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2001年5月LIVE REPORTS

5月14日 Time Fellow Ship 1st Live in メッセホール

NORTHWAVEに番組を持っている女性()一人、男性()二人の3人組です。で、もともと、曲もラジオで聞いた程度でほとんど知りませんでした・・・ですが、女性がVocalで、男性2人がProgrammingをしているという情報しかなかったので、どんなライブなのか興味があって、無料招待券もあたったので、行ってみました。
 なんせ、曲をしらないので、今回は曲順は載せませんが、全般的にこの人たちの曲というのは、ゆったり目が多いと思ってたのです。そしたら、最初から期待を裏切られる、ノリノリなCLUBでかかるようなREMIXを見せてくれます。う〜ん、楽しい!そして、男性二人も一人はターンテーブルDJと、コントラバスベースという、変わった編成です。ギター、ドラム、キーボードが加わって、ライブメンバーとしても非常に面白い構成でした。そして、歌もビートに言葉をのせて、非常に軽快な感じでした。
 そして、MCが入り、今度は一転して、バラード調に。DJの人の皿の回し方がいい!うん、さすが、それで飯食ってるだけはありますね。そして、札幌でつくったという歌をギターとのアコースティックで披露したのが、一番印象に残っています。
 そして、大体1時間30分の10曲ぐらいのライブでした。非常に、男性二人は、かっこいい人たちですよ。ライブパフォーマンス的には楽しめる人たちです。

5月18日 JOJO インストアライブ in TOWER RECORD PIVOT店

僕の初の外人さんのライブ。実は、JAZZのアーティストでしか見たことがないのです〜。
こちらも、どの曲を演奏したのかがわからなかったのですが、非常に綺麗な方でした。そして、カラオケ?かな。それで歌うような感じでした。どうでしょう・・・それは。と思いつつ。彼女高校生に人気があるんですね。どうしてかはよくわからないんですが。
そして、彼女の声は非常に綺麗な感じで楽しいですね。
絶対、売れますよ。これからチェックですね。会場全体を見渡すように歌う彼女は非常に美しかったです。なんか、本当に華がある感じでした。ぜったいこれからの季節彼女のウキウキするような声はいいと思います。

5月19日 m-flo ツアーライブ

曲順(公式HPより)
(5月6月は忙しかったため、レポは、簡潔になります。すいません。)
1.prism
2.Ten Below Blazing 
3.Quantum Leap 
4.Dispatch 
5.The BANDWAGON 
6.Orbit-3 
7.come back to me 
8.mind state 
9.Free style 
10.old skool medley 
11.EXPO EXPO 
12.Planet Shining 
13.what it is 
14.magenta rain 
15.HANDS 
16.yours only 
17.L.O.T. 
18.How You Like Me Now?
〜ENCOLE
EN1.The Rhyme Brokers 
EN2.been so long 
EN3.come again

 あみあかねちゃんと、あふろみくちゃんと3人で行ったこのライブ!すご〜く楽しくて、印象に残るライブでした。実は、整列番号1、2、3という凄い番号をGETしてしまった、ぼくら。もちろん最前列を陣取りました。
 なんか、わけのわからないMOVIEがずっと流れる中、おしゃべりしつつ待つこと1時間。会場がフッと暗くなり、前面の幕の奥がパッと明るくなり、カウントダウンがはじまる!会場全体で、カウントダウン!
 そして、LISAのこの声がして、歌が始まる・・・そして、幕がありてバンドメンバーがステージ上に立っているのが見える、会場一気にHEATUP!タクのいる場所が・・・高い・・・今思うと、すごいかわったステージセットだったなぁ〜
LISAの衣装がすごい可愛くて印象的でしたね。
『REISM』が始まる!会場全体で、手を振りながら、リズムを取る!最初から、これほどノリのいいライブって、初めてで。感動!
そして、会場との一体感がすごい。歌が終わったときの歓声もすごかった!そして、すぐさま、めちゃくちゃノリのいい曲『Ten Below Blazing』。個人的には、この曲でm-floを聞くようになったので、とても印象的な歌でした。会場も飛び跳ねつつ曲にノル!
 そして、ここで、Delighted Mintのジョルジョと、ZEEBRAの弟のスフィアが登場して、3曲目『Quantum Leap』。やっぱ、ジョルジョのRAPが好きだなぁ〜。スフィアはやっぱ似てますね。ジョルジョの声がいいっす!
 そして、そのまま『Dispatch』へ。ジョルジョと、スフィアの二人しか見えなかったが・・個人的には、ジョルジョが近くで、見れて満足〜。
 LISAがまた出てきて、『The BANDWAGON』ちょっとけだるそうな歌で、それをRAPで淡々と歌っていくVerbalは、すごかった。淡々とRAPというは、出来そうで出来ないもんなんだ。
 そして、シングル曲『ORBIT-3』すご〜い、汗かきながらも、一生懸命歌ってるLISAも良かったし、そして、みんなで歌っているのは、楽しかった。でも、やっぱこの歌切ないわぁ〜。この曲、ノリノリな状態の会場で、聞くとまた違った感じに聞こえるから、面白い。
MC
 LISA一人残り、シングル曲「Come back to me」を披露。このときは、観客も静かに耳を傾けていました。
ステキーと言う声に、「あなたこそ、素敵です」と切り替えしたり、常に観客の声にも耳を傾けてましたね。
 『mind state』ここで、もう一度、ジョルジョと、スフィアが出てきてます。そして、TAKUがTomy boyの曲を選曲して流してました。
その日に丁度聞いた音ばっかりだったので、かなり面白くて興奮した。
 会場も、舞台上も本当に楽しそう!そして、今回のツアーのタイトル曲『EXPO EXPO』!VerbalのRAPがすごいいい感じでした!
さらに、『Planet shining』へといく。
このとき、衣装がえがあって、LISAの衣装が、
そして、すぐさま、『WHAT IT IS』でも、VerbalのRAPが冴える冴える。すごいねぇ〜。曲間もコール&レスポンスがすごい。
「Say "Yo"」とか、「When I say "m", you say "flo"!!」での「エム!」、「フロウ!!」という、わかりやすいレスポンスが印象的だった。
『magenta rain』は、CDよりも、カッコいい感じのアレンジでした。「雨がながした〜」とサビを会場全体で歌ってました。
そして、バンドの紹介も行いました。
 『HANDS』では、CDのよりも、もっとUPな感じになってて、会場も踊ってましたね。「ララララ〜」とまた、一緒になって歌ってしまいました。
ここで、MC。
LISA「みんなぁ〜みんなにとって、この世で一番素敵なものって何だぁ〜?」
会場「LISA〜!」
LISA「ありがとうぉ〜!あなたの方が素敵よ〜」
LISA「じゃあ、もう一度、この世で一番素敵なものは?」
会場「愛!」
LISA「そう!それを英語で言うと?」
会場「LOVE!」
LISA「そう、LOVE!ここで、このLOVEでみんなで、コーラスをやってみたいんだぁ〜まず、こっちの人は、ラー(歌う)ね?」
と大体会場を3つに分けて、それぞれの音程でハモらせてみる。
結構みんな綺麗な音で、ステージ上のVerbalとLISAも満足そう。
LISA「ありがとう。」


『yours only』では、みんなジーとLISAを見ながら、聞き入ってました。会場を見ながら、歌うLISAも。
そして、『L.O.T. 』では、もうみんなで、大合唱!もう、みんな周り気にせず、大合唱って感じでしたね。尋常じゃない盛り上がり方で、飛び跳ねたり、もう、思い思いに楽しんでるよ。って感じでした。
LISA「次で最後になります。」会場からの声が上がる中、「みんなで、歌おう!」この言葉、ライブ中本当に何度もいっていて、お客さんと楽しむんだって気持ちが伝わってきて、心地よかった。
『How You Like Me Now?』ほとんど会場全部で、大合唱!すごかった!このときもLISAやVerbalと握手をしたりして、かなり大満足。最後は、最初がカウントで始まったので、最後も10カウントでお別れ。そして、会場を後にする3人。
だが、すぐさま怒涛のような拍手が湧き起る。リズムを取りながら、拍手をするみんな。
そして、もう一度出てきた3人に、湧き起る歓声!
アンコール一発目は!『The Rhyme Brokers』これは、インディーズのころの曲らしくて、TAKUがRAPをしてたのが、印象的!しかもこのとき、手を前に出したら、思いっきりTAKUに叩かれた!うれしかったけど、微妙に痛かった(笑)。
そして、TAKUがターンテーブルのところに上がり、『been so long』が始まる。この歌も好きだ!手を上げて楽しむみんな。
そして、
Verbal「まだ歌ってない曲はなんだぁ〜!」
会場「come again!!」ということで、
軽快なリズムと共に、『come again』が始まる!風船も天井から降りてきて。
サビにあわせて、みんな飛び跳ねる飛び跳ねる!もう、会場サウナ状態・・・すごかった!
最後にvarbal「もう一度聞きたいかぁ〜!」テープの巻き戻る音で、また最初から曲がかかる!
これで、また会場はHEAT UP! もう、止まんない!状態になってしまった。
飛び跳ねるし、歌うし、ですごかった。でも、コレで終わるとは、思えないほどの盛り上がり方だった。

本当に、完全燃焼した〜という感じで、STAGEを後にする3人と会場。
すごい、1stと2ndのいいとこ取りって感じで、始めていった僕は、大満足でした。とにかく、すげ〜盛り上がって、飛び跳ねまくってました!3人にも触れたし、大満足で、そのままCLUBの方へ・・・楽しかったです!

5月22日 KICK THE CAN CREW イベント 浪花海道 スペシャルイベント in in CLUB MIRROR

曲順(感動しちまったんで、曲順間違ってるかも。ごめん)
タカオニ2000
エルニーニョ
(MC)
X-amount
(MC)
ユートピア
(MC)
今日から明日
(MC)
スーパーオリジナル
(MC)
GOOD TIME!

 ある方と一緒に・・・兄弟でいったといわれていますが・・・その方とライブを一緒にいったんですが、行ったはいいけど、やっぱり、CLUBのライブは遅れるのがつねらしい〜。11時前後っといわれていたので、余裕を持って10時にいくことにする。
 だが、バリバリDJがさらをまわしていて、全然まだだということがわかった・・・そして、最初に他のアーティストのライブがはじまった・・・それまでDJがあまり、僕がすきな音楽をやってくれなかったので、いまいち乗り気じゃなかったのだが・・・
その女性の歌はR&B!って感じですごいよかった!これで、気持ちよくなってきて、その後のRAPPERとかも楽しめて!いよいよ!KICK THE CAN CREWの出番!
 とおもったら、新曲「スーパーオリジナル」の音だけが、流れてきた〜。あれ?と思っていると、横に今まで、HIPHOP系の映画を流したスクリーンに、新曲のPVが流れていた!これも、歌に引けをとらないぐらい、すばらしくカッコよかった!
砂漠の中を歩く3人がカッコよくて、う〜ん、ひさびさに曲を盛り上げることができる、いいPVだなっと思えた。
 そして・・・曲の最後に曲にあわせて、RAPが入ってる!「チェックしな!」「なんだってな!」
そして、Stageに3人が現れる!会場前方が一気に盛り上がる!(実は、カマDは後ろの方で、一人盛り上がってました・・・)
KREVA「チース!今の曲が明日発売になる『スーパーオリジナル』だぜ!今日は楽しんでけよ!とりあえず、みんなコブシ挙げな!そうこう。こういうふうに!」どうも、今日はこのチースが流行ってるらしい・・・(この後も何回もKREVAは言ってたんです)
そう彼らの定番ともいえる曲、『タカオニ2000』!
KREVA「最初は挙げとくだけでいいから、俺らの歌が始まったら、つきだすんだぞ!」
そして、曲が始まると、もう最初から、腕を高く突き上げ、握り拳を高く高くあげる!
(この曲には、コブシを突き上げろって言う意味のフレーズが入っているのです)
彼らの曲独特の高揚感の中、気持ちを持ってかれてしまいました。
彼らのライブは、このコブシを突き出すのが、最高に気持ち良い!ひたすら気持ちの赴くままコブシを高く突き上げれるから。
そして、間髪いれず、『エルニーニョ』!少しアレンジを変えて、畳み掛けるようにRAPする3人のリズムがすご〜く心地よい。
「まず感謝」という歌詞のところで、KREVAが手を合わせてたのが、凄い印象的だった!
すごいノリがよくて最高!サビでは、もう手を上げて楽しむしかないでしょう!
みんなそれぞれの形で楽しんでいる!そして、会場のテンションはドンドン上がってくる。
ここで、MCが入る。
「もりあがってるか?KICK THE CAN CREWです。おまえら、もっとこい!おまえら、知ってる真似下手。しらなくても、知ってる振りして、手上げな。この辺はOK!で、後ろの方で、腕組んで、見てる人たち!へ〜、キックザカンクルーってこういう人たちなんだ・・・みたいにして、ない!腕上げて、乗ってきな!ライブなんだから、楽しまないと損だぞ!」
このな意味の言葉をいってたのだが、凄い印象に残った!そのとおりだと思ったから、コンサートに行くたびおもうことだったので、そのとおり!って感じでより、ノリノリになって、ライブを楽しむことができた!ありがとう!
 そして『X-amount』!この曲もコブシを高く突き上げて楽しむ曲!サビにあわせてコブシを突き上げるのをこんなに楽しいと感じさせる彼らって、本当にすごいよ!なんか、ある種の快感みたいなものっす。
と、会場もかなりKICKのペースにのせられてヒートアップ!
 KREVA「きみら〜、知ってる振り下手!もっと乗ってかないと〜!」確かにね〜。今度のライブはノリノリで行きたいな。
KREVE「はずかしがんないで、手上げてきな〜」
 そして、次は、名曲『ユートピア』じつは、なんか、切ない感じの音と歌詞が印象的な歌なんですが、これがええんですわ。ちょっとヒートアップした場内をメロディアスな音が包み込み、がっちりこちらの心をつかんでいく3人。すごい訴えかけるように歌うこの曲は、凄く印象的だし、本当にかっこいいと思える彼らの一曲!この歌にあわせて、手を上げてると、一緒に心の叫びを訴えてるような錯覚に陥る。それぐらい、胸にくる歌詞なのです・・・本当に最高の一曲!

すぐさま、インディーズでの最後の曲『今日から明日』のナンバーが流れ、すぐさま「na na na na na」というサビがおわると!
カップリング曲『今日カラ明日』のラテン系の音楽にすぐ音が変わる。これで、一気に盛り上がる!この歌には2バージョンが存在し、ちょっとエキゾチックな感じの『今日から明日』とラテンの音を入れた『今日カラ明日』の2つがあるんですが、ラテン系の法は、本当にノリのいい曲!もう、飛び跳ねてリズムをとる!ステージ上も会場も飛び跳ねてリズムをとっている!
最高!
KREVA「お、もう12時回ったな。そう、今日、この5月の23日に!俺らメジャーデビューしました!」会場から拍手!
MCU「そうそう。」
KREVA「まあ、俺的にはとっくにメジャーデビューのつもりだったんだけどな!思わされてました。大人って怖いよ〜、みんな気をつけろよ〜!」
KREVA「そんな俺達のシングルは『スーパーオリジナル』っていうんだ。そう、オリジナル。俺もオリジナルだし、みんなもオリジナルだし。そういう、一人一人が自分のオリジナルをもっておけ!っていう曲」(ごめんこんかんじだったよね?KREVA)
KREVA「みんなもオリジナルで行こうぜ!で、一緒に歌って欲しいんだ。簡単だからさ、いまから歌うからそれにあわせていってみてな」
MCU&KREVA&LITTLE「スーパーオリジナル!」というと、会場も言うのだが・・・
KREVA「おい!さっきも言ったろ、もっと自分からこないと!な、もういっかいやるぞ〜!」
今は会場全体が大声で叫ぶ。
MCU「よしよし」
KREVA「じゃあ、いくぜ!」
『スーパーオリジナル』本当にカッコいいけど、覚えやすくて、すげ〜いい曲!マジいい曲です!
手を突き上げて、スーパーオリジナル!と叫ぶのが、気持ちいい!会場全体が最高潮に盛り上がる!
やっぱ、こいつらのライブはたまんないわ!最高やで!
KREVA「ありがとう!じゃあ、ここでメンバーの紹介です。この小さいのがLITTLE!」
LITTLE「・・・」
KREVA「うちのリーダー喋んないから、ごめん!その代わり歌はすごいから。そして、MCU」
MCU「チース。今日はありがとう」
KREVA「そして、KREVAです!チース。あと、DJの・・・」ごめんさ〜い。名前が・・・今度来たときはしっかり覚えます!すいません。
KERVA「じゃあ、最後の曲な」えーーと会場からの声が・・・ホントこれからもっともっと聞きたいぐらいの気分だった。
KREVA「え、時間見てみぃ〜結構やったんだぜ?またくるから。じゃ最後はこの曲!」
そうこの曲!『GOOD TIME!』
いぇ〜!もうこの曲はKICK THE CAN CREWの代表曲ともいえるパーティーチューン!これをかければ、盛り上がること間違いなしな一曲!もう会場のテンションは最高潮の最高潮って感じ!
 やっぱり、KICK THE CAN CREWのライブは最高だよ!
そして、幕のうしろに帰る3人。
 なんか、燃焼しきったという感じで、みんなボーっとしつつも、満足そうな顔の人が多かったように感じます。
ひさびさに、カッコよさに感動したライブだったよ!
いや、マジこれから注目だなって感じた!
これからも応援して行くぞ!

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