2024/10/19 I Don’t Like Mondays. FOCUS in cube garden (sapporo)

春のIsland Tourに続いて、10周年を記念するライブが札幌からスタート!このライブの直前には最新EP”FOCUS”が出て、どの曲も素晴らしい内容でライブへの期待もおのずとあがります!特にCHANGEという曲はライブでどう変わるのか本当に楽しみにしてきました。会場前にもアイドラが大好きな人たちが集まっていて、期待感がいっぱいでした!

やっぱり最新EPからライフの最初にしたいと言っていたこの曲からスタート
someday
ドラムが入ると一気にテンポアップして体を揺らしてくれます。手を挙げおもいおもいに体を揺らして盛り上がります。まさに始まりにふさわしい爽やかさと力強さを持った曲です。リズムに合わせて気持ちが徐々に昂っていく!ドラムの音に合わせてポーズを決めるのもかっこいい!
そのままepから、ドラマ主題歌の
shadow
入りのギターとそこからのドラムとベースの低音が心地よくかっこいい!少し撚た感じで歌い上げるYUさんのボーカルもかっこよくてサビでジワジワと盛り上がり、サウンドもリズムが素敵で踊れます。

Lonely dancer
クールでダークなこの曲で前半はアイドラらしいかっこよさで引き込んでいきます。ステージにグッと引き込まれます。YUさんの高音も伸びやかで心地よい。

tonight
こんな序盤からこれかーって思ったけどファンが集まってるからか、みんないきなり飛びまくりで盛り上がります。みんなで何度も飛び跳ねてライブを一緒に作ってる感じを味わえる最高の楽曲です。アイドラのライブといえばこの曲は欠かせません。一気にこれでいつものアイドラらしい盛り上がりをみせて会場全体の熱が上がる。
 
ここでMCで一息。ツアー初日が、この札幌なのは、初めてで、ここからアジアツアーが始まります。

夏の終わりを感じさせる
sunset girl
YUさんのサビでも高音が美しい。サウンドも抑えつつしっかりとドラムとベースの存在感がすごいです。アイドラは夏を懐かしめる曲を書くのが上手い。歌詞も素敵でしたサウンドもどこか懐かしさと切なさを感じさせます。グッと惹き込まれます。

この曲から夏の雰囲気を残しながら、素敵な夏繋がりでやっぱり来たかっていう選曲での
summer ghost
イントロから夏の終わりを感じさせる素敵な色を感じさせる曲です。この曲は記憶の何処かにあるキラキラした楽しくてもう取り戻せない切ない想い出を思い起こさせます。
サビではみんなで手を振りながら心地よく聴き入ります。
この2曲の作り出す夏が過ぎ行く空気感は、聴く人の心に切なさを感じさせます。YUさんの歌声が染みる。楽しいんだけど胸をきゅっとさせます。

beautiful chaos
の歌い上げるサビの心地よさは別格でした。心地よく伸びるYUさんの歌声が美しくて会場中が四人の演奏に引き込まれていきます。今日は本当に伸びやかな歌声で音源以上に感情豊かに聴こえました。最後のみんなで歌うのが最高に気持ちよく、どこまでもこのライブの熱が続いていくような心地よさを感じました。

flower in the rain
新曲の中でもスローな一曲ですがライブならではの歌の力をみせてくれます。YUさんのファルセットを存分に感じさせるアイドラらしいパフォーマンスでした。どこまでも伸びていくような歌が本当に素敵でした。ライブで聴いて一気に好きになりました。

ここから兆治さんとYUさんによるアコースティクな演奏を披露します。ゆったりと歌うこの曲は原曲とは違う魅力がたっぷりでした。
Love Yourself
みんなでへーいと言うところもゆるっとやるのも心地よかった。

もう一曲アコースティクでお届けしようってことで。このバージョンもう一度聴きたいなー。
Mmm…
こっちも今まではかっこいい楽曲のイメージがあったけど意外とアコースティクが似合う楽曲でした。YUさんのファルセットが今日は本当に美しいです。心地よいサビのフレーズをみんなで歌います。アコースティクでもこういう盛り上がれるのはアイドラならではの楽曲の完成度の高さゆえですよね。

そしてここからはkenjiさんもshukiさんも参加してアイランドツアーで初めて聞いた
New York, New York
まさにバンドサウンドの真骨頂とも言える力強い楽器とYUさんの疾走感のある心地よい歌声が混ざり聴いてるこちらも自然と体がゆれていきます。生音な空気感がより感じられバンドとしての勢いを感じます。
ここからは怒涛の勢いで後半に入っていきます。会場も、一体感が増します。
Umbrella
ドラムのリズムが前の曲から続いてて自然と体と頭が揺れます。この曲のテンポが良いリズムが体を揺らしてくれます。途中でCan you feel nowとかlisren to my soulとみんなで叫ぶところが気持ち良い!

ライブといえばこの曲も欠かせない!
freaky boy
会場中がダンスホールのような気分になります。気持ち良いー。もちろん最後は会場中がステップを踏んで踊り狂います。兆治さんのギターのソロが最高にかっこいい!一気に持ってかれちゃいます。この軽快で乗りの良いサウンドはアイドラでしか出せない味があります。会場全体が自由に踊ってました。

ここから畳み掛けるように
wolf vibes
サビでみんなでohと叫ぶのが気合いが入ります。盛り上がって飛びながらお客さんの叫ぶ時の一体感が半端ない!聞いてるのも歌うのも楽しいライブがアイドラのライブなんだよね。
十周年を迎えたバンドは、現在最高な状態だって言った4人の力強さが現れた
今やアイドラの代表曲でもある
PAINT
もうみんな一緒に歌って盛り上がります。勢いを感じさせるパフォーマンスで、観客を引き込んでみんなで手挙げて歌うサビが心地よい!
ここで最後の曲の前にYUさんが
これまでもいろんなことがあって、楽しいことだけじゃなくて嫌なことや頑張らなくちゃいけないこととかあると思うけど今日ここに集まって騒いで盛り上がった時間を思い出せるように、まだ明日からも、みなさん共に生きて行きましょう。YUさんが言う一言一言ってカッコいいんだよね。
アルバムの中でも一番聞きたかった曲!
Change
最初から、みんなで歌って盛り上がります。極上な一体感が出てて、ウルッと来るような力強く後押ししてくれる素敵な楽曲でした。拍手とOhhと歌う会場を観ながら嬉しそうに演奏し歌う4人が眩しかったです。最後は声を上げて盛り上がれる!EPで聴くのの数倍素敵で大好きになりました。

EC
アンコールは
black humor
のイントロ曲から始まり、もちろんこの曲。
Mr Clever
赤い照明が似合うしかっこいい!
みんなでLet’s goっていったり一緒にSNSほどほどにって歌うのが楽しい〜。自然と体が最高にノッちゃいます。

Lemonade

兆治さんご間違ったのか一瞬止まったのも御愛嬌。
曲が、終わるとけんじさんが兆治のであってたよ、一部と別のやろうっていったじゃんって言うとお客さんも盛り上がってぜひやってーと言う話になって(1日二部制をしてくれていて、私の参加したのは第二部!)

fire
おまけで一曲きけちゃいました!うれしいプレゼントでした!

ここからちょうじさんのグダグダなグッツ紹介のトークタイム。めちゃくちゃ面白かったです。。鞄、うーんあーリュック(ナップサックです)?ポーチ?いちいち確認を取りながら丁寧に紹介してくれるところが誠実さが出ていながら抜ける感じが面白くてみんな笑ってました。個人的にはけんじさんがジム二行くとき使いたいからこだわったと言うナップサックのグッツの宣伝があったり、全体的にグダグダなグッズ紹介になってしまいましたが。

最後にというと会場からはまだ終わりたくない熱と空気感が。でも、みんな一曲多く聴けたからいいしょって言うkenjiさんの言葉がやさしい。そこからみんなで盛り上がれる。
we are young
最後は4人が横に並んでありがとうっていってくれる姿に熱くなりました。本当に最高なライブでした。

2024/09/27- eill / Blue Rose Tour 2024 in sound lub mole sapporo

かっこいいスタイリッシュな服装で現れたeillちゃん。
BAE
可愛らしいイントロから、心地よいBAEから始まります。最初はみんな恥ずかしそうでしたが一緒に拍手をしたりとか会場を徐々に盛り上げて踊らせていきます。やっぱりリズム感半端ない。メロディーへの声のはまり方が気持ち良いよ。
FAKE LOVE
いきなり大好きな曲が流れて、テンション上がってしまいます。会場を一気にヒートアップさせれるように手拍子から体を揺らして盛り上がります。eillちゃんもかっこよくクールに歌い上げます。最後に向けてパワフルに盛り上がって会場の熱を上げていきます。かっこよさの中に可愛さを混ぜてきて、かっこかわいいんですよねー。eillちゃんのテンション高い歌い方に自然と体も乗っていきます。

最初からあげていきます。クールな歌い方から、最初の一緒にやるクラップが楽しい!手を挙げさせたり会場が一緒になっていき、笑顔を観客に向けてクラップをするのが可愛かった。曲もかっこよくて可愛いって言うeillちゃんならではな楽曲で大好きです。
25
軽快なメロディにのってeillちゃんも心地よく歌っていきます。ライブ映え好きする曲で盛り上がります。ビートにのって軽快に歌い上げます。年齢シリーズでは、一番盛り上がる曲です。
ただのギャル
ライブでは欠かせないeillちゃんにしか歌えない一曲です。ストレートでパワフルなボイスが会場を巻き込んで盛り上げていきます。手を挙げてバンドながらのアレンジで最後は盛り上げます
「今日はベースは北海道出身なんだよー。どこだっけ?恵庭。へー?みんな北海道だよね、一番遠くからきたって人は?はい!稚内、おー。え、どのへん。一番上。すごいじゃん。きてくれてありがとうー。」そんな道民のお話をしながら会場を和ませます。
Succubus
セクシーなイントロから淡々と歌いながら、観客を引き付けていきます前の曲の熱をしっとりと心地よい歌声て艷やかに引き込まれます。
初恋
スローな楽曲でeillちゃんの艶っぽくてセクシーな歌声を堪能できます。ゆったりとした空気感の流れの中でしっとりと歌っていくeillちゃんも切なげに歌う姿が美しかったです。アップテンポな曲では盛り上げますが、スローでは歌の上手さや安定感が本当に感じれるし、サウンドへのハマり具合が本当にeillちゃんのリズム感やグルーブの良さを感じさせます。
happyending
切ない歌声が、耳に残るエイルちゃんらしい力強さと切なさを感じさせてくれます。かっこいいー。
ここからホームセッションということでバンドのみんなが前に出てきます。みんながeillの部屋に遊びに来るってコンセプトで、バンドのメンバーもステージの中央に集まってアコースティクなライブを披露。この箱を使いまーすといって取り出した箱には、おもちゃの釣りでそれぞれの曲が書いてあるお魚をそれぞれのメンバーが釣って曲を決める趣向となってました。みんなーインスタでやって欲しい曲聞いたんだけど応募してくれた人まばらみんなちゃんとeillの最初に見れるようにしてくれないとー。ちょっと怒ってるのが、可愛かった。「じゃーみんな聞きたいのが行ってみようか?」というと会場中から声がかかる「わーうん、みんなが言ったのもあるかもー。」個人的にはSpotlightといいましたが。
最初はドラムの方が釣ったのは
踊らせないで
アコースティクアレンジにどう調理するかってことで踊らせないでの煮付けだなっていうのは面白かったです。煮付けやばくないとか言ってました。アットホームな空間が心地よい。アコースティクなイメージがなかった曲だけど、ゆったりとしたアコースティクアレンジも心地よく、サビの艷やかで柔らかい歌声も擦り染みる気がします。徐々にのせていくような開場と気持ちの距離が近い寄り添ったライブを披露します。
次はベースの方が引いたのは20アコースティクなサウンドが似合う
20
はベースも入るレアなアレンジ。会場も自然と手拍子と掛け声がでてきます。サビでのイェーイというのが気持ち良い。ここから、みんなとのギターのーさんが掛け合いがライブの最後の盛り上がりを変えるからさーと、さらっと掛け声を要求してくれてここから徐々に恥ずかしそうにしてた会場の声やノリも良くなってきます。
次はキーボードの方が、引いたのは。懐かしい曲だよーと思わずeillちゃんが言った
special girl
最初からアコースティクらしい雰囲気がここちよい。自然と体がゆれるように歌いつなぎますこのホームセッションのためのような曲でバンドのメンバーも心地よく演奏していました。ホームセッションにぴったりな曲でした。ここで舞台ディレクターが出てきて何かメモをみせます。えいるちゃんがこっちを見ると初めてステージで秘密の目も見せられたーといって、結局曲の打ち上げの場所がきまらないからもう一曲やってって書いてあった。と言うと会場も盛り上がります。ディレクターにせっかく出てきたから釣ってといって当てたのが
((FULLMOON))
アコースティクでのフルムーンは、ゆったりと体を揺らして聴き入ります。サビの心地よいフレーズもアコースティクの中でも乗りよく歌い上げるのはさすがなリズム感だなと思いました。ここから、またバンドでの盛り上がります。
プレロマンス
ホームセッションのみんなでお片付けしてるのが可愛かったー。はーいお片付けっていってエイルちゃんも片付けるのは微笑ましかったです。その後は夏トンの一曲。真っ直ぐな気持ちを歌うこの曲は、本当に引き込まれます。
片っぽ(ピアノソロ)
ピアノを出して弾き語りを披露。エイルちゃんの弾き語りは感情がこもってて本当に心にしみます。最後にかけての歌い上げ方は涙腺にウルッときます。譜面が読めないとかよく言ってるけどこれだけ情感深く弾ければすごいと思います、弾き語りはいつまでもしてほしいな~。今回はホームセッションもあったからかピアノはこの一曲のためだけに用意されててすぐに片付けてました。
happy ever after
バンドメンバーが出てきて暖かいサウンドが印象的で、最初のアカペラからサウンドが重なってく感じが心地よかった。優しく歌うeillちゃんの表情も相まって感動的でした。spotlight
一人一人がまっすぐに向かうその姿にスポットライトが当たるようにとトークをしてから、ここからまた盛り上がるぞということで代表曲Spotlight。会場もおぉっと愛の手を大声で挙げていて心地よく浸って盛り上がります。この曲でのeillちゃんの伸びやかで力強い声は気持ちよく響きます。この曲を聞くと自分を信じて頑張ろうと思えます。自分への皆への応援歌だなと思います。
23
みんなで声を出して歌って、23と指で作って手を挙げるのが決意表明みたいでかっこよかったです。この楽曲はグッともりがります。ギターがかっこよく鳴り響くのが気持ち良く会場も盛り上がります。ここで息をして最後に向けて最高潮に盛り上がる力強いサウンドとパワフルな歌声を響かせます。会場を煽りあげていきます。eillちゃんの会場を所狭しと動きながら会場を煽って盛り上げてます。
we are
立て続けに力強くかっこいい曲がかかって会場も最高潮にもりあがります。会場中を踊らせ、最後にふさわしい、会場を一つにする力強い曲で締めます。それぞれ孤独なみんながいてくれることで一人じゃないって感じてほしいというeillちゃんの力強いメッセージに感情が昂ぶってしまいました。この曲が、ライブ後に大好きになりました。
アンコール
革命前夜
新曲がでましたということで、会場からも拍手が湧いて、最初は個性的な曲だと思ったけど力強くもそっと寄り添ってくれるような優しさも感じます。最後は前回のツアーのときいろいろごはんを食べてボーリングにいってみんないい加減帰ろうといったときに流れてもう帰るしかないってことになったっていうエピソードが面白かった。そんな最後に相応しい美しい一曲
フィナーレ
で会場を暖かい空気で包み込みます。感情の籠もった歌声が胸にしみます。最後はばんと可愛くバイバイしながらさっていきました。eillちゃんこ魅力がギュッと詰まったツアーになってました。

Lola Moxom / Cool With It

Lola Moxomは、ロンドンの19歳のシンガーソングライターで、その美しさにぴったりなクールでかっこいいサウンドを聞かせてくれます。特にサビのメロディーに作りこみはカッコよくて心地よくサウンドに体を揺らせて聞いてしまう。後半のフェイクも見事で女性らしさも見せながらしっかりと歌い上げます!R&Bマナーに沿ったサウンド作りで聞くたびに深くはまっていくような曲の良さが伝わってきます。

Furui Riho One Man Live 2024/5/15 ペニーレーン24

Furui Rihoのワンマンライブに2年ぶりに参戦。前回は参加できなかったので、今回は初ワンマン以来のライブです。前回ははじめてのワンマンということで感動に浸る部分もありながら圧倒的な歌で聞かせるライブでしたが、今回のライブは最初からパワフルにFurui Rihoらしい楽しくて愛にあふれたライブを見せてくれました。

会場にバンドメンバーが入って、青い衣装が鮮やかなFurui Rihoちゃんが入ってくると、最初からアルバムLove One Anotherからのシングルカットの「Your Love」のフレーズが始まり、会場をテンション高く盛り上げていきます。体を揺らすビートが心地よく歌詞に合わせて手を伸ばして会場全体が盛り上がっていきます。最後に札幌という声を上げると会場も大きく答えます。
そのまま代表曲「Rebirth」でどんどんテンションを上げていきます。ステージを右に左に使いながら、小さな体を感じさせない大きなかっこいいパフォーマンスと明るさと愛にあふれたステージングに引き込まれます。
最新アルバムでも盛り上がる「PSYCHO」で自由にステージを動きながら叫びます。そして「ピンクの髪」ではサビのフレーズを会場全体で歌い盛り上げます。
ゆったりとした楽曲「Candle Light」でゆったりと心地よく会場を揺らせる余裕のあるパフォーマンスも彼女の実力の高さを見せてくれます。
まさにこの札幌の地で聞く「SAPPORO TOKYO」はまた思いが乗っていて素敵でした。
そしてライブでしか歌わない「Do What Makes You Happy」を披露してくれます。そのまま「Friends」もしっとりと聞かせます。
新しいアルバムから盛り上がる「ウソモホント」で会場を再び温めると、古いアルバムから「Sins」で彼女の歌をしっかりと聞かせくれます。そして派手なイントロから盛り上がる「青信号」では会場が手を挙げて盛り上がっていました。メロディーがよい歌が多いんですが、純粋に歌い方がカッコよくて本当に魅力的でした。そして、ここで一度会場を抜けて再登場するとダンスを披露します。どのツアーでも一つ挑戦しようという企画で今回はダンスを披露してくれて会場も自然と盛り上がっていました。軽快な「Super Star」で会場を盛り上げます、1,2,3,4という掛け声とともに会場中が叫ぶのが気持ちが良い~。「We are」で会場を軽快に盛り上げるリズムが心地よい!会場中を躍らせてくれる一曲でした。そしてアルバムのタイトルの話から、昔はもっと一歩引いた感じで一つ一つ自分を好きになりたいって思いで歌っていたと思うのですが、今はもっと愛情があふれた曲として歌ってくれた大好きな曲「嫌い」が聞けて本当によかった!この曲自体が彼女と共に成長しているんだなーと感じられました。
そしてアルバムタイトル曲「LOA」を歌い会場を後にします。

そのままアンコールはおなじみの楽曲「I’m free」で彼女の歌の良さを聞かせ、体を揺らすメロディーで一気に会場に熱気を取り戻し、代表曲「Purpose」で最後まで会場を盛り上げて締めてくれました。
札幌すごいでしょう~とバンドメンバーに自慢しているところなんて、かわいらしくて見ていてうれしい気分にさせてくれました。

I Don’t Like Mondays. Island Tour in Tomakomai 2024/05/19

10周年を記念して、昨年までは海外のフェスにも参加し活動の範囲を広げてきたI don’t Like Mondays.が、まだ日本のいったことない前の人たちにも見てほしいということで開催された日本の島である四国と九州、北海道、沖縄と日本の島をくまなくめぐり、今までワンマンライブをしたことないところでのライブを開いてくれました。本当にいろんな企画をやってくれるアイドラのファン想いな一面を感じさせてくれるツアーです。

I Don’t Like Monadaysの10周年を記念するTourは、今までの彼らの楽曲の様々なエッセンスを感じさせながら、バンドサウンドを存分に感じさせるセットリストになっていました。

ギターのChojiさんと、ベースのKenjiさん、ドラムのShukiさんがでてくると歓声がやまずそのまま演奏が始まり、印象的なイントロからYUさんが入場して、一気に盛り上がりる「Umbrella」!ドラムの最初のスネアの音が気持ちがいいんですよね、そして、そこからギターのフレーズに気持ちも盛り上がり、YUさんの艶やかな歌声に一気に引き込まれます。会場もしょっぱんあからフルスロットルで盛り上げます。好きな人だけが集まっている空間は幸せです・・・。手を挙げながら、体を揺らさせてくれます。最初から声を上げて観客と一体になって盛り上げていきます。最後は大歓声に迎えられてそのままの勢いで

「WOLF VIBES」で、さらに盛り上げていきます。体を揺らされない時間がありません。サビでは、手を挙げて、一緒にサビではOh Oh Ohと一緒に吠ばせてくれます。このリズムの心地よさはアイドラらしさで、そしてサビで思いっきり一緒に盛り上がれるところも一体感を作り出してくれます。手を挙げて爪を立てるようにしてポーズをとって盛り上がります。YUさんのシャウトもあつく熱を帯びていきます。

苫小牧~!と叫ぶと会場もそれに答えます。こっからさらにクールで居ながら盛り上がる楽曲「MR.CLEVER」で、ダンサブルに会場を揺らしていきます。飛んだり叫ぶだけじゃなくてR&B的なエッセンスで会場中を躍らせてくれるのも心地よい!手を上げて盛り上げます。ちょっとお茶目に歌い上げていくYUさんの歌声に会場中に踊らさせられます。サビ前のところで、みんなで手を前後に振るのも楽しい!

みんなで挨拶をして、次は「Mmm…」で少しSlow Downさせて、会場を緩やかに揺らします。激しいのからこういうお洒落でダンサブルな楽曲もできるのが、アイドラの魅力ですよね。苫小牧の盛り上がりにバンドメンバーも楽しそうです。このまま懐かしい一曲で、ファンの人たちのテンションも上がる「Fire」で、グッとくる選曲をしてくれます。手を振りながら、気持ちよいリズムに乗せて、そのままお洒落な「Sin City」でさらに躍らせてくれます。この曲のちょっと切ない感じも夜に向けてぴったりな楽曲になっています。

そのまま「Sunflower」では、爽やかな楽曲に心地よく聞かせ会場の熱気を少し落ち着かせていきます、心地よく手を振り体を揺らして聞き入ります。そして爽やかな「Summer Ghost」が心地よい苫小牧の空気感がぴったりとあっています。もう切ない気分にさせる歌詞の魅力がたまりません。

久しぶりの「Feeling」で懐かしい楽曲を聞かせてくれて、こういう古い曲でもしっかりと新旧織り交ぜて盛り上げながら聞かせてくれます。

このツアー前直前にでた新曲「New York, New York」は、バンドサウンドをしっかりと聞かせていという想いで作った楽曲ですがそれを体現するように最高にかっこいいバンドとしての盛り上がりを聞かせ魅せながら盛り上げます。

ここまま休ませることなく「Don’t Look Back」の軽快なサウンドが流れると懐かしい~と思わず声を上げてしまうぐらい久々な一曲でした。一緒にWowと叫ぶところが腹から声を出して歌えて心地よい一曲でした。そしてライブでは欠かせない一曲「Freaky Boy」では会場全体をダンスフロアにして会場全員がステップを踏んで盛り上がります!Chojiさんのギターが最高にかっこよかったです!会場全体がすでに汗だくです。

そしてライブでは後半の締めとしてふさわしい楽曲「Beautiful Chaos」で会場全体で歌い盛り上がっていきます。最後の盛り上がりを全員で楽器を上下に抱え振りながら演奏するのがかっこよかったです。そのまままだまだいけるだろう!ってことで毎回楽しいJampできる楽曲「Tonight」を会場全体を躍らせて爆上がりさせてくれます!飛ばずにはいられないですよね!終わった後の会場の熱気がやばすぎました。まさに息を切らせて汗だく・・・会場中が熱く盛り上がっています。そして最後はアイドラを代表する楽曲となった「PAINT」で盛り上げつつじっくりと聞かせてくれます。

もちろんこのまま終われるわけはなくアンコールでは、これから夏にふさわしい楽曲「LEMONADE」で心地よく体を揺らして盛り上がげて、最後は一緒に歌って飛んでほしいと「空の青さにみせられて」で、Jampしまくりました。TONIGHTも飛べるんですが、この曲は最後に向けての盛り上がりと最後にYUさんと一緒に低くなって飛び跳ねるところがたまらなく楽しいです。ライブが終わった後の心地よい疲れが最高のご褒美でしたね。

YUさんの苫小牧今までで最高!という言葉もうれしかったですが、一緒に会場の盛り上がりを作り上げていく感じが最高でした。最後まで盛り上がる楽曲で新旧織り交ぜつつ、10周年にふさわしい盛り上がる楽曲ばかりでした!思い出に残る一日になりました。