すでに二つPVが発表されています。
What Could Have Been
最後芝居がおもしろいですよね。そして、
Break
こちらは思いっきり正統派バラッド!
これはいい作品になりそうな匂いがぷんぷんします!
月別アーカイブ: 2011年1月
Charlie WIlson / You Are
いまさらですが、このPV素敵ですよね。最初の子供のOKって言い方がすごいきゃわいい!
RAZ B / FOLLOW MY LEAD
ひっそり出ている新譜ですが、この曲はいいですよねー。ダンスもさすが元B2Kです!
新譜情報 2011/01/30
いいシンガーですよ。シングルなのが、もったいない。
以前の作品はこちら!
ひさびさに素晴らしい正統派アーティストです。アップもバラッドもセンスがあってかっこいいです。
見た目よりも幅広い楽曲を歌いこなします。後半にはJazzyなサウンドもあったりして本当に面白いです!
Ro-Swagg / Krooked Letter
こういうタイプのソウルフルなシンガーはひさびさですね。楽曲のねっちょり感もたまりません!
Close the Doorは素晴らしい楽曲です。Birthday SuitはDru Hillっぽかったりなかなかなシンガーですよ。センスが好きです。
Justis Kao / It Happens When | Side A
日本人絶対好きな感じだなー。さわやかでダンサブルな曲です。かっこいいですよ~
2000年ぐらいからずっと活動しているインディーズのアジア系シンガーです。
Ron C. Walters / Radio Promotional Singles
白人さんですが、なかなかの歌い手です。
RJaye / Better Off Alone
歌えるシンガーです。もっと聞いてみたいですね。
Shun Ward / Prelude to Shun Ward City
かっこいい一枚ですよー。
Ty Wilson / Feels So Good
まさに実力派な歌えるシンガーです。さまざまな曲調を歌いあげます。5曲目はいいねー!
Kevin Slater / Love Hurts
ストレートな歌いっぷりですね。いい線いってます。
Matt B / Matt B. 301B
スムーズな素敵な歌を歌います。今風の雰囲気ですが、どことなく違う感じですね。
Jsoul / Black Sinatra
もうベテランシンガーですね。安定した実力をもっています。Eric Robersonや Julie Dexterなど注目の才人も参加!
Cardell / When We Make Love
有名なインディーズおやじシンガーですね。やっぱり素敵なシンガーです。
Big Snipes / Buffet Style
ラップもしつつゆる~い歌も歌ってくれます。
BC / Solo
いまさらって感じですが、ダウンロードできるようになったようです。一時期有名になったBCの初期盤です。
LeNora Jaye / The Story (Import)
やわらかい歌声の女性シンガーです。
Markus Polk / It’s Just Me
さわやかな歌声の歌えるシンガーです。
Jeff Dixon / Loven You
おもしろい声のシンガーですね。でもきちんと歌えます!
Dionne / Move
うまい女性シンガーです。
Marcus Paul James / Love Letter
普通かな~。
Melanie Fiona / Bridge
01.Give It To Me Right
02.Bang Bang
03.Monday Morning
04.Please Don’t Go (Cry Baby)
05.Ay Yo
06.Walk On By07.You Stop My Heart
08.Johnny
09.Sad Songs
10.Priceless
11.It Kills Me
12.Teach Himhttp://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=delightfulmus-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=B002CW4LR2
(総評)
2009年突如現れたソウルフルな女性ボーカリスト!JazzyでFunkyなそのスタイルがとてもかっこいいのです!とにかく音楽性が面白くて、独自なスタイルのFUNKY MUSICを聞かせてくれます!どの曲も渋さとFUNKYさを持っていて、女性でここまでファンキーに歌えるアーティストにはなかなかお目にかかれません!Joss Stoneよりも泥臭くて、FUNKNESSをも理解している独自の解釈をもったFUNKを展開しています。
何よりも勢いを感じるのが、2曲目「Bang Bang」!一緒に歌いたくなるほどに印象的なサビのキャッチーなフレーズにはやられます!本当にこの曲には惚れました!ここまでパワフルにファンキーに盛り上がれる女性アーティストがいたことに驚きを覚えました。そして、もうひとつ印象的なのが、知る人は知っている女性シンガーソングライターAndre Martinプロデュースの1曲目「Give It To Me Right」も生バンドを従えてFUNKYに盛り上がりを見せつつも、しっかりと歌のうまさを感じさせる歌唱力の高さをみせてくれます!そのままの勢いで、疾走感を感じさせるFUNKY MUSIC「Monday Morning」(こちらもAndre Martin Produce)が誰もが歌える素敵な一曲に仕上がっています!さらに明るさ満点な「Please Don’t Go」などで幅の広さを感じさせてくれます。どす黒さも感じさえる「Ay Yo」などでは、どことなく面白いフレーズが胸に残ります。
疾走感がいい感じのアップテンポな軽快なFUNK8曲目「Johnny」もいい味を出しています。11曲目「It Kills Me」で見せるサビでの力強い歌いっぷりが、こういう渋いソウルフルな楽曲でこそこのMelanie Fionaというアーティストがイキイキと歌い上げれるのを改めて、感じさせてくれます。こういうド派手な楽曲でこそ面白く歌い上げてくれます!
実に水準の高い渋いけどかっこいい楽曲が多く収められており、それでいて多彩な雰囲気の楽曲も多くて、このMelanie Fionaというアーティスト性を確固とするオリジナリティーを示してくれています。渋くてソウルフルというFUNKとJazzという根本の違いはありながらも、初期のLedisiなどにも通じる面白さをもった人材であり、今後の活躍も期待できるすばらしいデビュー作品になっています。
ぜひ、ファンキーな女性シンガーが好きな人にはたまらない作品ですよー!オススメ:(1),(2),(3),(5),(8),(11)
(Producer)
Andre Martin:(1),(3),(6),(7),(9),(11),(12)
Stereotypes:(8)
Dan Strong and JK:(10)
Jay Fenix:(11)
Rob Fusari:(2)
Cada Nobles and Bill Blast:(4)
Future Cut:(5),(7)
(LINK)
☆☆☆☆☆