Nao’ymt + 大越佑華 – さよならを言う日まで (Lyric Video)

孤島をカバーした福井県出身のシンガーソングライター大越佑華との新しい楽曲の1曲です。まさにWitの第2章ともいうべき幕開けにふさわしい流れるような隆々たるメロディーが心をざわつかせます。心騒ぐようなメロディーの躍動が印象的です。

時に色味が変わる落ち着きと強さと愁いを内包した大越さんの歌声が魅力的に響きます。時に力強く響き渡ります。ひと夏の恋が終わる呆気なさを蝉しぐれやいろいろな言葉に込めて最後に向かって怒涛のように押し寄せていきます。追いかけてもその思いがただ目の前を過ぎ去っていくように焦りにも似た焦燥と夏が満たす淡い想い出の色が薄まり幻になっていくような、そんな大切でいながら手から零れ落ちていくどこか満たされない想いを感じさせてくれます。夏の終わりに聞きたくなるようなそんな素敵な一曲です。Naoさんが作り出す言葉の情景には本当に心を揺さぶられるばかりです。

Follow Nao’ymt: Instagram – https://www.instagram.com/naoymt/ Twitter – https://twitter.com/naoymt/ Linktree – https://linktr.ee/naoymt Spotify – https://open.spotify.com/artist/5sqUW… Web – http://naoymt.com Follow 大越佑華: YouTube – https://www.youtube.com/user/utauta3624 Linktree – https://linktr.ee/yukaogoshi Instagram – https://www.instagram.com/porolowa/ Twitter – https://twitter.com/morinouta23 Credits: Written and Produced by Nao’ymt Vocals by 大越佑華 Mastered by Joe LaPorta Video Created by Nao’ymt

DONELL JONES KARMA REMIX FT Carl Thomas, Dave Hollister, RL, & Jacquees

これはやばい組み合わせの一曲です。Donell JonesにCarl ThomasとDave HollitsterとRLと新鋭のJacqueesときたらもう濃密で激甘な一曲に決まっています。この強烈なメンツにフックアップされているJacqueesもやばいですね。

Donell Jonesのスウィートな歌声はいうことなく、それと同じくRLもスィートだけどパワフルな歌を聞かせてくれて、アクセントとして、Carl Thomasが渋い歌声を聞かせ、Dave Hollisterが鮮やかに曲を彩ります。Jacqueesが鮮やかに4人の濃密な波を乗りこなします。ただ只管に安定的なセクシーさを感じさせる一曲に仕上がっていますね。聞いている心地よさにやられます。

SOCIAL MEDIA https://www.instagram.com/donelljones… https://www.facebook.com/donelljonesm… https://www.donelljonesmusic.com https://twitter.com/donelljones96 ITUNES LINK https://music.apple.com/us/album/karm…

SIRUP – Superpower (Official Music Video)

これはかっこいい!ひさびさにSIRUPらしいアップサウンドが聞かせてくれています。本当にこのRapと歌の中庸を行くようなカッコよさと、ノリが良いときのFUNKなカッコ良さにはSIRUP独自でしか出せないカッコよさがあって舌を巻きます。しかもこのMVのちょっと遊び心がある楽し気な雰囲気がたまらないんですよね。ライブが見たくなるような楽し気に歌う姿がたまりません。みんなで乾杯するところが特に好きです。説明不要でライブで踊れちゃう一曲ですね!

エッジが効いたビートと、サビのダンサブルなサウンドの心地よさはずっと聞いていたくなります。

Lyrics : SIRUP
Music : SIRUP / A.G.O
Sound Produced by A.G.O
Recorded & Mixed by Hiraku Someno
Mastered by Joe LaPorta
English Lyrics and Pronunciation Supervision : Daniel Takeda

◆Music Video Staff Director / Editor : Masaki Watanabe (maxilla)
Exective Producer : Seiya Suzuki (maxilla)
Producer : DESUYANG / Suguru Sasaki

【SIRUP】
Official HP : http://www.sirup.online/
Instagram : https://www.instagram.com/sirup_insta/
Twitter : https://twitter.com/IamSIRUP
TikTok:https://www.tiktok.com/@sirup_officia…

藤井 風 – “まつり” Official Video

藤井風君のアルバムからのフックアップされた一曲。言葉遊びが本当に素晴らしくて、この言葉がこのメロディーにはまるんだなという驚きと日本語の魅力を改めて感じさせてくれる素晴らしい一曲です。そして、こういう和な雰囲気が彼には本当に会うんですよね。MVのサビでの踊りがもう癖にならずにはいられないですよね。こういう遊びを取り入れながらもしっかりとかっこいい楽曲を見せてくれて、才能の塊過ぎて、次がまたどんどん楽しみになってきます。MVの色の使い方が本当に美しくて、衣装とか景色とかでもMVを見るのが楽しみになるんですよね。MESS(召田湧真)さんの作る映像は魅力的ですね!

Written by Fujii Kaze
Prod by Yaffle
Electric Guitar :Sho Ogawa
篠笛:Hikari Tamaki
Piano:Fujii Kaze
Recording & Mixing Engineer :Masahito Komori
Recording Engineer:Daishi Iiba
Recorded at ONKIO HAUS / ABS RECORDING STUDIO
Mixed at ABS RECORDING STUDIO

[Meteor] / Magnetic feat.Nao’ymt

注目の3人組のMeteorが、JineのNao’ymtさんを迎えるというサプライズでとんでもない濃いR&Bが完成しました。日本のR&Bシーンを一つ上へと上げるほどにシーンに迎合しない衝撃的な破壊力があるR&Bソングです!まさにこれぞボーカルグループというにふさわしい4人の絡み合いは本物のR&Bとしかいいようがないでしょう。Meteor×Nao’ymtの組み合わせが悪いわけありません。ある意味Meteor×Jineを期待してしまうほどに、目指す方向性の類似性を感じさせる二グループだからこその、熱さをガッツリと感じさせてくれるわけです。
 ボコーダーによって機械的なサビの歌声から入る一曲ですが、それがよりNao’ymtさんの繊細で妖艶な歌声をより引き立てていきます。イントロからしてNaoさんの美しさあふれるサウンドが素晴らしく、ボーカルグループをより引き立てるプロデュース力が遺憾なく発揮されています。Magneticというタイトルにある通り、引き合う男女の情景を4人が複雑に歌いあげますが、Meteorのメンバーの歌声の伸びやかさや重なり合いの絶妙さも見事で、聞き入ってしまいます。最後までこのグループの直情的なコーラスワークの美しさは本当に聞きほれてしまいます。その美しさをさらに彩るサウンドの重厚さが、彩りを与えていきます。

彼らの素晴らしさは音楽を聴けば、そのこだわりからも伝わってきます。どの曲も90年代R&Bのボーカルグループを想起させるのに十分なこだわりを感じさせます。すべての曲を個別でレビューしたいぐらいですが。機会を逸してしまった感があるので、ここで簡単に彼らの遍歴を追いながら。Meteorという名前は流れ星や流星という意味ですが、そんな星のような輝きを放つ三人​LIBRA,November47,TitanによるR&Bグループ。聞く人に綺羅星のように
最初の一曲「Crazy」の衝撃は、Jine以来といっても過言ではないほどに、本格派でありコーラスの絡み合いの複雑さは、Jodeciや90年代ボーカルグループ好きにはたまらないものがありましたよね。
「Not Again」では、JineのJUNさんをトラックメイカーに迎えシンプルでしっとりとした切ないバラードで居ながら魅惑的なメロディーを聞かせながら、しっかりとシャウトを織り交ぜて歌い上げていく様が胸を打ちました。メロディーがぐっと聞き手をひきつけながら、複雑なフェイクに魅せていきます。
「Yes,No,Maybe So」は、同レーベルのこちらも素晴らしいボーカルワークを見せるChronostasisを迎えて、ストレートなメロディーラインでSweetにさわやかに聞かせる一曲になっています。2000年代のボーカルグループが得意にしたBoyz II Men的な正統派バラッドなんですよね~。Jersey Aveの名曲の”Beautiful Girl”さながらの美しさです。
「Take it slow」では、もうタイトルがもうわくわくと期待させるものでしたが、Manaboonさんがソングライティングに関わっているその期待に反しないエロさと歌声の魅力を存分に感じさせるSlow Balladでした。これほどにメロディーの美しさと、3人のボーカルワークとシャウトの絡み合いが心地よいとは・・・。どんどん深く深く盛り上がっていくボーカルの厚みと熱に中てられていきます
「Thankful For You」では、D.Iこと今井大介さんを迎えて濃いR&Bを聞かせてくれています。プロデューサーとしての方が今は有名ですが、以前は素晴らしい歌を聞かせてくれていて、3人の濃さに負けない熱いボーカルを聞かせてくれています。
「Reincarnation」はプロデューサーにSingo.Sさんを迎えています。生まれ変わりというタイトルですが、変わらぬ愛を歌う熱を帯びたボーカルワークにストレートに響いてたまらないです。
どの曲も素晴らしくMeteorがこれから見せてくる景色が本当に楽しみになってきます。現在のR&Bを支えている豪華な面々がすでにサポートに入りながらも、自分のこだわりのR&Bを見せていて、今後が楽しみです。

Meteor | 株式会社デコルム (decorum.jp)

[Meteor] – TuneCore Japan

【Meteor】(@MeteorRnB)さん / Twitter