イギリスのシンガーのElle Darlingtonのデビュー曲です。かわいらしいシンガーで、声が美しくて淡い感じが、POPなメロディーにぴったりで、RURURUと歌うところの美声は、一度聞くと忘れられません。特に後半に来るホイッスルボイスはマライアキャリーとかを思い起こさせるような突き抜け感があった本当に素晴らしいです。Y2K感というか、2000年代の女性シンガーが歌っていたようなどこか儚さとかわいらしさが同居した楽曲で、メロディーがたまらない完成度が本当に高い一曲です！これがデビュー曲なんですから、今後が楽しみになります。Keyshia ColeのLoveを歌っている動画があるのですが、その動画を見ると本当にかわいらしい女の子って感じです。
H3rizon – You Don’t Know Nothin’
本当に歌がうまい女性3人組グループです。ほかの楽曲も歌は非常にうまかったのですが、この楽曲は3人のうまさが如実に感じされる作りになっていて、思わず、うまい・・・と感嘆の声を上げてしまいます。シンプルなバックサウンドもいい味をだしていて、アカペラっぽい雰囲気がより3人の歌のうまさとハーモニーの美しさや力強さを表しています。ひさびさに洋楽のガールズグループで歌のうまさで感嘆してしまったグループです。
下はアップテンポな楽曲もできるところを見せてくれています。この歌い上げ系の歌唱のアーティストは最近いなかったので、今後が楽しみになりますね。
Boys World – me, my girls & i
Boys Worldを代表する一曲です。彼女たちの明るさが表れている素敵な一曲です。レーベルにスカウトされていきなりデビューという形ですが、ダンスも含めて魅せることが非常にうまいガールズグループです。パーティー風なMVも、サビの奇抜さとそこからのメロディーのカッコよさの急峻な変化を一緒に盛り上げていきます。
こちらはさらにラテンな雰囲気も醸し出す素敵な一曲です。こういうワンフレーズで持っていける力強い曲で、魅力するグループです！まさに夏や浜辺が似合う一曲ですね。
こちらも、アップサンドが心地よい疾走感にあふれる一曲です。5人がそれぞれに非常に安定した歌のうまさをもっていて、フレーズの面白さもしっかりと感じさせてくれます。
Citizen Queen – So Special
最近はガールズグループが多くの国から出てきています。Pentatonixのメンバーがプロデュースしていて、見た目もボーカルスタイルも個性的な彼女たちは、USの中でもほかに類を見ない4人組です。とても楽しく歌うところが非常に好感が持てるんですが、聞いていて楽しくなるような楽曲になっています。ボーカルだけじゃなくて、ビートボクサーもいたり個性的なメンバーがで、Cora Isabel (Beatboxer/Alto)、Kaedi Dalley (Bass)、Kaylah Sharve’ (Alto)、Nina Ann Nelson (Soprano) の4人が織り成すハーモニーは、この楽曲では個性的に聞こえますが、ほかの楽曲では美しいハーモニーを聞かせてくれていて歌も本当に上手で、さすがPentatonixがプロデュースしているという感じです。Coraの歌のうまさも素晴らしいし、Kaedi Dalleyは本当に個性的でインパクトがありKaylahのセクシーさやNinaのパワフルさと4人それぞれが武器を持っている感じです。
UPテンポな曲調で、4人の個性がより引き立つようで、下のWhatchu Wantもサビのメロディーに一気に引き込まれます！シャウトの美しい歌声も実力派だと改めて感じさせてくれて、必聴です。
I Don’t Like Mondays. – What’s going on? feat.Celina Sharma
オーストラリアのシンガーのCelina Sharmaを招いて、SexyでSweetな一曲を歌い上げます。タイトルの「What’s Going on?」と言えばMarvin Gayeですが、そのアーティスト名を歌詞を中で歌っていて、素敵なドライブを二人でおしゃれなソウルを聞きながら車を流している姿が浮かびます。こう情景を思い起こさせるのに、具体的なアーティスト名を使ったりするのはYUさんの歌詞の作り方のうまさを感じます。歌詞もお互いを求めあっている切なさもあって心に響き、YUさんのやさしい歌声と、Celina Sharmaさんのどことなくかわいらしくて美しくセクシーな歌声が絡み合いSweetな空間を作り上げています。ギターのアルペジオも心地よく流れていく、肩の力を抜いて体を揺らして心地よく聞ける一曲になっています。Ohh Lalaというフレーズも何度も聞くたびに癖になりますね。