I Don’t Like Mondays. / YOROI (Audio)

立て続けにリリースを続けているI don’t Like Mondays.の新曲の一曲!なんといっても、この曲がすごいのが、ドレミファソラシドというシンプルで耳なじみが良いメロディーラインを「涙が出るのは~」と歌の中で取り入れながら、軽快でポップで居てどこかかわいらしい楽肯定曲を作り上げていて、I don’t Like Mondaysの楽曲作成の素晴らしさを感じずにはいられません。さらにこの楽曲はYUさんの言葉選びも素敵で、毎日に追いやられながらも泣いている自分の気持ちを「好転反応」と受け入れて立ち止まって耐えている震えている自分を「防衛反応」という言葉で、肯定してくれいることで前を向くことができます。そして、どこか投げやりだったりする自分や周りから自分を守るそのYOROIを脱いで次に進める力をこの曲からは感じることができます。がんばれとただいうのではなく今の自分を認めながら次に進む心の変化を本当に素敵な言葉で表現していて、歌を歌い、ただ踊ろうと、YOROIを脱いで心のままに進む気持ちを、YUさんの素敵な言葉が彩ってくています。I don’t Like Mondays.の作る最近の楽曲もYUさんの作詞も素敵なものばかりですね!MVにはいろんなバージョンがあって。

こんなかわいらしいアニメのバージョンもあったりして、MVの作り方の上手さも感じさせます。思わず一緒に踊りたくなります。

https://www.youtube.com/watch?v=_2DytSeHCw8

そして、タイアップのAQUOSの楽曲も、家族の絆を描いていたりして、この楽曲が持つ前向きな気持ちをさらに押し上げるような映像の力を感じることができます。なんか毎日が辛くても頑張っている自分を信じて前に向けてひとつずつやり遂げる力や希望を感じさせてくれます。

ツアーが楽しみになりますね!

I don’t Like Mondays. / HONNE (Lyric Video)

シングルっぽいメロディーがはっきりしたシングルらしい楽曲が多かったI don’t like mondays.でしたが、ここで彼らにしか出せないお洒落で、どこか男臭い歌詞の世界のギャップが素敵な一曲を届けてくれました。サビの抑えたYUさんの歌い方も素敵だし、Lyric Videoもなんかついつい見てしまうかわいさがあって、歌詞のちょっと男性のダサさもちょっと見せてくれながら、やっぱりかっこいいっていう不思議な世界観をうまく表現してくれています。男心っていうか、下心なんて感じさせたくない気持ちも言葉選びが極上で、HONNEをハダカと歌ったりと、随所にアクセントになる部分があって抑えた歌い方もお洒落でかっこいいし、サウンドも抑え気味だけど、一つ一つのフレーズに個性があって、これもやっぱりアイドラだなって思える一曲です。

I Don’t Like Mondays. / PAINT (TVアニメ「ONE PIECE」主題歌)

I Don’t Like Mondays.の新曲はアニメの「ワンピース」の主題歌ですが、アニメのインスピレーションを受けて彼らなりの言葉やサウンドで盛り上げていきます。いつもよりもよりさわやかでいてかっこいい曲調が心を揺さぶります。YUさんの歌詞も力強く心を打ち、パワフルな歌いっぷりにも引き込まれます。MVも海や空を切り裂くような疾走感を感じさせてくて、4人で海辺をあるっているときは本当に楽しそうに見えて、見ているほうも気持ちがあがります。

聞く人を元気にしてくれる一曲で、I Don’t Like Mondays.の新しい一面を感じさせてくれる一曲になっています。

作詞:YU 作曲:I Don’t Like Mondays.

I don’t Like Mondays. / 音楽のように

I don’t Like Mondays.の音楽のようにのMVです。4人のカッコよさがよく出ているMVで、直近の美しき世界のポップで楽しい雰囲気と違い、クールでカッコよい雰囲気がよくでたMVになっています。楽曲の力強いメッセージと共に、じんわりと胸に響いてきます。

モノクロのステージで歌う姿がかっこよさがたまらないです。さらにそのあと、白い服をきた子供たちの忘れてしまった純粋さを表したような揶揄したような世界観もまたいいですね。

I don’t Like Mondays. / 美しき世界

I don’t Like Mondays.の新曲は、軽快なサウンドと、泥臭くあがきながらも前に進む歌詞が気持ちを盛り上げる一曲!MVもSorryの時のような4人がそれぞれの良さを見せてくながら、わくわくするような仕上がりになっています。こういうMVの作り方もこっていて、4人の良さをより味わえます。走り回って最後に4人で走っているところなんか見ていて笑顔になってしまいます。

サウンドだけでなくメロディーも疾走感を感じさせてくれ、サウンドの小気味いい響きと、絶対にライブでもりあがる踊れる一曲になっていますね。YUさんの作り出す詞の世界観や、言葉選びも絶妙で、「命という旋律が紡いだ奇妙な世界」とか「音楽は此処で鳴り響く」とかフレーズの選び方が絶妙で胸に刺さります。ダサくても足掻きながら、前に向かって光に向かって走っていくそんな日々を感じさせてくれます。

アイドラ史上、最高峰の一曲じゃないでしょうか?Sorryからグッと好きになった身としては、今回のMVも楽しくて、うれしいです。