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R&B Artist & Producer Interview

村山晋一郎

Producer Interview第5弾!
いわずと知れた日本のR&Bを代表するProducerの一人村山晋一郎さんにインタビューをすることができました!ぜひぜひお読みください!とても深い内容のインタビューとなっています、これから音楽業界を志す人にも、現在頑張っている方にもとても参考になると思います。

MANABOON from TinyVoice,Production

Producer Interview第4弾!
TinyVoice, Productionに近頃正式に加入した新人プロデューサー兼数々のライブで演奏している鍵盤奏者でもあるMANABOONさんにインタビューをしました!

UTA from TinyVoice,Production

Producer Interview第3弾!
Full Of Harmony, HI-D, 田中ロウマなどR&Bシンガーを中心に、Shyne, Rain, May.Jなど若手まで幅広く今井了介さん率いるTiny Voice ProductionのProducerです!若手筆頭UTAさんにInterviewをしました!

SUBZERO / ICE DOWN

Producer Interview第2弾!Crystal Kay, AIなどのプロデュースなどで有名なあのDr.Dreとも仕事をしたことがある日本を代表する国際的なプロデューサーのSUBZEROさんにインタビューをすることができました!SUBZEROさんはICEDOWN名義でプロデュースをしています。

STY

まず第一弾は!ARIAやCOLORなどのプロデューサとして話題になっている現在新進気鋭のプロデューサーSTYさんにインタビューをしていみました!↑をクリックしてください!

Kloud9

Expansion Recordsから2枚のオリジナルCDとコンピレーションをアルバムを1枚リリースしているKloud9のインタビュー&特集ページです!

HI-D

デビュー当初からお世話になっているHI-Dのインタビュー&特集ページです。

Black MusicとProducer
現在の洋楽のR&BなどのBlack Musicにおいてアーティストの個性や歌のうまさ以上に重要な要素としてプロデューサーの存在が挙げられます(古いけどPhat Soulさん参照してね!)。Timbaland, Teddy Riley, Steve "Stone" Huff, Jermaine Dupri, Mario "Yellow Man" Winans, , R.KELLYやA Touch Of Jazz, Tim & Bob, Darrell "Delite" Allamby など上げればきりがないほどに、アーティスト以上に名前の知れたプロデューサー。もしくはアーティストよりもプロデューサーとしての評価が高い方など沢山います。それほどR&B, HIPHOPにおいて重要な位置にあるのがプロデューサーなのです。そうして、日本に目を向けてみると、現在様々なタイプのプロデューサーが出始めていて、以前のシンガーソングライター嗜好を打ち消すほどに作り手としてのプロデューサーとしての価値が高まりつつあるように感じています。歌い手、表現者としてのプロアーティストと、作り手、アーティストの理解者としてのプロデューサーという位置が確率されつつあるように感じています。
さらに、現在においては、Producerっていうのは、以前なかなかいろいろな長い経験をつんでいく必要があったように思うのですが、最近はグッとその距離感が縮まって、シンガーを目指すとか、ミュージシャンを目指すのと同じように、トラックメイカーや、プロデューサーを目指すという感じが出てきたように感じています。
個人的には、結構パソコンを使っての作曲であるDTMなどが普及し気軽に音楽を作る環境っていうのが出来て、さらに発表の場が、Muzieなどインターネットを中心に多くの方に聞かれる場面が増えたということ、音楽の様式の多様化などがあり、R&Bだけに限らず音楽シーン全体に変革期を迎えてはじめています。「自分の好きな音楽を自らサウンドを含めて作ってしまう」そんな人が増えてるように感じます。
そんな中、プロデューサーの重要性が高いBlack Musicの分野では、今本当に様々な新鋭気鋭のプロデューサー達が、競争してR&BやHIPHOPなどの分野を盛り上げはじめています。
R&Bということに視点を絞れば、日本でR&Bのプロデューサーといったら、知っている方々は、今井了介さん、michicoなどのプロデュースでも有名なGiant SwingことT-KURAさんと二人の大御所の名前が上がることでしょう。
特に名前があがった、二人は、現在のメインストリームなR&Bの牽引役であった時代というのが、もうずっと続いていました。その他にも松尾KC潔さんや、Maestro-Tさん、村山晋一郎さんなど、R&Bを中心にしながらもPOPS、歌謡曲など幅広くやっている方なども多かったのですが、ことBlack MusicのProducerは?っていわれると、どうしても前の二人の名前を外しては語れませんでした。それは、今井さんやT-KURAさんが、R&BやHIPHOPのサウンドを日本に取り込み、日本独自のものとして、提示していった背景があると思います。割りと最近はR&Bサウンドの曲もいわかんなくPOPフィールドにも進出してきています!そして、こういう長い道のりを経て新しい人たちが羽ばたける土壌が最近やっと出来てきたのかな?と感じることが多くなりました。
そこで、Delightful Musicでは現在新しいプロデューサーとして活躍している人たち数人に、プロデューサーのお仕事や、プロデューサーを何故目指したのかを聞いてみたいと思います。インタビューを交えてゆっくりと連載形式で多数のプロデューサーさん方にInterviewという形式をもって語っていこうかと思います。

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