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2001年11月LIVE REPORTS

11月3日
NORTH WAVEイベント 大黒摩季 in SAPPORO FACTORY

曲目
LALALA
YOU'VE GOT A FRIEND
楽しかったです。たえ、みゆきありがとう!あやと、二人で会場に向うと、たえと、みゆきが場所とっててくれました。ありがとうです。で、結構前で座って見れたんですけど、森ルナさんのご紹介で、大黒摩季さんの登場!
 生で見るのは,初めてだったんですが、すごい優しい喋り方でとてもいい人みたい。
 バンドは、パーカッションと、キーボードと、ギター。ファクトリーの吹きさらしのアトリウムに立つ大黒さんはなんか、オーラがでてました。そして、2階や3階から、覗き込む人たちに、一生懸命に手を振る姿が、なんか親近感を覚えます。
 そして、最初は、有名な1曲『LA LA LA』。とても力強い曲だ。ちょっとかすれ声の彼女だけど、ちゃんと声はアトリウムの上まで届くように伸びやかだった。本当に上手いし、力強い。ホント、同性からも好かれる素敵な女性です。
2曲目で最後。でもこれが意外だった・・・そう、『You've Got A Friend』をやったんです。ホントこの歌ってどんなアーティストにも好かれてるんだなーと思ったし、大黒さんのSOULを感じることが出来たし、彼女のROOTSを少し垣間見た気がしました。
たった2曲でしたが、見てよかったなーと思える内容でした。

11月9日 NORTHWAVE CIRCUIT 2001 AUTUMN SESSION 1
オーサカ=モノレール , Paris Match , 畠山美由紀 ,  EGO-WRAPPIN' in ZEPP SAPPORO

曲目
わかりません・・・(全部のアーティストのCDをもってないので・・・なんとも。あ、エゴラッピンは分るけど。)

おー!おー!おー!いぇーい。楽しみな2日間のはじまり、はじまりー。
NORTHのZEPPイベントがないと、寂しくて堪りません。ということで、今年はじめてのZEPPイベントは楽しみだった。でも、この日のライブアーティスト達は全員が始めて聞く面子。何事も挑戦です。固定アーティストだけというのは、もったいないですからね。発掘も大事です。
 まずは、注目のオーサカ=モノレール!これが、よかった。えーと、スカパラみたいな感じなんだけど、なんか、もっと自由にやっていました。しかも、ボーカルの人が、突然ピアノ弾きにいったり、メンバーと合の手をさせたりして、そのタイミングをずらしたりして遊んでました。これが、結構楽しかった。途中の政治のお話はちょっとこう醒めでしたけど・・・わかるけどねー。
でも、ホント楽しかった。JAZZYな感じから、オーケストラっぽくやったり、いろいろな取り組みがあって楽しめました。
 そして、次は、Paris Match!結構JAZZYな感じが漂う楽曲。彼らの独自な音楽性はちょっと気になってたのです。メンバーが珍しいプロデューサーとボーカルと、あとは、絵を書く人・・・う〜ん、謎。だから、メンバーは3人でもステージには二人しかメンバーはいない。でも非常に楽曲センスは素晴らしいと思いましたが、なんか、おっとりした雰囲気が支配してて、なんか、まだ、ライブなれしてないのか、いまいち乗り切れてなかった。でも、曲自体は、独自性というか、こだわりが感じられるので、彼等自体は好きです。
新曲も彼女の透き通る声が、耳を通り抜けていって、心地よかったです。
 そして、注目の新人というか、実績はベテランなんですが・・・畠山美由紀。彼女の伸びやかな声がこのライブで1番印象に残っています。そして、喋る声は結構低い人なんですよね。彼女が歌いだすと会場の雰囲気が和らいで、とても気持ちよかったです。
 最後は、EGO-WRAPPIN'!これが、すごかった!
 彼らは見せるということにかけては天才ですね。本当に彼等独自のちょっとおどろおどろしい雰囲気を瞬時に作り上げていました。そして、最初から飛ばします!ステージ
そして、最後は『色彩のブルース』。これには圧倒させられました。ステージ上を縦横無尽に歩きまわる様はものすごいものがありました。いやー、EGO-WRAPPIN'が見れたのは本当に良かった。
あの独特な感じが見れたというだけで、きょうのライブは満足でした。

11月10日 NORTHWAVE CIRCUIT 2001 AUTUMN SESSION 2
S.P.C , KICK THE CAN CREW , RHYMESTER , GAKU-MC in ZEPP SAPPORO

曲目
S.P.C
ミラージPt2

KICK THE CAN CREW
カンケリ01
スーパーオリジナル
タカオニ2000
ユートピア
イツナロウバ
GOOD TIME!
クリスマス・イブRAP

RHYMESTER
ロイヤルストレートフラッシュ
This Y'all That Y'all
10balls+2(featuring KICK THE CAN CREW)
B-BOYイズム

GAKU-MC
T.O.P
ハタラコウ

最後フリースタイル!


NORTHWAVEの久々のイベント!2日目!
そう、この日はHIPHOP三昧!HIPHOP,PARTY!
S.P.C、KICK THE CAN CREW、RYHMESTAR、GAKU-MC!
もう、ダメコレはダメだ。このメンツはやばすぎた。たしかったよー!KICKに比重を置いたLIVEレポになってますが、お許しください。
5時30分から、列にならんで、入場を待つ・・・今回一番楽しみなのはやっぱり、KICK!
開演と同時に入場し、3列目をGET!
たぶん、押されて前にいかされるんだろうなーと思いつつ、待ちます。
NORTHWAVE DJ NAOMIのアーティスト紹介の時から、会場は盛り上がります。やっぱり、札幌の人たちはパーティー好きですね、盛り上がるときは、盛り上がる!これは、札幌の人のとても好きな所。
最初は、S.P.C!DJ SEIJIとDJ TAMAがまず出てきて、皿を回し始めると、バックからKAZUMANIACの声がして、ライブスタート!
会場も最初から飛ばし気味で、みんな手を上げて、彼らの歌を楽しんでいます。
昔の曲もやり。少し前にでた曲『KILLER,KILLER』では、みんなで、歌いながら手を前に差し出します。
新曲とそのカップリングもやってくれました!カップリングの方は、本当にかっこよかったですねー!今後が楽しみになりました。
最後に、「Mirage Part2」のREMIXをしてくれました!楽しかった!

そして、DJ SEIJIのPLAYで場をつなげます。そして、KAZUMANIACが出てきて、KICKの紹介をしてくれます!
すでにステージ上にはDJ SHUHOが現れている!思わず、SHUHOと叫んでました。
そして、我らが、KICK THE CAN CREWの登場だ!
いきなり『カンケリ01』から、曲は始まる!いくぞー!
「あしのばす、あしのばす、あしのばす!うぉー!」と拳突き上げつつ、一緒に歌って、叫んでました。いやー、もうかっこいい。踊りというか、3人の歌い方も十二分にカッコいい。
KREVAのリリックが終わったところで急に曲が終わって、すぐに!
『スーパーオリジナル』に移る!拳突き上げ、大声で歌う!楽しい〜。これも、サビをやったところで、DJ SHUHOがカッコよく止める。
そして、『タカオニ2000』のトラックが聞こえる。
KREVA「手ーあげろー!」
「ヘイ!」「目標定め、拳を掲げ ON! 解き放て!」「まだまだ高く!」と歌いながら、ずっと、拳を掲げて、拳を突き出す。本当にこの曲は一体感というか、KICKの3人と一体になれる感じがして、すごい好きな歌。本当に一曲の間、ず〜と、拳を突き上げてました。それぐらい高く高く拳を突き上げたいんだよ!気持いいんだよ!この感覚!
最初は、左側から、MCU,KREVA,LITTLEという感じで歌ってました。
終わった瞬間、うぉー!という声が、会場を埋め尽くす。いつのまにか、皆前に詰めてきて、ぎゅうぎゅうになっている。本当にやばい。かっこいい。KREVAかっこいいって声があちこちから聞こえる。LITTLEもMCUもかっこいいぞ!
KREVA「おっしゃー暖まってきたか〜札幌ー!」
KREVA「ホント北海道お久しぶりです。札幌のライブは本当に久しぶりだよね」
MCU「そうだよね、去年のMIRROR以来だよね」
KREVA「そうだよね。あ、自己紹介から、俺が、KICKのリーダー的存在のKREVAです!」
MCU「僕が、ただの年上のMCUです。」
KREVA&MCUがLITTLEを見つめる。
KREVA「いっつも喋んないリーダーのリトルです!」
と紹介しつつ、しゃべれよとかいいつつ、またLITTLEをいじってる。
KREVA「なんで、しゃべんないかわ、わかりません。」
KREVA「後ろでまわしてるのが、DJ SHUHOです。」
KREVA「あ、そうそう、KICK THE CAN CREW 通算4枚目のシングルクリスマス・イブRAPがでました。よろしく!みなさん、買ってください。あの山下達郎さんの曲をつかってます。もってて、間違いないです!」
MCU「こいつの宣伝。」
KREVA「そうだ、宣伝宣伝。」
LITTLEは困った顔をして、KREVAに耳打ちする(そこまで徹底してるとすごいな・・・)
LITTLEが袖から、でっかい自分が隠れるぐらいのPOPを持ってくる。
LITTLEの12月5日のソロアルバムのPOPだ!しかもMr.CONPACT!というタイトルがいい。
で、KREVAとMCUがLITTLEの両脇で持って、LITTLEの頭の上に乗っけるものだから、みんな笑う。
KREVA「えーと、このリーダーのリトルが、今度、12月5日にソロアルバムを出します!しかもタイトルは、Mr.COMPACT!あとで、出てくるMAMMY-Dも参加してて、トラックとかRAPでも参加してて、あとー、DJ OASIS、さっきライブやってくれた、DJ SEIJIやら、AZZURROとか、童子-Tとか、そこにいるSHUHOとか、KERVAとかも参加しています!マジやばいんで、みなさん買ってください!これでいいんか?」とLITTLEを見るKREVA
KREVA「でー、KICK THE CAN CREWは、この前、10月17日にインディーズ時代のBESTを出しました!イツナロウバとかから、知った人たちが、ライブとか来て、インディーズのころの歌しならくて、となりのやつに負けたーとか思わないように!みんなこのアルバムは買ってください。ちょっと買った気分になれます。そして、このアルバムはもうすでに持ってる人にも楽しめるように、新曲3MCs+1DJやら、2001年バージョンとかいろいろ楽しめるように作ってます。ホント是非買ってください。よろしくお願いします。では、そんなインディーズ時代の名曲から!この曲を!SHUHO音頂戴!」
というと、シングルGOODTIMEに入ってるバージョンの『ユートピア』のトラックが始まる。(最初にキーンという音が入るのがシングルバージョン)
マジせつねーよ。『ユートピア』!本当にMCUのリリックから刺さりました。「いまだ見えないあのユートピア」と会場全体で拳上げて歌い上げます。会場全体がKICKのペースにはめられていきました。
KREVA「これが、インディーズ時代の曲さっきのタカオニ2000も入ってるインディーズベストは10月17日に出ています。みんなかってくれ!」
KERVA「かなり」
このとき、LITTLEと目があって挨拶されたのが面白かったっす。顔覚えててくれたんですねー。うれしかった。これで、かなりテンション上がってしまう。
そして、『DOWN BY LOW』のリリックを使って、
「来たぜ Oh! かましとこう それにあわせて騒ぎ踊る KICK THE CANと飛ばしとこう!例え今日で地球が終わりでもしらねぇぞ 調子はどう くだらないルール、バイト、学校そんなもんから今日は脱走して 札幌に集まればみんな合唱!」と3人で韻踏む。
そして、すぐに、このイントロが流れる『イツナロウバ』
「イツナロウバ、Everybody SAY! HERE WE GO NOW!」と皆で歌う!拳はずっと上げてました!MCUのパンチラにっていうリリックのときの動作が面白かった。3人とも歌う姿がめっちゃ様になっててかっこいい。そして、もう会場全体踊りつつ楽しくなってる。知らなかった人たちもすっかりはまったらしい。
最後は極め付け!『GOOD TIME!』!もう、会場全体飛び跳ねまくり!つーか、俺が一番飛び跳ねてたか・・・。いや、楽しいんだもん。いいんだ!「万華鏡みたいなミラーボールが月の代わり」といって、天井のミラーボールを指差す3人はかわいかったです。また「へっこんでないといっとかねえと、」っと歌った後のリトルを挟み撃ちにするKREVAとMCU。どこに行こうかLITTLE困ってました。
最後は、KREVAとコール&レスポンスが何度もやれました!もう、この歌楽しすぎ!3人とも踊りにも特徴があるので、ステージを見てて楽しい!KREVAのダンスはマジかっこいい。
そして、3人は手を振りつつ、ステージ上を後にする。
でもSHUHOが残っている・・・そして、イントロが流れる!
KREVA「おっそいんだよ!」といって、戻ってくる!そしてこの曲をー!だって、ワンマンでも生ではやってくれなかったのである!そう、世界初、宇宙初で、『クリスマス・イブRAP』を生で聴けました!サビではみんなで大合唱してました。
そして、「E.V.E」では、Vサインを横、縦、横とやって、みんなで手を上げつつ、叫びました!もう、楽しすぎ。LITTLEのソロでは、数字が沢山出てくるんだけど、それにあわせて、指の数を変えるのが、めっちゃ印象的だった。KREVAのときはみんなで歌ってた。
そして、ステージを後にする3人。このクリスマス・イブRAPは12月24、25日のライブと、ホント最高!回りも汗かいてすごいことになってました。

いやー、すでに大満足。その次は、DJ TAMAのPLAYでした。
そして、次のライムスターはやばかった!いきなり『ロイヤルストレートフラッシュ』で、会場は、もう盛り上がりすぎ!
B-BOY君達がものすごい勢いで押し寄せてきて、思わず、押されすぎて、後ろに下がってしまいました。さすが、KICKよりもB-BOYからの指示を集めるだけある。
みんなで、騒げる曲でメッチャ楽しめました。サビのところなんて、「クイーン!ジャック!」と叫び、みんなで手を上げてました。
すでに会場はHEATUP!テンション高いぞ〜!
(すまん、あまりライムスターの曲をしらない・・・)
そして、すぐにカップリング曲『This Y'all That Y'all』。すでに、会場はなんか、大きなウネリに巻き込まれている・・・楽しい。そう、みんなが、とことん楽しんじゃえ!っていう空気があっていい!みんな、一歩ひいたところで見てるんじゃなくて、今を楽しんでいた。
そして、DJ JINの盛り上げ方をSHIROから、教えてもらう・・・
「ジンジンジンジンジンジン」といって小刻みに手を上げる・・・
そうすると、DJ JINのテーマ曲が流れて、DJ JINが歌を歌ったんです、DJが歌うなんて見たことないから、かんなり、興奮してみてました。DJが歌うって言うのも、カッコよかったなー。
MC Shiro「もう、さっきのKICKでつかれてるんじゃないだろうな。これからだぞー!いくぞ!」
MAMMY-D「いや、さっきSPCのとき上から今日の客を見てたけど、こいつらは、絶対盛り上がると思ったぞー!」ホント盛り上げ方が上手い!この一言で一気にみんなの心に火がつく!一気にずるーと、ライムスターの世界に引き込まれる。

そして、Shiro「今度、アルバム出します。えーと、その中から、俺らの大切な仲間とやった曲があります。じゃーそいつら呼ぶぞ!いいな!KICK THE CAN CREW!」
会場もさっきの余韻が残ってて、さらに、HEAT UP!
新しいアルバムから、『10balls+2』をやってくれた。めちゃくちゃかっこいい!

歌丸「今日はステージには、十個の金○があるって意味の歌だ。KICKのみんなはもっとさわやかな歌う立ってるのに、ごめんよ金玉の歌なんか歌わせて。」
KREVA「これも、本当の俺達だぜ!」
いいだけ、盛り上がった後に、最後は名曲『B-BOYイズム』で締め!2年ぶりのライブは激しかったー、客も彼らだけを見にきた人も多くて、一気にすく・・・
僕のうしろで、「GAKUを見捨てるのかー」と冗談めいて言ってた人がいたけど、確かに。でも、まあ、あれだけすごいステージやるなら、彼らだけ見たい気持ちもわかる。
そして、取のGAKU-MC登場!
もちろん最初はこの歌『挙手』みんなで手を上げて、乗る。ちょっと、いままでとノリが違うが、これは、これで楽しめる。しかも、今回は、飛び上がる振りまでついている。
そして、今日は、テキーラじゃなくて、「水」を客に二つも回した。
もちろんこの水は飲みました!
おもむろに下に置いてあるものを取り上げるGAKU・・・そう温度計。
GAKU「今の温度は28℃!このライブが終わるまでに何度まであがるかなー。」
そして、なんとあの『T.O.P』をやってくれたのです!かっこいい。FSDの宮沢さんがベースできてた時点でもしかしてとは、思ってたけど、やってくれてすごい嬉しかった!
これには、皆も盛り上がりました!

最後は、『ハタラコウ』では、みんなで、ジャンプしてました。もう、キックとかでジャンプするのが気持ちよかったのか、みんな、この曲でジャンプしまくってました!

GAKU「今日のイベントは、夏ごろ声かけてもらって、それで、SPCよんで、KICKよんで、ライムスターを呼んで、こんな面子でライブができるなんて、最高だよ!本当にいいもんだ!じゃー、みんなもう一回全員呼ぶぞ!」
そして、なんと、最後は全員がもう一度ステージに出てくる!
うだまる「えーと、これで、ステージ上には、金玉が・・・わかんねぇーや、一杯だ。」ホントに、今日のイベントは男ばかり・・・すごいなー。そして、ライムスターの曲をベースに、フリースタイルで紹介しつつRAPや、DJ PLAYを見せてくれる。
特にKICKは、持ち歌のライムを披露する、KREVAが『KA・RU・KU・FICTION』をMCUが『3MCs+1DJ』で、LITTLEが『カンケリ』のRAPを披露していました。そして、MAMMY-DのRAPはやばかった。かっこいい!DJ JINのPlayもヤバかったです。そしてなにより、ステージ上が楽しそう!もう盛り上がってるのが、手にとるように分る。

本当に最高のイベントでした。帰るときもずっと、興奮してしまいました!
あー、HIPHOP最高!

11月12日 Earth , Wind & Fire JAPAN TOUR
北海道厚生年金会館

曲目
Let’s Groove
Boogie Wonderland
・・・

ついに、きました!JAZZ以外の海外アーティストは初!かんなり楽しみにしていきました。シルキーナさんや、けんいちろうさんに会いつつ、開演を待つ・・・たぶん、昔ーからのファンなんだろうなーという人と、その子供なのかなーという人もいて、面白かった。僕のような年代の人が一番少ないライブかもしれない・・・でも、僕のような、年代にこそ聴いて欲しいライブであることは確かだ。今の世界の音楽シーンに多大な影響を与えたアーティストであることは、間違いないのだから。
 そして、証明が落ちる・・・ステージの奥から音楽が聞こえてくる
最高のライブでしたー。それにしても若若しいおっちゃんたちでした!

11月17日 NORTHWAVE DRAGON WEEKEND 公開放送
Vlidge in HMV 小樽

曲目
その前に2曲
Everybody Needs Love
Serendipity

本当にうまくなった・・・パフォーマンスの力が上がりました。それが、ライブが終わったときの感想。
実は遅刻して、3曲目からという変則的な聞き方をしたんですが、それが、このいつも聞いてるEverybody Needs Loveだった。
だからこそ、思ったのかもしれないが、非常にパフォーマンスも、歌のうまさも向上してるなーというのが、正直な感想だった。
あるときを境に、アーティストというのは、「見せる」ということができるようになるのだが、まさに、それ。見せるライブができるようになったんだなと感じました。客の乗せ方もうまいし、非常によかった。
 『Everybody Needs Love』では、お客さんも一緒になって歌ってました。インストアなのにこの状態というのは、確実に見せることができるようになってる証拠ですね。
 最後は、新曲『Serendipity』。かなり胸に染みる歌詞で、ステージ上を動き回る二人にひきつけられました。
その後興奮気味のあかねとみくとさとしにあったので、よっぽど良かったんだなとまた感じることが出来ました。

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