Eric Roberson / Music Fan First
http://www.cdbaby.com/cd/ericroberson8
Geno Youngと、Brandon Hinesが参加している~~~!
Korey Bowie / Life & Love, Vol 1 – Songs of the Heart
http://www.cdbaby.com/cd/koreybowie
すばらしいゴスペルシンガーですね。ゆったりとした曲が素敵です。
Asaph Womack / I Need You
http://www.cdbaby.com/cd/womackasaph2
2枚目~ファルセットが魅力的ですね。
PJ Morton / The One
http://www.cdbaby.com/cd/PJMORTON1
PJ MORTONの新曲です。ゆる~い感じですね。
Lee Wilson / She’s the Girl
http://www.cdbaby.com/cd/leewilson5
ついに正規版のリリース?Lee Wilsonが再びリリースです。やっぱりいいシンガーさんです。ちょっとラテンやレゲエ色も入っているのが残念なんですが。
Psyche Of Sound / The QUIET B4 The STORM
http://www.cdbaby.com/cd/PsycheOfSound
歌える新人さんです。
Nedelka / Nedelka… MANIFEST
http://www.cdbaby.com/cd/Nedelka
Jazzyな歌声の女性シンガー。
Audra Bryant / The Introduction
http://www.cdbaby.com/cd/audrabryant
ファンキーさももったネオソウル系の女性シンガーさん。
Walter Williams / Exposed
http://www.cdbaby.com/cd/walterwilliams
カバー集なんですが、ムーディーにカバーしてくれています。
Saxappeal / Stay Saxy
http://www.cdbaby.com/cd/saxappeal
見た目よりもネオソウル然とした、シンガーです。センスいいですよ。
J. R. Rockefeller / J. R. Rockefeller Soundtrack
http://www.cdbaby.com/cd/JRRockefeller1
なにかよくわかりませんが、少しいい曲が入っています。
「2000年代」カテゴリーアーカイブ
Kwiet Storm
Kwiet Storm
ついに、でましたよー。
今後の活躍が楽しみですねー。
早くアルバムききたーい!
Taio Cruz / Break You Heart
Heartbroken from Taio Cruz on Vimeo.
Case / Rose Experience
01.Be That Man
02.Lovely
03.Deja Vu
04.Betcha Don’t Know Why
05.Let Me Down Easy
06.Turns Me Do
07.I Can’t
08.Shoulda Known Bettere
09.Me and You
10.Smile
11.Waiting
12.Can I Be
13.Can’t Believe
14.Place to Stay
(総評)
Case9年ぶりとなる4thアルバムが発売になりました。90年代をJoeと共に代表する正統派バラッディアーで特にその哀愁漂う歌には、多くのR&Bファンが魅了されました。特に2000年にリリースした「Open Letter」は、R&Bの歴史に残る名盤であることは誰もの一致する意見でしょう。本当の意味で哀愁漂うバラッドを歌える数少ないシンガーであることを証明していました。盟友JoeがProduceした「Missing You」だけではなく、「No Regret」など多くの名曲を歌ってきたCaseですが、2000年を境にぴったりと活動がなくなってしまい、2年ほど前ほどから、復活するという話はでていましたが、一向に音源も出ずに、どうしたのかと思っていたのですが、2009年に、ついに、4枚目となるアルバム「Rose Experience」が発売になりました。
それにしても、今風の音というのは、あえて排除されていて、まさに90年代を髣髴とさせるサウンドで、よりCaseの魅力を引き立てているプロダクションには感服いたします。あえて、エレクトロとかはしないことで、彼のシンガーとしての普遍的な魅力をシーンに再認識させるには十分な一枚でしょう!いい意味でCaseらしさを失っていない普遍的な良さをもった一枚です。シーンに迎合することなく、彼らしい哀愁と力強さをもったシャウトやフェイクを存分に堪能させる曲が多く、トラックもシンプルなのが多く、ここ最近多いエレクトロやソウルクラシックや、ネオソウル系にいくことなく90年代R&Bど真ん中なサウンドをこれでもかと聞かせてくれます。そんな曲たちの中でも、古さよりも味を感じさせてくれるのはCaseの歌の魅力のなせる業でしょう。
どの曲も彼の歌声の哀愁を見事に表現してくれていますが、その中でも、2曲目「Lovely」の美しさと、12曲目「Can I Be」でのフェイクのすごさは特筆すべきものがあります。彼の苦しげにもだえながらフェイクし、シャウトする姿がもうたまりません。他にも同じく90年代を飾る盟友Mario Winansとの「I Can’t」Tim&BobがひさびさにProduceした「Deja Vu」など、R&Bとして普遍的な良さをもった楽曲が多く入っていて、一枚をゆったりとまさに夜のベットで聴きたくなるような一枚です。彼にはJoeほどのエロさはないのですが、どこか切なげで心を打つ歌声があるので、まさに夜にはもってこいなんですよね。他の曲たちも、どれも美しく心を打つ曲ばかりで、うっとりと聞きほれてしまいます。
最新のサウンドを求める人には、もちろん物足りないかもしれないですが、これこそが、R&Bシンガーたる姿だと思います。
オススメ:(12),(2),(1),(9),(3),(8),(4),(5),(7)
新譜情報 2009/9/12
Terrell Carter / Finally
再び~、やっぱりこれでしょ!絶対絶品の一枚です。
Rok / Born 2 Sing
メジャー級の高水準な一枚です!ネオソウルを基準としながらも、R&B好きには、納得の一枚にしあがっています。
これは買いですよー!お勧めです。
Epoca / Muévete
Tamar Davis / Heartbeat
あのTamarがインディーズで作品をリリースしました。クールな雰囲気ですね。
クールアンドファンキーな一曲これお勧めです!
Quanteisha / Someday
若手の女性シンガー。正統派な歌声で聞かせてくれますよ!
Tracy Hamlin / Better Days
こちらもネオソウル系な雰囲気ですね!
Marshall Titus / Fallen Leaves
大人な一曲ですね~シングルです。アーバンな雰囲気です。もうひとつかなー。
Lolita Rowe / Troubled Mind
Byron Chambersが参加しています~。
LYREH 7 / Heat
安定した女性シンガーです。