Joss Stone / You Got The Love

去年でたJoss Stoneのアルバムの中でもめっちゃかっこよかった一曲です。

胸わしづかみ系のシャウトがたまらんですね。
いやーやべー!
ライブもやばいっす。
美人さんなのに、こんなに、ソウルフルなんて・・・反則ですね~。

Joss Stoneのアルバム話題になってないけど、いいんですよ~。
前2作に比べると相当にソウルフルな感じが増していますよ。
ぜひ。

Dante / Lawdy Lawdy


いや、これは懐かしすぎる。
かっちょよかったよねー。
この曲大好きでねー。かっちょよかった~。
このころの男性ソロシンガーにありがちですが、PVがエロっちいんですけどね。
BMGからデビュー予定だったのですが、結局正規にはシングルリリースのみで、アルバムデビューできず。幻のすばらしいアルバムがネットで配信されたっきりになってしまったのですが。
アップサウンドメインがすばらしいのですが、スローもすばらしい曲があったりして。おしいなー。
Dante – Shoulda Coulda Woulda

この曲未だに名曲ですし。
Product B&Gとともに、なぜにって感じの人でしたが。

いや~名曲!
Santana – Maria Maria (feat. The Product G&B)

Santana絡んでるのにデビューできないってどういうこっちゃ!
あとは、
Mowett featuring Loon – Tru Rider

なんて、懐かしいところですが・・・
こちらもデビューいたらず。
いいアーティストだったのにねー。

Ryan Leslie / Transition

01.Never Gonna Break Up
02.Something That I Like
03.Zodiac
04.Is It Real Love
05.Sunday Night
06.You’re Not My Girl
07.To The Top
08.Nothing’
09.Guardian Ange
10.All My Love
11.I Choose You

(総評)

Ryan Leslieの2ndアルバム!1年にオリジナルアルバムを2枚出すなんて、なんて多彩な人なのでしょうか?しかも前作はプロデューサーアルバムっぽいというか、曲はいいんですが、インパクトが低くて自身をアーティストとしてプロデュースすることには長けてないのかなという印象だったのですが。本作では、そんなところを払拭するような見事な自身を魅力的なアーティストとして見せるプロデュースした一枚になっています。声的にはそれほど魅力的とは言えないながらも、インパクトを残すことに成功していて、特に6曲目「You’re Not My Girl」はマイケルジャクソンを意識した素敵な一曲です。ダンスナンバーとしても、完成度が高くて、斬新なサウンドがとても素敵です!PVまでかっこいいのが、またいいです!
独特のねちっこい歌声なのですが、それをうまく生かした楽曲が多くて、聞いていて面白い一枚に仕上がっています。前半の独特の雰囲気の1曲目「Never Gonna Break Up」、2曲目「Something That I Like」など、癖になるようなフレーズも多くて、かっこいい!3曲目「Zodiac」では、デジタルサウンドをうまく取り込んだキレのある曲を聞かせてくれます。さらに、7曲目の「To The Top」のスウィートな歌い方も実に魅力的だし、4曲目「Is It Real Love」では、揺れ動くような歌い方が実に巧みだなと感じさせます。前作よりも粒ぞろいな楽曲が多くて、ポイントの高い曲も多いので、アルバムとしてトータルで楽しめる一曲に仕上がっていますね!
斬新さを求める人にはぜひかってほしいですね!
オススメ:(6),(7),(3)

(LINK)

OFFICIAL

☆☆☆☆☆