藤田織也 Kenya Fujita – Starry Eyed

今もっとも期待している本格的なR&Bシンガー藤田織也としては久々のUPテンポで踊れる一曲。もともとBleecker Chromeとしての活動も続けていて、R&BとHIPHOP両方を牽引する存在ですが、今作では、プロデューサーとしてWesley SingermanとYung Xanseiを招いて、クールでかっこいいサウンドを展開し、そこにSweetだけど躍動するセクシーな歌声で歌い上げていきます。本当にアルバムを出してほしいと思えるほどに、何よりもR&Bに特化した歌声で引き込まれます。本当にR&Bの協調に合うセクシーな歌声で、いろんな曲調を聞いてみたくなりますし、何よりもUPテンポでクールなR&B楽曲を歌いこなしてくれるので、R&Bのカッコよさを引き出してくれています。

Tone Stith – Girls Like You

Tone Stithの新曲のMVはずっと曇りガラスの世界のような雰囲気の中で、艶やかなTone Stithの流麗な歌声が響く一曲です。本当に艶っぽくってセクシーな歌を聞かせてます。この人の歌は適度にUPテンポにもスローでも心地よく響いて耳を引く歌声です。

Jung Kook / Seven feat.Latto

BTSのJung Kookの最新曲は、サビのMonday~、のサビが癖になって、何度も聞きたくなる一曲です。とにかくサウンドとメロディーラインのカッコよさと力強さと中毒性の高さに圧倒されます。さらにMVでは、ストーリー仕立てなMVで恋人との言い争いながらも過ごす1週間を写していてついつい引き来れます。セクシーなLATTOのRapもインパクトがあってカッコよくて、USのメインストリームとの融合具合の深さを感じさせます。下のダンスパフォーマンスビデオもクールでカッコよくてさすがBTSです。

Be Who You Are featuring Jon Batiste, Camilo, J.I.D, Cat Burns, and NewJeans

John BatisteとNewJeansという組み合わせびっくりでしたね。John Batisteらしいどこか茶目っ気があるメロディーととことん明るい雰囲気が心地よくそこに、J.I.Dのフローが心地よいRapが流れていき、Cat Burnsのソウルフルな歌声で楽曲の色をより深めて、Cuteで淡い歌声のNewJeansはこの中でもいいアクセントになっていて、コロンビアのシンガーのCamiloのラテンな歌声のといいコントラストになっています。ごちゃまぜ感はすごいんだけど、どこか芯がとお茶ってるのがさすがJohn Batisteらしさというところでしょうか。最後にかけてみんなで歌うところも気分が上がる一曲です!最後にNewJeansが音を出しちゃうところも茶目っ気があって、結構NewJeansをFeat.していますよね。