Alicia Keys – Come For Me (Unlocked) (Official Video) ft. Khalid, Lucky Daye

Lucky DayeとKhalidという今最も勢いがある二人の男性シンガーを迎えたAlicia Keysの一曲です。SlowなFlowに乗って、Lucky DayeとKhalidがセクシーン歌い上げていきます。最近はBabyfaceなどいろいろと男女のデュエットソングの名曲が多いのですが、この1曲もそんな一曲になっています。Alicia KeysのぶれないR&Bのセンスは素晴らしいですね。そして、やっぱりAlicia Keysは本当に美しいです、年齢を感じさせません。

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今夜はブギー・バック nice vocal × 水星 / kZm × 佐藤千亜妃

kZm × 佐藤千亜妃の二人による水星と今夜はブギーバックのマッシュアップ。こちらはラッパーのkZmと元きのこ帝国の素晴らしいボーカリストである佐藤千亜妃の組み合わせなので、より原局に近い濃さがあります。サウンドやkZmのボーカルのざらつきと、佐藤千亜妃さんの甘美でありながらもどこか儚げなボーカルの美しさが絶妙に混ざり合っていきます。こういう形で古い楽曲が注目を浴びるのは素敵ですよね。ただのカバーじゃない良さが素敵です。

水星 × 今夜はブギー・バック nice vocal / 池田智子 × TENDRE

日本のオールドHIPHOPソウルともいうべきこの2曲をくっつけてここまで繊細な楽曲が出来上がるとは、すばらしいですよね。Shiggy Jr.の池田智子と新鋭気鋭のおしゃれでソウルフルなミュージシャンでもある TENDREのどちらも浮遊感があるような歌声と、今夜はブギー・バックのRapを池田智子さんがいっているのがかわいらしくて、この曲をさらに素敵にしています。TENDREのほんわかとした歌声も心地よく耳に優しく響きます。今夜はブギーバックから、水星への流れのスムーズさが素敵なんですよね。池田智子さんのサビの歌声もここまでかわいらしく歌えるなんて、ついつい聞きたくなる一曲です。

Darkside – Alan Walker | Alex Goot & Jada Facer

すばらしいカバーを聞かせるAlex Gootと、今回はJada Facerが美しい歌声でAlan WalkerのDarksideをカバーしています。こういうSlow Balladでの歌声の重なり方の美しさは、魅力的です。本家とはまた違った魅力があるカバーですね。原曲はどちらかというとコーラスが幼い雰囲気なので、盲目に信じているような少し暗い雰囲気の中にクールさをもっているのですが、こちらのカバーは女性ボーカルのパワフルさが良く出ていて、ソウルフルで原局にはない強いR&Bらしさを感じさせるのが、Alex GootとJada Facerの魅力ですね。

Furui Riho / Green Light

Green Lightとなずけられたこのアルバムには、彼女のセンスが詰まっています。彼女の強い感情から染み出た言葉が紡ぎ出す彼女の想いを詰め込んだアルバムになっています。そんなアルバムの代表曲がこの青信号。Green Lightというアルバムタイトルですが、あえて曲は青信号としているのも、日本語や自分の気持ちを歌詞に載せるこだわりを感じさせます。Furui Rihoさんの歌声はR&BらしさのGrooveを感じさせR&Bやゴスペル好きにはたまらなんですよ。さらに彼女が紡ぐ言葉、選ぶ語り掛けるような話し言葉的な一言のセンスが素晴らしくて、聞く人の耳と心にしっかりと響く様な心地よさがあります!そのGrooveとセンスをさらにサウンド陣もしっかりと支えて、見事な傑作アルバムになっています。

アルバム自体は、彼女の代表曲「Purpose」から始まります。彼女の紡ぐ言葉はリアルで、誰もが共感できるような状況を感じさせてくれます。Purposeといいながら、目標がさだまらない自分の愚かさを嘆きづつも前に進む強さに元気をもらえるような曲です。体が揺れるようなサウンドの心地よさも素敵な一曲です。

二曲目の「I’m free」では、Shingo.Sさんのプロデュースで、圧倒的にかっこいいビートに乗って、ありのままの自分を受け入れてそう入れるように過ごす難しさを、他人が踏みつけ土足で踏み入っても強く入れるハートを感じられるような一曲です。さわやかなイントロから、エッジのきいたビートと彼女のサビでのメロディーのR&Bらしいかっこよさに聞きほれてしまいます。

最近リリースされた「Sins」も、Nobuaki Tanakaさんがプロデュースで、サウンドの遊びを感じさせてくれる疾走感あふれる音使いがかっこいい一曲です。ちょっとダークな雰囲気のメロディーに合わせて、どこか妖艶で情緒不安定な気持ちを怪しげに歌い上げていくFurui Rihoさんの表現力の高さも素晴らしいです。GALA BIという今まで聞いたことないようなフレーズを使ってメロディーを組み立てるのも、またR&Bのセンスがあるなと感じますよね。

「青信号」は風さんのプロデュースですっかり有名になったYaffleさんとの一曲で、攻めたサウンドメイクが印象ていきな一曲です。さらに歌い方も今までよりも、挑戦的でエフェクターを多用したり、クールでカッコよい一曲になっています。

「Candle Light」はSIRUPなどでも有名なA.G.Oをプロデューサーに迎えて、R&Bにこだわったサウンドをアルバム通して作り上げたんだなと感じられます。Mid Tempoではあるのですが、軸がしっかりとしたサウンドメイクで、Rihoさんの歌声を支えている一曲になっています。「女の勘ってやつはめんどくさい」っていうフレーズも、彼女らしい自分の言葉でありながら、しっかり音にはめ込まれていて素敵ですね。言葉一つ一つの意味がしっかりと耳に入ってくるのが素晴らしいです。

「でこぼこ」ではCraftBeatzが作るどこか浮遊感があるサウンドに、自己肯定感がある緩やかで心地よいメロディーと歌詞が耳に響いてきます。緩やかな曲ですが、体が思わず揺れるように感じるのは、サウンドメイクの妙と彼女の安定的な歌声と彼女が作り出すGrooveの素晴らしさでしょう。

Furui Rihoを代表する想いを詰め込んだバラッド「嫌い」は本当に、言葉の一つ一つが、彼女の丁寧で強い気持ちがこもった歌い方で聞き手の心に伝ってきます。聞き手の誰もが自分に自信を持てないところをもっているからこそ、彼女の紡ぐ言葉に共感できて、日々努力を続ける姿にうれしくなるような素敵な曲です。イントロのシンセの音も本当に好きなんですよね!

アルバムの中でも個性的なタイトルの「ABCでガッチャン」では、ビートが面白い中で、印象的なサビで思わず体が揺れて聞いてしまいます。流れていくような心地よさがあるメロディーに体が揺れて聞き入ってしまいます。この辺のビートへの声の載せ方などが本当にR&Bのセンスがあるよなと思います。嫌いと一緒のIwai Fumitoさんがアレンジで入っています。

「Rebirth」この曲でR&Bらしい歌い方とこのスピード感があるかっこいいサウンドの融合に思わずかっこいい!って思った彼女を知った曲だったので、最後に来るのは、本当に熱いなと思わせてくれます。「吐いて息を吸って」と次へのステップへの気合を入れて飛び出すような言葉の力強さが、曲のカッコよさをさらに引き上げています。ここからさらに、Rebirthして力強く変化していくであろうFurui Rihoさんの今後も楽しみです!

ぜひ、それぞれの曲はYou Tubeでもあるので、それでも十分聞けますが、言葉選びの妙などを感じられるアルバムを通して聞いてほしいですね!