チェンソーマンのEDにもなっているずとまよのシングルは、アニメの影響を感じさせるMVが印象的です。彼女のハイトーンな歌声と独特な語り風のRapと、サウンドの面白さが聞くたびに癖になりますよね。彼女が作り出す畳みかけるスピード感がある不安定さが心をかき乱すのが心地よくなります。
「Japanese Artist」カテゴリーアーカイブ
ずっと真夜中でいいのに。『綺羅キラー (feat. Mori Calliope)』MV (ZUTOMAYO – Kira Killer)
ずとまよは作り出す、リズムとどこか切なげなボーカルが素敵なんですよね。あと、MVもかわいいので、きになってしまいます。この曲はひさびさに、盛り上がる疾走感がたまらない一曲になっています。
水曜日のカンパネラ『ティンカーベル』
水曜日のカンパネラの新しい曲は、ビートが心地よい「ティンカーベル」ちょっと緩さの中で、心地よくフローが流れていき、サビでダンサブルなビートが心地よく響きます。エジソンほど言葉遊びは少し抑えて、音に集中するような作りになっていて、MVもどこかついつい流れるように見てしまうようなおしゃれでいてクールな雰囲気です。
milet / Final Call
miletさんの個性的な歌声をよりカッコよく見せるサビのフレーズがたまらない!そして、イントロから歌声が渋くて、その渋さからサビに向けて盛り上がっていくカッコよさが本当にROCKだな~と感じさせてくれます。miletさんは基本はROCKなんだけど、R&B的だったりFUNKっぽさなどもあって、男女関係ない共通するカッコよさを持った稀有なシンガーだなと思わせてくれます。普段はとってもかわいらしい雰囲気だけど歌うとそのパワーに圧倒されるのは、驚異的です。
SOIL&”PIMP”SESSIONSにRHYMESTERを添えて / 初恋の悪魔 –Dance With The Devil-
ドラマの主題だった、SOIL&”PIMP”SESSIONSにRHYMESTERが招かれて、ここまでかっこよくなるとは・・・まさに驚かされます。もともとインスト曲である初恋の悪魔も十分Jazzyでかっこよかったのですが、そこにHIPHOP StarのRhymesterがライムを載せると、ここまで躍動感があるカッコよさになってしまうとは。久々にHIPHOPで何も考えずに乗れるJazzyなHIPHOPになっています。Rapで躍らせてくれる一曲に仕上がっています。