Love SceneをリリースしているJ.Sabinの一曲です~。
「Solo Man」カテゴリーアーカイブ
KG / Love for you
Delightful Musicといえば、LUXURY LOUNGE!
Junear&KGの豪華な競演がいまだに忘れられませんが!
そのKGがついにメジャーデビューを2月24日に控えています!
先行シングルが配信されていまーす。
KG/いとしすぎて duet with Tiara
1stシングルカットはこちら。
KG/君に言えなかった想い duet with May J
こちらも去年はかっこよかったねー!
SWEET BLACK feat. MAKI GOTO / TEAR DROPS with KG
インディーズのころのソウルアーティストっぷりとはまた違いますが、
やっぱり乗っけとく?ってことで。
Johnny Gill – My,My,My Covered by Junear.KG feat.BU-NI,BR’z
すばらしい歌声!堪能したいですね!
アルバムお楽しみに!
Lemar / The Way Love Goes
Lemarの新譜だよー!さわやかで、スマートな感じですね~!好きですわ
BoA / Possibility duet with三浦大知
Nao’ymtさんProduceの一曲です。かっこいいデュエットだー!
バックの音が小さすぎて、しかも機材トラブルありで難ありですが、ライブ音源はこちら。
Michael Keith / Michael Keith
01.Intro
02.Off Up In This Bedrrom
03.Ain’t Feeling You
04.Shawdy Red
05.No More Tears
06.All On You
07.Love
08.Running Out Of Time
09.Father
10.Picture Me Ridin’
11.The Road
(総評)
112の地味ながらも、一番実力のあるシンガーであるMichael Keithがソロアルバムを2009年にひっそりとリリースしていました。これが、R&Bファンにはたまらないバラッディアアルバムになっているのです。4人の中では一番実力者でもある彼が歌う歌には、Slimなどと一緒に歌っているだけあって、独特の味があります!112がたまに歌うネットリとしたり、哀愁たっぷりな切ない楽曲は彼のセンスなんだなと改めて感じることができます!
特に8曲目「Running Out Of Time」のような独特の浮遊感溢れる切なげな一曲には彼の歌声が実に染み入ります。切なさに追い討ちをかけるような、枯れた雰囲気がたまりません!この楽曲が歌える人はなかなかいないでしょうね!そして、2曲目「Off Up In This Bedrrom」での切なく哀愁漂うバラッド!特に後半でのシャウトっぷりには、思わず引き込まれます!そのパワフルさのまま3曲目「Ain’t Feeling You」でも、Michael Keith独特の暗さが美しい魅惑の世界を展開していきます。力強いバックサウンドで盛り上げる5曲目「No More Tears」もコーラスがしっかり支えてて、素晴らしい!「All On You」では90年代マナー溢れる安定感溢れるコーラスワークとシャウトをたっぷりと見せてくれたりもしてくれます。後半に見せる振り絞り系のシャウトはたまらないものがあります。 オールドソウルな味わせながら力強くシャウトを見せる「Father」などいろいろな面白い楽曲に溢れています!
アルバム全体通して味わえる切な感みたいなものが、この人独特のセンスをより濃く感じさせてくれていて、Michael Keithじゃなければ出せないアルバムを出してくれていて、112との活動とはまた一線を画しつつ、しっかりとR&Bシンガーとしてのかっこよいアルバムを作り上げてくれています!インディーズ作品としても完成度が高く、普遍的なよさがある作品に仕上がっていて、112が好きな人はもちろん、R&Bの基本を見せてくれているようなアルバムなので、いろんな人に聞いてほしい一枚ですね!オススメ:(8),(2),(3),(5),(6),(9)
(Producer)
Michael Keith
(LINK)
☆☆☆☆☆