R.A.(re:plus × Ai Ninomiya) / Finding Stride

実力派女性シンガーAi Ninomiyaの新譜です。
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本当に最近まで音楽を聴く時間がなかったのですが、素晴らしいアーティストが出てきていますね!
彼女のことは、つい最近知ったのですが、キッチンの食器とかだけで音を作ったアルバム「Kitchen Orchestra」がものすごい水準のカバーアルバムなのですが、両方ともほしくなるぐらいこちらも、素敵な歌が満載です!ほぼひとりの声だけで作り出すハーモニーが特徴なのですが、ひとりでハーモニーを作り出すアーティストは他にもいましたが、ここまで厚みがしっかり出てソウルフルに歌える人は珍しいです。
彼女の曲はカバーが中心なのですが、カバーの選曲が良いのと、オリジナルのアレンジが素晴らしいので飽きずに聞けます。
とにかく最初のアルバムのこの曲がいいんですよねー。
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女性でこれほどソウルフルに歌い上げるアーティストはなかなか出会えません。

特にこの曲での声の張り方が本当にお気に入り。こういう響きだけで引き込まれるアーティストはなかなかいません。
私は知らなかったのですがアニメの曲もこんなにかっこよくなっちゃうんですね。

面白いですよ!
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Sorry – I Don’t Like Mondays.

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ファンキーなサウンドがかっこいいロックバンドです。特にこのPVは面白いですよ。
お洒落なサウンドに仕上がっているので、ロック好きっていうよりも、70年代ロックとかが
好きな人が好きな感じかもしれないですね。
R&Bが好きな人にも結構面白いって思われるファンク要素が詰まっています。
ぜひPV見てみてください。
カップリングのGIRLFRIENDって曲もかっこいいですよ。
他の曲ではEDMとかも取り入れてて、いろんな楽曲を自由に作り上げています。
本当に昨今は、かっこいいサウンドがいろんなジャンルに多角的に発生していて、自分がいい!と思う曲を探す機会を逃さないのが大事ですね!

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5IGNAL / BE WITH YOU


昨日少し紹介した5IGNALのミュージックビデオです。
CDも昨年に発売になっています。
なかなかライブ以外では彼らの音源を聞く機会がなかったので、どういう歌を歌うのかわからなかったのですが。
メインボーカルとダンス4人の組み合わせで、メインボーカルの人もきちんと踊れるという
グループとしてのライブ栄えも素晴らしいアーティストです。
こういうグループもっといろんな方面から出てもいいとおもいます。
がんばってほしいです。
アルバムは、こういうバラッドぽいのだけでなく、ダンサブルなサウンドを前面に押し出した曲もあります。
若手でダンサブルな曲を前面に出している人はあまりいないので、ぜひ聞いてみてください。
私もつい最近買いました。
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Little Glee Monster / My Best Friend

最近の一番のお気に入りです。若さ溢れる元気いっぱいなソウルフルな歌声が印象的なグループです。POPな歌もソウルフルに歌いこなせるのが素晴らしいし、ハーモニーも素敵です。低音がいいですよね。パワフルさが増します。元気がもらえる一曲です。

もう有名ですから知ってる人もいっぱいですよね。ライブがみたいなって思わせてくれるアーティストさんです。
ほぼ数年サイトの更新はなくなりましたが・・・。古い曲を思い出したり探ったりなんていうのに、使ってもらえたらなんて思っています。

最近は三浦大知君や水曜日のカンパネラを筆頭に、邦楽を良く聞いています。もちろんJahiemとかTankとかもきいてますけどね。最近だとSlimとCarl Thomasの曲もかっこいいですしMAXWELLの新譜が楽しみなところです。ここ近年の洋楽だとSOLOとBABYFACEの復活作品を上回るのはないかなーCDにしてほしいです。三浦大知は説明不要でかっこいいですし(札幌ライブきてほしい・・・)、水曜日のカンパネラは作り出す音と世界観のバランスが本当に素晴らしい。それ以外にもダンスボーカルらしい歌とダンス両方の良さを持った5IGNALも昨年やっと新譜を出しましたし昨今だとAi NinomiyaさんやRIRIさんなども気になっています。ということで意外と新譜も聞いています。古いサイトをこちらのほうにうまく移動したいなーなんて、考えています。

Neo / It’s myself


BUD VASEをリリースしたNeoの大阪に拠点を移して1枚目のアルバムとなります。Jazzらしいサウンドも歌いつつも、彼女らしい力強さも十分に感じさせてくれる曲たちがちりばめられています。彼女自身を表現するのに、ぴったりな曲たちが集められています。R&Bをずっと歌ってきて、Jazzサウンドへとたどり着いた彼女にしか作れないアルバムになっています。まさにタイトルどおり彼女自身を表現したようなアルバムになっています。Jazzサウンドの中にしっかりと力強い歌声を織り込み、時にパワフルにときにおしゃれに、やさしく歌い上げていく万華鏡のように変化していく彼女の歌声にどんどん引き込まれていくアルバムです。

それぞれの曲たちは・・・

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