tripleS(트리플에스) ‘깨어’ (Are You Alive) Official MV

K-POPガールズグループのtripleSの最新曲。BIBIの妹さんのKIM NAYOUNGが気になって、いろいろ調べていたのですが、彼女も所属するGGのtripleSの新曲。この曲は本当に素晴らしくクールでダークな雰囲気なMVも特徴的なサビのかっこよさも一度聴いたら忘れないパワーが詰まっています。何度も聞きたくなるような曲でMVも、煌びやかな世界の中で贖いながら自分の道を突き進む彼女たちの力強さを表現したようで、傷ついた顔でさえ力強さとして魅せています。この曲のサビの強烈さは本当に癖になりますね!かなり違うバージョンのダンスプラクティスでもこの大人数の大所帯のメリットをうまく取り入れて、日本のアイドルの要素も入れながら、次々にメインが歌える子たちが変わっていきながらも、最終的な歌のバランスが崩れないのはすごいなと思います。

no na – shoot

88risingと契約しているインドネシアの新鋭気鋭のガールズグループ!何よりも後半に来るR&B的なフェイクの勢いがかっこいい。インドネシアのアーティストは結構R&B的な要素が濃いのですが、K-POPの影響も受けつつも根底にR&Bシンガーの歌い方を感じさせてくれます。しかもダンスもうまくてこのMVでは、ライブも見てみてくなりますよね!タイトル通りのShootingのポーズも混ぜたりしてライブも楽しませてくれそうです。

メンバーは、Christy, Esther, Baila, Shazの4人からなります。4人とも違いがありながら4人ともアジアンティックな美しさと、どこか素朴な親しみやすさがあって、魅力的なボーカルグループです。

こちらはMVになっていて、インドネシアらしい雰囲気の景色や生活が見えて、それも彼女たちのアイデンティティーを大事にしているのかなと感じさせます。

この後の新曲としてはすでにsuperstitiousでよりダンサブルなR&Bな楽曲を披露していて、すでにEPやアルバムが楽しみになるグループです。南国な雰囲気で情熱的にダンスする姿がかっこよくて美しいですね。

こちらは、ダンスプラクティスの動画が本当にかっこいいです、スローにテンポダウンする場面があるのですが、そこでのダンスの見せ方が情熱的で引き込まれます。

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우기(YUQI) – ‘Radio (Dum-Dum)’ SPECIAL CLIP

i-dleに改名したばかりですが、(G)i-dleのメンバーYUQI(ウギ)の昨年リリースの楽曲です!i-dleの時も美しい曲やK-POPらしい曲はあったんですが、これはHIPHOPやR&B的な面が色濃くでたクールでヘビーなビートが曲を盛り上げていきます。思わず一緒に歌いたくなるようなサビのDum Dumってフレーズもたまらないです。クールでかっこいい女性シンガーでめっちゃ引き込まれます。下のスタジオライブバージョンもかっこいい!

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2BYG-Karma

Def Jamから2020年代にこんなに90sテイストをもったボーカルグループが出てくるとは思いませんでした!本当にサウンドも、ボーカルの声の良さと4人のコーラスワークで歌に重点をおいてボーカルグループの良さをこれでもかと出してくれます。これはもう今後の疎きが楽しみなグループができてました!やっぱり生歌を基本としたコーラスワークを主体とした歌が見事でこの雰囲気を2020年代に聞けるとは貴重なグループです。

メンバーはNixx、Matt Brown、KD、TOURÈの4名となっていてarts schoolであってグループを組んでいるみたいです。FLOのツアーのOpeningをしたり積極的に活動の幅を広げていきそうです。

NewJeans (뉴진스) ‘Supernatural’ Official MV (Part.1)

NewJeansの日本デビュー曲はSupernatural!R&B好きにはたまらないNew Jack Swing全盛なGuyのWanna Get With Youのビートを感じさせて、Keith Sweat I Want Herをほうふつとさせる音色で始まります。これをPharrell Williamsを招いて、NewJeansっぽさをうまく出すプロデューサー250の手腕が素晴らしい!
NewJeansっぽさとNewJackSwingの融合が彼女たちらしい淡い感じにも仕上がっているのが不思議で引き込まれました。楽曲のレトロさと淡い感じの雰囲気とは対照的にダンスはもろHIPHOPなダンスに仕上がっていて、彼女たちのかっこよさがでています。この辺のバランスの良さが本当に素敵です。MVも、最初の自己紹介が90年代風でいて、ダンスのHIPHOPな雰囲気もあって、90年代後半のオリエンテッドでアンニュイな雰囲気を感じさせます。歌詞も男女がまた会えるために試行錯誤するような儚い感情も感じさせます、特にHyeinもダンス以外で参加していますが、本当にそんな気持ちの表情の作り方が上手ですよね。

もともとは、Manami – Back Of My Mindという2010年の日本人アーティストへPharrell Willamsが提供した楽曲がベースになっています。
Rignt Nowもそうですが、日本デビューとなりますが、無理に日本語を使いすぎていないのが個人的には素敵だなと思っています。ハングルはハングルの響きの良さや英語は英語の響きの良さがあるので、バランスの良さがこんなところにも出てくるところが狙ったのか狙っていないのか、さすがと思わせるのがミンヒンジがトータルプロデュースだけあるなと思わせてくれます。
無理な日本語にすることで曲の雰囲気が崩れることが多いので、ハングルや英語が浸透してきている昨今、歌詞はある程度難しくはなっても、響きも大事にする方が個人的にはありだなと思っています。MVでは自動で翻訳して表示してくれたりしますしね。