I don’t Like Mondays. / ロンリーゾンビーワンダーランド

I Don’t Like Mondays.のここ最近聞かせてくれるちょっとレイドバックしたような懐かしい雰囲気も感じさせつつ、耳に残る一緒に手上げて踊って歌いたくなるノリの良いサビが心地よい曲になっています。この楽曲も遊び心満載な歌詞の世界で、ロンリーと論理をかけたり、彼氏がいる彼女が手に入らない一人身の寂しさに悶える男をゾンビに例えてそんなダサい自分を嘲るように歌うところが面白く癖になるメロディーで勢いがあります。どこか遊び心がある歌いに体を揺らされて、一緒に手上げて、ワンダーランドのラインを歌いたくなりますね。この自由なメロディーを、しっかりと支える面白みがある打ち込みっぽいサウンドなのですが、どんな曲もこのバンドの曲にできる面白い曲作りが彼らの魅力でもあります。そしてライブだとこういう曲の方がアレンジが効いていて、盛り上がって踊れる曲になっています。

I Don’t Like Mondays. / 空の青さにみせられて

爽やかなMVのアニメがこのタイトル通りに、青春を感じさせる君の笑顔が青空を呼ぶようなまさに眩しくて輝いている二人の想いや感情を色を感じさせ、まさにタイトル通りに青さや恋がまさに始まるそんな色めき立つ感情の昂ぶりを歌に乗せていきます。すべてが負の感情から正しい思いに代わっていくような力強さをリリックからあふれていきます。YUさんが作るリリックのセンスを感じずにはいられません。どの言葉一つとっても、メロディーにしっかりとはまりながら、聞き手に情景を思い浮かばせ、心地よく心を躍らせる気持ちよさがあるんです。そのリリックをより印象的にするバンドのしっかりとした音の力強さと最後に向けたのコーラスの厚みが、思わず一緒に歌いたくなるような心地よいです。ギターのソロからのサビのメロディーへの流れが気持ちよいんですよね!

ライブでのこの曲の盛り上がりも素晴らしくて、一緒に跳べる素敵な楽曲になっています。

この曲は、Amebaの番組でも使われていて、そのクリップもMVとリンクしていてまさに青春なCLIPになっています。

asmi – PAKU / THE FIRST TAKE

asmiさんのかわいらしさが詰まったようなCuteな歌詞が印象的なのと対照的に早口でいながら聞きやすい歌唱が秀逸な一曲です。MVはアニメでこちらもかわいいのですが、生歌でもこのRapのような早口の歌唱が維持できるのはすごいなと感心してしまいます。聞くほど癖になるようなメロディーの繰り返しが、耳に残っていきます。唯一無二の声質でかわいらしい楽曲を歌ってくれると印象的になります。

Bleecker Chrome – come again (Official Music Video)

藤田織也くんが所属するBleecker Chromeの一曲。ソロでやるときと、グループで活動するときでは、ソロの時はメロディーを大切にしていますが、グループの時はよりグルーブ感を大切にしているように感じます。軽快な踊れる音楽をここでは聞かせてくれています。

TOOBOE / 錠剤

なによりパワーちゃんがかわいい!チェンソーマンのEDの一曲ですが、どの曲も個性的でアニメを盛り上げる曲になっています。TOOBOEさんはずっと気になってて楽曲が斬新だなとか雰囲気があるなと思っていましたが、ここにきて一気に爆発した感があります。TOOBOEさんは、John本当にかっこよくて、個性的で唯一無二な楽曲と歌声です。このEDのMVもいいですが、本来のMVはより過酷な雰囲気を感じさせて、アニメとはいえちょっと見ごたえがあるけど悲しいMVになっています。刹那的でどこか破滅的な歌詞の詞の世界も、独特で聞き手を引き込みます、さらにJohnさんの独特の歌声がほかにはない魅力になっています。

https://www.youtube.com/watch?v=cRFSbeHXFwk