かっこいいスタイリッシュな服装で現れたeillちゃん。
BAE
可愛らしいイントロから、心地よいBAEから始まります。最初はみんな恥ずかしそうでしたが一緒に拍手をしたりとか会場を徐々に盛り上げて踊らせていきます。やっぱりリズム感半端ない。メロディーへの声のはまり方が気持ち良いよ。
FAKE LOVE
いきなり大好きな曲が流れて、テンション上がってしまいます。会場を一気にヒートアップさせれるように手拍子から体を揺らして盛り上がります。eillちゃんもかっこよくクールに歌い上げます。最後に向けてパワフルに盛り上がって会場の熱を上げていきます。かっこよさの中に可愛さを混ぜてきて、かっこかわいいんですよねー。eillちゃんのテンション高い歌い方に自然と体も乗っていきます。
罠
最初からあげていきます。クールな歌い方から、最初の一緒にやるクラップが楽しい!手を挙げさせたり会場が一緒になっていき、笑顔を観客に向けてクラップをするのが可愛かった。曲もかっこよくて可愛いって言うeillちゃんならではな楽曲で大好きです。
25
軽快なメロディにのってeillちゃんも心地よく歌っていきます。ライブ映え好きする曲で盛り上がります。ビートにのって軽快に歌い上げます。年齢シリーズでは、一番盛り上がる曲です。
ただのギャル
ライブでは欠かせないeillちゃんにしか歌えない一曲です。ストレートでパワフルなボイスが会場を巻き込んで盛り上げていきます。手を挙げてバンドながらのアレンジで最後は盛り上げます
「今日はベースは北海道出身なんだよー。どこだっけ?恵庭。へー?みんな北海道だよね、一番遠くからきたって人は?はい!稚内、おー。え、どのへん。一番上。すごいじゃん。きてくれてありがとうー。」そんな道民のお話をしながら会場を和ませます。
Succubus
セクシーなイントロから淡々と歌いながら、観客を引き付けていきます前の曲の熱をしっとりと心地よい歌声て艷やかに引き込まれます。
初恋
スローな楽曲でeillちゃんの艶っぽくてセクシーな歌声を堪能できます。ゆったりとした空気感の流れの中でしっとりと歌っていくeillちゃんも切なげに歌う姿が美しかったです。アップテンポな曲では盛り上げますが、スローでは歌の上手さや安定感が本当に感じれるし、サウンドへのハマり具合が本当にeillちゃんのリズム感やグルーブの良さを感じさせます。
happyending
切ない歌声が、耳に残るエイルちゃんらしい力強さと切なさを感じさせてくれます。かっこいいー。
ここからホームセッションということでバンドのみんなが前に出てきます。みんながeillの部屋に遊びに来るってコンセプトで、バンドのメンバーもステージの中央に集まってアコースティクなライブを披露。この箱を使いまーすといって取り出した箱には、おもちゃの釣りでそれぞれの曲が書いてあるお魚をそれぞれのメンバーが釣って曲を決める趣向となってました。みんなーインスタでやって欲しい曲聞いたんだけど応募してくれた人まばらみんなちゃんとeillの最初に見れるようにしてくれないとー。ちょっと怒ってるのが、可愛かった。「じゃーみんな聞きたいのが行ってみようか?」というと会場中から声がかかる「わーうん、みんなが言ったのもあるかもー。」個人的にはSpotlightといいましたが。
最初はドラムの方が釣ったのは
踊らせないで
アコースティクアレンジにどう調理するかってことで踊らせないでの煮付けだなっていうのは面白かったです。煮付けやばくないとか言ってました。アットホームな空間が心地よい。アコースティクなイメージがなかった曲だけど、ゆったりとしたアコースティクアレンジも心地よく、サビの艷やかで柔らかい歌声も擦り染みる気がします。徐々にのせていくような開場と気持ちの距離が近い寄り添ったライブを披露します。
次はベースの方が引いたのは20アコースティクなサウンドが似合う
20
はベースも入るレアなアレンジ。会場も自然と手拍子と掛け声がでてきます。サビでのイェーイというのが気持ち良い。ここから、みんなとのギターのーさんが掛け合いがライブの最後の盛り上がりを変えるからさーと、さらっと掛け声を要求してくれてここから徐々に恥ずかしそうにしてた会場の声やノリも良くなってきます。
次はキーボードの方が、引いたのは。懐かしい曲だよーと思わずeillちゃんが言った
special girl
最初からアコースティクらしい雰囲気がここちよい。自然と体がゆれるように歌いつなぎますこのホームセッションのためのような曲でバンドのメンバーも心地よく演奏していました。ホームセッションにぴったりな曲でした。ここで舞台ディレクターが出てきて何かメモをみせます。えいるちゃんがこっちを見ると初めてステージで秘密の目も見せられたーといって、結局曲の打ち上げの場所がきまらないからもう一曲やってって書いてあった。と言うと会場も盛り上がります。ディレクターにせっかく出てきたから釣ってといって当てたのが
((FULLMOON))
アコースティクでのフルムーンは、ゆったりと体を揺らして聴き入ります。サビの心地よいフレーズもアコースティクの中でも乗りよく歌い上げるのはさすがなリズム感だなと思いました。ここから、またバンドでの盛り上がります。
プレロマンス
ホームセッションのみんなでお片付けしてるのが可愛かったー。はーいお片付けっていってエイルちゃんも片付けるのは微笑ましかったです。その後は夏トンの一曲。真っ直ぐな気持ちを歌うこの曲は、本当に引き込まれます。
片っぽ(ピアノソロ)
ピアノを出して弾き語りを披露。エイルちゃんの弾き語りは感情がこもってて本当に心にしみます。最後にかけての歌い上げ方は涙腺にウルッときます。譜面が読めないとかよく言ってるけどこれだけ情感深く弾ければすごいと思います、弾き語りはいつまでもしてほしいな~。今回はホームセッションもあったからかピアノはこの一曲のためだけに用意されててすぐに片付けてました。
happy ever after
バンドメンバーが出てきて暖かいサウンドが印象的で、最初のアカペラからサウンドが重なってく感じが心地よかった。優しく歌うeillちゃんの表情も相まって感動的でした。spotlight
一人一人がまっすぐに向かうその姿にスポットライトが当たるようにとトークをしてから、ここからまた盛り上がるぞということで代表曲Spotlight。会場もおぉっと愛の手を大声で挙げていて心地よく浸って盛り上がります。この曲でのeillちゃんの伸びやかで力強い声は気持ちよく響きます。この曲を聞くと自分を信じて頑張ろうと思えます。自分への皆への応援歌だなと思います。
23
みんなで声を出して歌って、23と指で作って手を挙げるのが決意表明みたいでかっこよかったです。この楽曲はグッともりがります。ギターがかっこよく鳴り響くのが気持ち良く会場も盛り上がります。ここで息をして最後に向けて最高潮に盛り上がる力強いサウンドとパワフルな歌声を響かせます。会場を煽りあげていきます。eillちゃんの会場を所狭しと動きながら会場を煽って盛り上げてます。
we are
立て続けに力強くかっこいい曲がかかって会場も最高潮にもりあがります。会場中を踊らせ、最後にふさわしい、会場を一つにする力強い曲で締めます。それぞれ孤独なみんながいてくれることで一人じゃないって感じてほしいというeillちゃんの力強いメッセージに感情が昂ぶってしまいました。この曲が、ライブ後に大好きになりました。
アンコール
革命前夜
新曲がでましたということで、会場からも拍手が湧いて、最初は個性的な曲だと思ったけど力強くもそっと寄り添ってくれるような優しさも感じます。最後は前回のツアーのときいろいろごはんを食べてボーリングにいってみんないい加減帰ろうといったときに流れてもう帰るしかないってことになったっていうエピソードが面白かった。そんな最後に相応しい美しい一曲
フィナーレ
で会場を暖かい空気で包み込みます。感情の籠もった歌声が胸にしみます。最後はばんと可愛くバイバイしながらさっていきました。eillちゃんこ魅力がギュッと詰まったツアーになってました。
「LIVE」カテゴリーアーカイブ
Furui Riho One Man Live 2024/5/15 ペニーレーン24
Furui Rihoのワンマンライブに2年ぶりに参戦。前回は参加できなかったので、今回は初ワンマン以来のライブです。前回ははじめてのワンマンということで感動に浸る部分もありながら圧倒的な歌で聞かせるライブでしたが、今回のライブは最初からパワフルにFurui Rihoらしい楽しくて愛にあふれたライブを見せてくれました。
会場にバンドメンバーが入って、青い衣装が鮮やかなFurui Rihoちゃんが入ってくると、最初からアルバムLove One Anotherからのシングルカットの「Your Love」のフレーズが始まり、会場をテンション高く盛り上げていきます。体を揺らすビートが心地よく歌詞に合わせて手を伸ばして会場全体が盛り上がっていきます。最後に札幌という声を上げると会場も大きく答えます。
そのまま代表曲「Rebirth」でどんどんテンションを上げていきます。ステージを右に左に使いながら、小さな体を感じさせない大きなかっこいいパフォーマンスと明るさと愛にあふれたステージングに引き込まれます。
最新アルバムでも盛り上がる「PSYCHO」で自由にステージを動きながら叫びます。そして「ピンクの髪」ではサビのフレーズを会場全体で歌い盛り上げます。
ゆったりとした楽曲「Candle Light」でゆったりと心地よく会場を揺らせる余裕のあるパフォーマンスも彼女の実力の高さを見せてくれます。
まさにこの札幌の地で聞く「SAPPORO TOKYO」はまた思いが乗っていて素敵でした。
そしてライブでしか歌わない「Do What Makes You Happy」を披露してくれます。そのまま「Friends」もしっとりと聞かせます。
新しいアルバムから盛り上がる「ウソモホント」で会場を再び温めると、古いアルバムから「Sins」で彼女の歌をしっかりと聞かせくれます。そして派手なイントロから盛り上がる「青信号」では会場が手を挙げて盛り上がっていました。メロディーがよい歌が多いんですが、純粋に歌い方がカッコよくて本当に魅力的でした。そして、ここで一度会場を抜けて再登場するとダンスを披露します。どのツアーでも一つ挑戦しようという企画で今回はダンスを披露してくれて会場も自然と盛り上がっていました。軽快な「Super Star」で会場を盛り上げます、1,2,3,4という掛け声とともに会場中が叫ぶのが気持ちが良い~。「We are」で会場を軽快に盛り上げるリズムが心地よい!会場中を躍らせてくれる一曲でした。そしてアルバムのタイトルの話から、昔はもっと一歩引いた感じで一つ一つ自分を好きになりたいって思いで歌っていたと思うのですが、今はもっと愛情があふれた曲として歌ってくれた大好きな曲「嫌い」が聞けて本当によかった!この曲自体が彼女と共に成長しているんだなーと感じられました。
そしてアルバムタイトル曲「LOA」を歌い会場を後にします。
そのままアンコールはおなじみの楽曲「I’m free」で彼女の歌の良さを聞かせ、体を揺らすメロディーで一気に会場に熱気を取り戻し、代表曲「Purpose」で最後まで会場を盛り上げて締めてくれました。
札幌すごいでしょう~とバンドメンバーに自慢しているところなんて、かわいらしくて見ていてうれしい気分にさせてくれました。
I Don’t Like Mondays. Island Tour in Tomakomai 2024/05/19
10周年を記念して、昨年までは海外のフェスにも参加し活動の範囲を広げてきたI don’t Like Mondays.が、まだ日本のいったことない前の人たちにも見てほしいということで開催された日本の島である四国と九州、北海道、沖縄と日本の島をくまなくめぐり、今までワンマンライブをしたことないところでのライブを開いてくれました。本当にいろんな企画をやってくれるアイドラのファン想いな一面を感じさせてくれるツアーです。
I Don’t Like Monadaysの10周年を記念するTourは、今までの彼らの楽曲の様々なエッセンスを感じさせながら、バンドサウンドを存分に感じさせるセットリストになっていました。
ギターのChojiさんと、ベースのKenjiさん、ドラムのShukiさんがでてくると歓声がやまずそのまま演奏が始まり、印象的なイントロからYUさんが入場して、一気に盛り上がりる「Umbrella」!ドラムの最初のスネアの音が気持ちがいいんですよね、そして、そこからギターのフレーズに気持ちも盛り上がり、YUさんの艶やかな歌声に一気に引き込まれます。会場もしょっぱんあからフルスロットルで盛り上げます。好きな人だけが集まっている空間は幸せです・・・。手を挙げながら、体を揺らさせてくれます。最初から声を上げて観客と一体になって盛り上げていきます。最後は大歓声に迎えられてそのままの勢いで
「WOLF VIBES」で、さらに盛り上げていきます。体を揺らされない時間がありません。サビでは、手を挙げて、一緒にサビではOh Oh Ohと一緒に吠ばせてくれます。このリズムの心地よさはアイドラらしさで、そしてサビで思いっきり一緒に盛り上がれるところも一体感を作り出してくれます。手を挙げて爪を立てるようにしてポーズをとって盛り上がります。YUさんのシャウトもあつく熱を帯びていきます。
苫小牧~!と叫ぶと会場もそれに答えます。こっからさらにクールで居ながら盛り上がる楽曲「MR.CLEVER」で、ダンサブルに会場を揺らしていきます。飛んだり叫ぶだけじゃなくてR&B的なエッセンスで会場中を躍らせてくれるのも心地よい!手を上げて盛り上げます。ちょっとお茶目に歌い上げていくYUさんの歌声に会場中に踊らさせられます。サビ前のところで、みんなで手を前後に振るのも楽しい!
みんなで挨拶をして、次は「Mmm…」で少しSlow Downさせて、会場を緩やかに揺らします。激しいのからこういうお洒落でダンサブルな楽曲もできるのが、アイドラの魅力ですよね。苫小牧の盛り上がりにバンドメンバーも楽しそうです。このまま懐かしい一曲で、ファンの人たちのテンションも上がる「Fire」で、グッとくる選曲をしてくれます。手を振りながら、気持ちよいリズムに乗せて、そのままお洒落な「Sin City」でさらに躍らせてくれます。この曲のちょっと切ない感じも夜に向けてぴったりな楽曲になっています。
そのまま「Sunflower」では、爽やかな楽曲に心地よく聞かせ会場の熱気を少し落ち着かせていきます、心地よく手を振り体を揺らして聞き入ります。そして爽やかな「Summer Ghost」が心地よい苫小牧の空気感がぴったりとあっています。もう切ない気分にさせる歌詞の魅力がたまりません。
久しぶりの「Feeling」で懐かしい楽曲を聞かせてくれて、こういう古い曲でもしっかりと新旧織り交ぜて盛り上げながら聞かせてくれます。
このツアー前直前にでた新曲「New York, New York」は、バンドサウンドをしっかりと聞かせていという想いで作った楽曲ですがそれを体現するように最高にかっこいいバンドとしての盛り上がりを聞かせ魅せながら盛り上げます。
ここまま休ませることなく「Don’t Look Back」の軽快なサウンドが流れると懐かしい~と思わず声を上げてしまうぐらい久々な一曲でした。一緒にWowと叫ぶところが腹から声を出して歌えて心地よい一曲でした。そしてライブでは欠かせない一曲「Freaky Boy」では会場全体をダンスフロアにして会場全員がステップを踏んで盛り上がります!Chojiさんのギターが最高にかっこよかったです!会場全体がすでに汗だくです。
そしてライブでは後半の締めとしてふさわしい楽曲「Beautiful Chaos」で会場全体で歌い盛り上がっていきます。最後の盛り上がりを全員で楽器を上下に抱え振りながら演奏するのがかっこよかったです。そのまままだまだいけるだろう!ってことで毎回楽しいJampできる楽曲「Tonight」を会場全体を躍らせて爆上がりさせてくれます!飛ばずにはいられないですよね!終わった後の会場の熱気がやばすぎました。まさに息を切らせて汗だく・・・会場中が熱く盛り上がっています。そして最後はアイドラを代表する楽曲となった「PAINT」で盛り上げつつじっくりと聞かせてくれます。
もちろんこのまま終われるわけはなくアンコールでは、これから夏にふさわしい楽曲「LEMONADE」で心地よく体を揺らして盛り上がげて、最後は一緒に歌って飛んでほしいと「空の青さにみせられて」で、Jampしまくりました。TONIGHTも飛べるんですが、この曲は最後に向けての盛り上がりと最後にYUさんと一緒に低くなって飛び跳ねるところがたまらなく楽しいです。ライブが終わった後の心地よい疲れが最高のご褒美でしたね。
YUさんの苫小牧今までで最高!という言葉もうれしかったですが、一緒に会場の盛り上がりを作り上げていく感じが最高でした。最後まで盛り上がる楽曲で新旧織り交ぜつつ、10周年にふさわしい盛り上がる楽曲ばかりでした!思い出に残る一日になりました。
2024/06/15 Penthouse ONE MAN LIVE TOUR 2024 “Tapestry”
約1年ぶりのPenthouseのライブ!複雑で躍動感あふれる浪岡さんと真帆さんのツインボーカルと、かてぃんさんが作り出すJazzyなアドリブが溢れるピアノ演奏と、バンドならではのグルーヴィでソウルフルなサウンドが魅力的なグループです。
会場が暗くなると最初にドラムの平井さんが出てきてリズムを刻むとほかのメンバーがそれに続いて出てきます。
最初は、イントロとして、「In The Penthouse」が始まると、一気に会場のボルテージが上がります。そして、そのまま彼らの代表曲「恋に落ちたら」を披露してくれます。いきなりこれを歌われると盛り上がらないわけにはいきません。そして、畳みかけるように「蜘蛛の糸」で会場を盛り上げてくれます。
MCを挟んで、明るく心地よい一曲では、手をたたいて盛り上がっていきます。「夏に願いを」一体感が心地よい曲でした!そのままの明るい雰囲気のままバンドのスナップの効いた演奏が光る「閃光花」で会場をダンスフロアにしていきます!最後のシャウトのすごさには持っていかれました。そのまま渋いサウンドがかっこいい「Fireplace」ではかてぃんさんのピアノの良さが光りますよね。そしてしっとりと「雨宿り」で歌をじっくりと美しいハーモニーを聞かせます。この男女で交互に歌うんじゃなくて、ハーモニーが複雑に混ざり合うのはPenthouseならではですよね。ボーカル二人の歌声の伸びやかさは群を抜いてます。一気に盛り上がる一曲「流星群」で会場を熱く包み込みます。会場も一段ヒートアップしました。
ここではかみ合ってるのかかみ合ってないのか面白いMCを挟んで、かてぃんさんのピアノをバックに上岡さんと真央さんそれぞれのソロを聞かせてくれます。上岡さんは「Something Stupid」をかっこよく真央さんは「Take the ”A” Train」をNYみたいにおしゃれに歌ってくれます。「あなたゆずり」では二人の心地よいハーモニーが素敵でした!二人が織り成すグルーブが最高に美しくて心地よいです!明るい曲調で軽快なビートを駆け上がる「Slow &Easy!」で、会場を揺らします。「Jukebox Driver」もう~渋い!かっこいいよー!この曲では、演奏のカッコよさが際立ちます!ノリノリというか、ゴリゴリに渋くてかっこいい曲にライブでは生まれ変わるんです。踊らずにはいられません。好きな曲のオンパレード「26時10分」は、Jazzyでめちゃくちゃかっこいいんですが、そこをさらにかてぃんさんのアレンジの聞いた即興のアドリブが、もう躍動感あふれてて最高にかっこいいんですよ!何度聞いても痺れます。直前に再リリースされた「Stargazer」でも演奏が素敵でした。ここまできても衰えないパワフルな歌声に圧倒されます。この辺になってくれるとかてぃんさんのすごさが際立ってきてて、どんどん即興を挟み込んでいく姿に圧倒されちゃいました。ここから最新楽曲が続きます「フライデーハイ」では、お洒落なサウンドにのって軽快に会場を盛り上げます!みんなでフライデーハイって叫ぶところは本当に心地よかったです!音の洪水のようなどんどん盛り上がっていくところもPenthouseらしい楽曲でした。さらに直前にMVも出ていたイントロから気持ちが良い「我愛你」!この曲はもりあがります!最後を飾るにふさわしい楽曲でした!盛り上がってこの爽快感がたまらないライブです!
ENCOREは、曲名にかけたMCから「恋標」で、盛り上がっている会場をゆっくりと揺らしていきます。そのあとは大原さんのグッズ紹介が裏後でやってて、変だったけど、おもしろかったです。最後は、ライブでは定番となる「Live In this way」で、みんなで盛り上がっていきます。サビのサウンドが全員で盛り上がれるんですよね。あっという間に終わったと感じるぐらいに圧倒的なサウンドと豪快な歌声でした!
Message Of Love – 泉亮 OneMan Live 2024/04/29
北海道を代表するシンガー泉亮のワンマンライブ。
大きめの箱でのワンマンライブということでドキドキしながら開場を待ちます。どこかアットホームな雰囲気もある会場のお客さんの雰囲気の中、ライブ前の選曲の楽曲を聞き、ステージの配置を考えながら、あそこがドラムだから、こっちがベースかなーとか思いながら、ライブの時間を待ちます。
暗めの照明の中バンドメンバーが入場し拍手で迎えられる中、泉亮が入場すると最初は圧倒的な声量と歌力で聞かせる「I’m So Sorry」で幕開けで、観客の心を鷲掴みにしていきます。このパワフルなシャウトをブレずに歌えるうまさは見事です。 迫力の歌唱からバックメンバーの生音でしっかりとボーカルを支え、中盤のしっとりとしたメロディーからサビへと一気に盛り上がていきます。
そのまま休むことなく優しい息遣いが心地よく響く「That thing you do」は、コーラスのSEIYA、ZIPPYともよい絡みを見せつけながら、バンドで行う生の力強さを感じさせてくれます。
「lonesome」は、ゆったりとした曲なのでよりバンドが歌を支えていることを強く感じさせてくれる一曲でした。音源だとしっとりとした楽曲ですが、よりバンドのドラムやベースなどが強く聞こえるとまた雰囲気が変わる一曲だなと感じました。
最初のイントロでのささやくような歌い方がセクシーな「i know」では、会場全体が揺れて聞き入っていました。最後のコーラスの心地よさも生バンドならではの感じでした。すべての楽曲がまた違った生演奏の魅力にあふれています。
力強いイントロからのセクシーに歌い上げる「Deep inside」では、会場全体も手上げて盛り上がりを見せます。ダークなR&Bサウンドにパワフルな歌声で会場の温度を上げていきます。
ここまでほとんどトークなく一気に圧倒的な歌力を見せてくれました。
バンドマスターShinさんの曲をということで、女性に振り回された曲だということで、曲を書くときは空想や妄想なのか、実際の経験をもとにかくのかという話になって、全員が空想や妄想といって、亮君だけが経験といっていて、裏切られた形になっていたのは、おもしろかったですが。経験っていうのが亮君らしい。
「4 ways to mislead me」
では、心地よいShinさんのサウンドにのって、1,2,3,4と合いの手をやってほしいというところで、会場全体で一体感を出していました。この楽曲は女性との間を歌った3部作になっていて、その3部作目は今作り中ということで、その2部作目の
「The Love I give to you」
を披露し、また亮君が自分の名義で出す曲とはまた違ったSweetでアットホームな楽曲で引き出しの多さを聞かせてくれます。
そして、ここで私は円山ノクターンでのライブでの姿しか見たことなかったのですが、今年惜しくも亡くなってしまった福由樹子さんと一緒に作った「Life is a song」を歌うにあたって、バンドメンバー含めて仲間としての感謝や想いを語ってくれて、出会いや別れをどうしても僕らの年齢だと重ねていかなければないけど、その気持ちを会場と共有していました。一つ一つを大切に過ごす大事さを噛みしめながら、バックでは思い出の写真も写し歌い上げていき、優しいピアノが素敵なサウンドと誠実な歌声に会場全体が温かさに包まれた瞬間でした。一つ一つの出会いを大事にして、体も心も大事にして過ごしてほしいという思いを言葉にして伝える亮君の誠実さに会場も温かい気持ちになりました。
会場が涙に包まれながら、亮君自身もここから目をぬぐいながら、どうやって切り替えるかっていいながら、次の曲ではゲストを招いてということで、いつも一緒に頑張っているEIMAYくんが登場。海賊?ってぐらいにバンダナの格好で会場の雰囲気を一気に笑いに変えたのはさすがEIMAYくんでした。天性なフェイクのセンスを持っているシンガーなEIMAYくんを招いての一曲はR&B好きにはうれしいBabyfaceがプロデュースするKevin Edmondsのグループafter7の有名曲I Want Youのカバー!
「I Want You . after 7 (cover) feat.EIMAY」この重厚感があるカバーもしっかりとZIPPYとSEIYAのコーラスの上と、バンドマスターのShinさんキーボード、ギターとベースとドラムの重厚感があるバンドメンバーのバウンドサウンドがしっかりと盛り上げながら、その中でEIMAYと亮君の二人で自在に盛り上がりながら歌い上げていく最高に心地よい時間でした。最後は一緒に会場全体を躍らせていました。
そしてもう一人のゲストをということで、同じく札幌で頑張る同士でもある佐藤広大くんを招いて、イントロを聞いた瞬間におぉーという声が漏れてしまうほどに懐かしい、まさか生でこれを聞く日がくるとは思っていなかった「I need a girl feat,佐藤広大」で一気に盛り上げていきます。印象的なサビのフレーズに手を振りながらみんなで盛り上がります!
お互いに20年以上一緒に北海道を中心に活動をしている同士でも二人ですが、10周年を機に今井大介さんプロデュースで作った楽曲を北海道の仲間と一緒に作りたいということで亮君EIMAY君をfeatした楽曲の話の時には会場に来ていた今井さんとの絡みもあり、10周年だからこそ一緒にやりたかったという話も素敵でした。呼ばれないかと思ったいうほど、曲のぎりぎりになってEIMAYくんを読んでから、黒でそろえるはずが、白の衣装のEIMAYと並んで、白の衣装に黒のジャケットを着ている亮君を挟んで、黒と白に挟まれててちょうど合わせたみたいでいいねとか、たわいないことを3人で楽しそうに話しているところが地元な雰囲気で楽しかったです。
「subshine feat.泉亮, EIMAY」では、3人が掛け合いながら楽しそうに歌っていくのが見ていて、ハートウォーミングなサウンドの上を3人がお互いに合わせながら歌っていくところが仲間な雰囲気がよく感じさせて見ている方も仲の良さを感じることができました。
二人のゲストがいなくなると、寂しくなったのかずっと隣にいてくれるだけでいいにという一言に会場がほっこりとしながら、次は終盤に向けてということで、次の楽曲はファルセットが素晴らしい「Dreamin’」。ライブでは、そのファルセットの凄さと美しさに思わず感嘆してしまうほどでした。ファルセットに感情を載せて歌える人ってそういないのですが、包み込むような優しさを感じさせます、本当に心に届く歌のうまさをこれでもかと見せてくれます。
最も3rdアルバムの中でも大好きな楽曲「Sturgeon moon」このスムーズな心地よい一曲には会場全体が体を揺らして聞き入っていました。サビでの「Uh ah Uh ah」というフレーズも会場全体で一緒に気持ちがよく歌っていました。ファルセットからミッドスムーズな歌声まで幅広く歌えるのもすごかったし、この楽曲もバンドサウンドならでも会場でしか聞けないアレンジが素敵でした。
次で最後というと、会場からは惜しむ声がたくさん聞こえてきます。ライブに来てくれた会場のみんなへの感謝を述べながら、最後は豊平川のイベントのために作ったという
「川見日和」
この歌とピアノ一本での楽曲では誤魔化しがきかないのですが、それをもろともしない、心にまっすぐに届く歌声を歌い上げていきます。MCでもいってた川辺で空を見ながら見ているところが想像できるような情景が浮かぶような歌詞とその歌になっています。何度聞いてもいいなと思わせる楽曲を披露し、バンドメンバーとともに会場を後にします。
アンコールの拍手に答えて、亮君が入ってきても、なぜか入ってこないメンバーに恥ずかしそうにしていました。そしてまるで最初からいたかのごとくコーラスに入ってきたEIMAY君には笑ってしまいました。
アンコールの前のトークでは、札幌の地でのやってきてワンマンライブを開かせてもらった経緯や感謝の言葉を紡いでいく姿が、長く地方で苦労しながらもやってきて、それをお客さんに返せる喜びを感じさせてくれました。
え、もう一回最初から?といって、”I’m So Sorry”のイントロをバッと歌い上げる瞬間があったのですが、終盤かよって思うほどにいい声が出ていたのが、本当に歌のうまさを実感させられました。地元を大切にしてきた亮君だからこそ、会場もその想いを汲んでアットホームで温かい空気が流れていました。
アンコール一曲目はコロナの頃に作った何もかもできない時期に、そのままでもいいんだよという思いをのせた優しい最後にかけての盛り上がりが心地よい一曲。
「soothing」
そして、アンコールの最後は「FEEL MY SOUL」では、一緒に盛り上げてということで、最後は会場全体でスタンディングになった、心地よい歌声とサウンドに体を揺らしながら、手を挙げてみんなで一体となってもりあがりました。
最後にこの曲の温かさが会場全体を包んでくれて、終わらないでほしいと思うような瞬間でした。また一曲目からなんて冗談も笑いながらも、帰れないって冗談を言いながらも、それも悪くないよねとも思わせてくれました。以前イベントにも出てもらったこともあるZIPPYさんとか、いつもサポートしているSEIYAさんやバンドマスターShinさん、力強いドラムが印象的なMiura Ryunosuke、バンドを支えながら心地よく爪弾くギターの森五さん、バンドメンバーも全員北海道の面々だけど、地元のすごさを感じさせる演奏やコーラスで、あっという間の2時間でした。これまでの活動をつながりをしっかりと感じられる素敵なワンマンライブをしてくれて、本当にありがとう。
Main Vocal 泉亮
Guest 佐藤広大, EIMAY
Chorus Zippy
Drum Ryunosuke Miura
Guitar 齋藤森五
Bass SEIYA
Keybord Shin
at Cube Garden