
歌を伝えることができる数少ない北海道が誇るアーティストの一人でもある彼女の歌のすばらしさを感じてください。

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