TAMIA / TAMIA

(概説)

僕は、女性に多いバラード特集みたいなアルバムは絶対聞きません!なぜなら、ど~と疲れるから・・・嫌いなんです。ぼくが男性のアーティストが好きな理由の一つでもあります。で、そんな僕が女性のアルバムを聞いて、あ・・・いいかもっと思った一枚です。
でも、いまさらかな~。もうすでに彼女は2ndも出ています。これは、1stの方ですが・・・彼女の評価を決定したといえる一枚です。ちょっとお家で明るめの曲を聞き流したいな~というときに最適なんですね。コテコテのバラードとかテンポのいいUP物とかはないんですが、聞いてて気持ちよくなれる一枚です。全体通して聞いてて、聞き手を気持ち良くしようというコンセプトを感じることができる一枚!まあまあだと思います。

☆☆☆☆

Solo / Solo

01.What A Wonderful World
02.BACK 2 DA STREET
03.BLOWIN’ MY MIND
04.CUPPID
05.HEAVEN
06.XXTRA
07.IT’S SUCH A SHAME
08.HE’S NOT GOOD ENOUGH
09.ANOTHER SATURDAY NIGHT/EVERYBODY LOVES TO CHA CHA CHA
10.WHERE DO U WANT ME TO PUT IT
11.KEEP IT RIGHT HERE
12.I’M SORRRY
13.UNDER THE BOARDWALK
14.IN BED
15.(LAST NIGHT I MADE LOVE) LIKE NEVER BEFORE
16.PRINCE STREET
17.HOLDIN’ ON
18.A CHANGE IS GONNA COME

(総評)

90年代の最高傑作の一枚!発売は94年です。しかも、昔から名盤の声が高かった一枚です。僕は最近手に入れたので、ご紹介します。古くてもやはりいいものはいい!こりゃ~語りますよ!今回は語りますよ!
まず、1枚を通して言うと、18曲と非常に長くいろいろな曲が入っていますが、全然長くて飽きるということはありません。それは、18曲もあれば、短いinterlude(間奏)が存在するんですが,そのinterludeこそが,この1枚を引き立てているのです。まず,interludeはしっかりと唄ってます。しかも,非常に耳に残るカッコイイフレーズであるため,気持ちがこのinterludeで盛り上がるんです。そして,盛り上がった後,Balladで聞かせる!!!この手段がすばらしい!interludeは全体的にSOULを現代に再現したような感じになっていまして、一気に引き込まれてしまいます。SOULの心地よさに舌鼓を打ってると,次はBalladでガツンと聞かせられてしまうんです。もう!すばらしい!17曲目は本当に秀逸です!かっこよすぎ!どの曲をとっても最高といえる素晴らしい名盤です。全部が素晴らしすぎです!やられっぱなし!
オススメ:全部!特に(16),(12),(14),(8)

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GAKU-MC / ラッシュアワー

(概説)

GAKU-MCがまだ、E&Yをしていた頃に作った曲だそうです。この曲で注目は2曲目!そう、S.O.S.のKO-ICHIROさんのピアノが入ってるんですね~。GAKU-MCにしては、ちょっと刹那系なこの曲にびったしKO-ICHIROさんのどこか儚げな音があってるんですね~。注目だよ!

ZEEBRA / Baby Girl

(概説)

ひさびさのZEEBRAの新曲。注目はその歌詞ですね・・・本当のことなのか?と疑いたくなるような歌詞です。サビの声が↓のTAKEさんの声ににてるんですけどね。なかなか歌詞が面白くて、歌詞カードを見入ってしまいます。おもしろい曲ですよ。