三浦大知 (Daichi Miura) / (RE)PLAY


説明不要の日本のR&Bシーンを牽引し続けるトップアーティスト三浦大知に最新シングルは
世界的なトップダンサーとのコラボレーションMV!
お互いの化学反応を受けて、刺激的なMVに仕上がっています。
ダンサーのことをよく知らない人にでも、すごいと訴えかける心躍らせる熱気があります。

なによりこのトップダンサーたちを率いて最高のダンスを披露していけているのが、すごいと思わせてくれます。

この曲の日本語の使い方も、R&Bのダンスサウンドに、言葉を載せていく難しさを感じさせない
スムーズさがあって、まさに(RE)PLAYせずにはいられない一曲です。

次のアルバムは、かなりすごそうですね。

Keith Sweat / Just The 2 of Us (ft. Takiya Mason)

ここ最近BESTアルバムばかりの発売が相次いでいたKeith Sweatついにオリジナルアルバムを発売します。
Keith Sweatは本当にはずれがないエロくネチッこいラバーズソウルを歌い上げてくれます。
アルバムタイトルは「Dress To Impress」
期待せずにはいられません。7月22日
それに先立った

新曲「Just The 2 of Us (ft. Takiya Mason)」を公開。試聴可。この曲は新アルバム『Dress To Impress』に収録。

その前の今日「Good Love」も素敵な一曲です!

Keith Sweatといえばという音楽を裏切らず、それでいて素敵な楽曲を届け続けてくれるメロディーメイカーとしての素晴らしさは
本当の天才なんでしょうね。

三浦大知 / Cry & Fight


説明不要の日本を代表するR&Bアーティスト。そんな三浦大知最高峰の一曲であり、今までで一番難しいダンスをダンサーと踊りながら、さらっと歌い上げます。本当にこれだけ踊りながら歌えるアーティストは本当にいないでしょう。まさに一心同体となってダンサーと踊る様は、見るものをひきつけてやみません。
本物のサウンドと歌がここにはあります。
三浦大知 / Cry & Fight
これと、もうひとつ前のシングルUnlockもこのPVが本当に素晴らしかったので、何回も見ています。

Amazon
北海道ライブきてほしいなー。

Charlie Wilson / Just Charlie

Charlie Wilson / Just Charlie

01.My Girl is a Dime
02.You Are
03.I Wanna Be Your Man
04.Never Got Enough
05.Once and Forever
06.Life of the Party
07.I Can’t Let Go
08.Crying For You
09.Where Would I Be
10.Lotto

(総評)

Charili Wilsonの2010年発売の最新作。円熟の域に達しているボーカルスタイルと常に新しいものを取り入れていく挑戦的な姿勢で常にR&Bシーンの中心で居続けるベテランシンガーです。そんなCharlie Wilsonの最新作では、スローからアップまで幅広く聞かせてくれる充実の一作になっています。
まずはシングル曲「You Are」で見せる見事なシャウトっぷりと壮大で美しきメロディーにはうっとりと聞きほれてしまう名曲になっています!最後の体が揺さぶられるような見事なシャウターとしての本領発揮した見事な歌いっぷりに目を閉じて聞き入ってしまいますよ。さらに1曲目「My Girl is a Dime」でも、癖になるようなフレーズを繰り返していきその中で達人の域に達しているフェイクやシャウトで思う存分に歌い上げてくれます。
シャウトは、他でも6曲目「Life of The Party」,9曲目「Where Would I Be」などで10曲目「Lotto」も後半に聞かせてくれていて、かっこよくまとめ上げています。シャウトの迫力という点では、Charlie Wilson以上の存在というのはいないかもしれませんね。そして、よりかっこよいメロディーでまとめ上げているのが、7曲目「Crying For You」ですね、この曲のメロディーラインはかなりCharlie Wilsonの歌声の迫力を、直で伝えてきます! そのほかにも、エッジが効いたアップサンド「Never Got Enough」、落ち着いあ雰囲気が心地よい「Once and Forever」、Fantasiaを招いたクラシカルな雰囲気を醸し出した「I Wanna Be Your Man」などいろんな曲調を聞かせてくれます。 とびぬけた一曲は「You Are」ぐらいですが、どの曲もCharlie Wilsonの魅力を感じさせてくれるので、地力の違いを存分に感じさせてアルバムになっています。

オススメ:

☆☆☆☆☆

Eric Benet / Lost in Time

01.Never Want To Live Without You
02.Feel Good (feat. Faith Evans)
03.Sometimes I Cry
04.Always A Reason
05.Paid (feat. Eddie Levert)
06.Take It (feat. Chrisette Michele)
07.Stir It Up
08.Summer Love (feat. India Benet)
09.Lost In Time
10.Good Life (feat. Ledisi)
11.Something’s Wrong

(総評)

Eric Benet通算5枚目となるアルバムは、名作2ndアルバムを軽く凌駕する2000年代の大傑作として名を残すであろうアルバムを届けてくれました!本当に油が乗り切ったベテランとして、余裕を感じさせるつくりでありながら、しっかりと魅了するところは魅了してくれて、ソウルフルでクラシカルな味わいの中に、ファルセットで見せる驚きをふんだんに取り入れています。
どの曲もクラシカルで、名曲ばかりなのですが、なんといっても、シングル曲「Sometimes I Cry」と「Lost In Time」で見せる超絶ファルセットには、心震わされました。そして、クラシカルな曲調が素晴らしい「Never Want To Live Without You」とこの3曲は、2010年を代表する名曲に数えられることでしょう。さらに、豪華デュエット陣もEddie Levertがまさに円熟の味を見せてアルバムにアクセントを与え、Ledisiがファンキーな色合いを加えてくれ、盟友Faith EvansとChrisette Micheleが、デュエットの名手としてのEric Benetの素晴らしさを再確認させてくれます。さらには、愛娘India Benetとの息の合ったデュエットには、家族愛さえ感じさせてくれて、アルバム全体として、バラエティーに富みながらも、ソウルフルで、音楽への愛情にあふれた一枚に仕上げています!
朝からでも聴けるし、日曜の午後が合うような、心地よい一枚で、贅沢な気分にさせてくれます。2010年というよりも2000年以降の最高傑作に数えられるであろう素晴らしい一枚に仕上がっています。

オススメ:(1),(3),(9),(4),(5),(10)

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