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2002年4月 LIVE REPORTS

4月23日 KICK THE CAN CREW VITALIZER ツアー in KRAPS HALL

曲目

01 THE THEME OF "KICK"
02 スーパーオリジナル
03 GOOD TIME!
04 イツナロウバ
   <MC>
05 タカオニ2000
06 今日から明日
07 ONE FOR THE WHAT,TWO FOR THE WHO,Part1.2.3
08 ユートピア
   <MC>
09 3MCs+1DJ
10 ?WHATCHANAME?
11 キックOFF
   <MC>
12 VlTALIZER
13 LIFELINE(Version.2〉
   <MC>
14 0NEWAY
15 カンケリ01〜02
16 C'MON EVERYBODY〈REMIX)
   <MC>
17 DOWN BY LAW
18 10BALLS+2
19 神輿ロッカーズ
20 HANDS
21 マルシェ

(公式より)
DJ PLAY&INNOCENCE
THE THEME OF "KICK"
スーパーオリジナル
GOOD TIME!
(MC)
ONEWAY
イツナロウバ
タカオニ2000
(MC)
キックOFF
カンケリ01〜02
(MC)
3MCs+1DJ
?WHATCHANAME?
(MC)
VITALIZER
ユートピア
(MC)
C'MON EVERYBODY(REMIX)FEAT. INNOSENCE
(MC)
ONE FOR THE WHAT, TWO FOR THE WHO PART1(LITTLE),PART2(KREVA),PART3
LIFELINE
(MC)
Down by Law(さわりだけ)
神輿ロッカーズ
HANDS(トラックのみ)
マルシェ(みんなで)


(興奮していたため、あんまり曲順に自信なし・・・)

ついに待ちに待ったKICK THE CAN CREWのライブ!
まずは、初日!ついに来たと言う感じでわくわくして、気持ちが高ぶってしまい、その前の用事もちゃんと済ませることができないまま、会場に向かう。
あやを迎えにいって。
会場のクラプス・ホールには、ロッカーがないことが、判明し、ちょっとこまるが、幸い立体駐車場の一階がライブ会場なので、なかで待てるかと思い、近くの駅のロッカーに荷物を預け、まだ早いだろ!っていうT-シャツで会場に向かうと、結局整理番号順に並ぶのは、外にならぶことになり、寒い・・・寒いー!
と、やっとこさ、7時になり、会場に入る・・・入るときに腕に巻く簡易リストバンドを渡された!これが、結構おもろいなーと思いながら、しげしげみつつ、扉をくぐると。
そこには、すでに、DJ TATSUTAと、INNOCENSEが!
すでに、KICKのワンマンではお馴染みのパーティータイム!
DJ TATSUTAのまわす音にあわせて、INNOCENSEが盛り上げる。
CHANNELとSOUJIが、会場の客に向かって声を上げさせる。CLUBに来たことない人もたくさんいたんだろう、最初はどことなくぎこちなかった会場の雰囲気も、1曲1曲と過ぎていくうちに、HIPHOPのPARTYっぽい感じになっていく。
CHANNELが「HIPHOPのPARTYは参加型だぜー!」と叫ぶ。そう!そのとおり!だんだんみんなも自分から積極的に声を上げ始める。
JAGGED EDGEの「Where The Party At」にいくと、一気に会場も盛り上がり、INNOCENNSEが「こう叫ぶんだー!おぉ〜〜〜〜〜!おぉ〜〜〜〜〜!」会場もそれにあわせて、大声で叫ぶ。
SOUJI「次は、みんなしってるKREVAの曲だー」というと、一緒に歌いだす。
そして、次はおなじみMr.COMPACTから「ワックマン」!
これも、INNOCENCEも会場も一体となって歌いだす。
SOUJI「みんなライムスターすきかー!すきなやつは声上げろー!」
会場も大声で答えるそして、ライムスの曲が流れる。
会場も飛ぶわ、歌うわでぐちゃぐちゃになりはじめ。INNOCENCEも自分たちの歌では、会場を飛ばせたりする。
会場のみんなもいい汗をかいたころ・・・
CHANNEL「みんなは誰を見にきたんだー!」
会場「KICK〜!」
SOUJI「きこえねーぞー!」
会場「KICK〜!」
SOUJI「ちがうちがう!バラバラだよ。そうじゃないだろ。こうだろ?」
というと、口に手を当てゆっくり言い出す。」
CHANNEL「KICK! THE! CAN! CREW!、KICK! THE! CAN! CREW!」
会場全体が声を合わせて「KICK! THE! CAN! CREW!」
というと、満足そうにCHANNELが「よしよしよし!そうだよな!キックザカンクルーをみにきたんだよな!」
みんな楽しめよー!というと、会場を後にするINNOCENCE!
すると、DJ SHUHOが皿を回しだす。そう、最初はあの曲!
KREVAの咳払いの音が聞こえると!そう!
キック!ザ!カン!クルー!という叫び声とともに。
『The Theme Of KICK』!
そして、KICKの3人が飛び出してくる!すると会場はどっと前に人が押し寄せる。
すんごい状態!でも、そんな状態でもみんな楽しそうに上にジャンプする。
(僕はちょっと押されて閉口・・・でも、跳んでました。)
最初っからコール&レスポンスの嵐。
そんななかでも、きっちりみんなジャンプしまくる。
ステージ上を走り回るLITTLE、KREVA、MCU!
これで、盛り上がらないわけがない!
KREVA「キック!ザ!カン!クルー!叫べHO~!」
会場も勢いにのって叫ぶ!
そして、すぐにスーパーオリジナル!
「ス!パ!オリジナル!」
KREVA「おら、きこえねーぞ!」
といわれると、会場も答えるようにさらに大きな声で叫ぶ!
会場は一気に頂点を目指し駆け上る。もう止まらないハイテンション。
全員で拳突き上げ「スーパー!オリジナル!スーパー!オリジナル!」と叫び続ける。
KREVA「叫べHO〜!」
会場「HO〜!」
そして、次の曲はいつもなら、最後に来る曲『GOOD TIME!』
コミコミなのに、みんなでジャンプする!もう、すさまじい盛り上がり。
この曲はいつやっても、どんなときでも盛り上がるパーティーチューンの名曲!
とにかくひたすらジャンプしまくる。
「HEY!DJ SHUHO!」というKICKについてDJ SHUHOへ手を向けて叫ぶ。
KREVA「叫べHO~!」コール&レスポンスを目いっぱいの大声で叫ぶ。
3人のもとに届くぐらいの勢いで叫ぶ。
やっと、この曲が終わり会場もおちついたころに、MCへと移る。
KREVAが黙っていると。会場から、声がかかる。なんとなく不機嫌そう〜。
KREVA「えー、こんばんわ、KICKTHECANCRWEです!」
MCU「です。」
KREVA「札幌は、久々に〜、そうでもないか、雪祭りいらいだもんな(おもしろかったです。)」
MCU「うん、そうだね。リトルの雪像つくったりねー。」
KREVA「そうそう!脱いだ!脱いだ」
MCU「そうだよー、あたりめーだろ。」
KREVA「だから、結構来てるんだよな、札幌は、っていうか北海道か!道東とか結構な。」
MCU「うん。来てるねー」
KREVA「スーパーオリジナルが出たときも、札幌にいたんだぜ。着てたやついる?」
無論手を上げるカマD!(地味に少なくてビックリ。俺って貴重?)
KREVA「お、いた。でも、すくねーなー。やっぱ、これが最初だってやつ?」
結構いる・・・
KREVA「んーでも、少ない。あ、この前の雪祭り来たやつ結構いるんだろうな」
KREVA「やっぱ、ライブはINNOCENCEもいってたけど、参加型なの!こうね、盛り上がんなくちゃ」叫ぶ会場。
KREVA「でも、まだ、おまえらなってない!俺らが、スーパーオリジナルっていってから、スーパーオリジナルだろ?一緒に言ってたら意味ないじゃん!コール&レスポンス!わかる?だから、スーパーオリジナルっていったら、こうスーパーオリジナル(子芝居入る・・・)っていうんだよ。ちゃんとやれよ。」
MCU「うん、そうそう。」
KREVA「おっと!またやってしまった。しゃべりすぎた。うちらのライブは結構長いんだけどその半分が俺のしゃべり、今日は短く行かないと」(なんか、そんな感じのことをいってて面白かった。)
KREVA「じゃ、俺たちからの男子にはおれらのこといろいろいうやついるけど、まちがってないぞ!ついて来いって意味で、女子には、ラブソングとなるこの曲をONE WAY!」
『ONE WAY』のギターサウンドが始まり、熱いラブソングを届けてくれた。
結構KICKは知ってるつもりだが、今まで好きで、間違ってないんだ!っていうあったりまえなことを再認識させてくれてうれしかった。
それに、このころからちょっとスペースもうまれ、少し楽になる。
そして、元気のいいパーティーチューンは続き、『イツナロウバ』へ。
合いの手で「いぇい、いぇい」って叫ぶのがかなり心地がよい。「Here We Go Now」というコール&レスポンスもみんななれてきてて、かなりいい感じであった。
会場が暗転し、スーと音がなくなると、そうあの高い音が聞こえると、あの曲へ。
ここで次は、そう!この名曲!「タカオニ2000」!
もう、両方の拳を天に向け突き上げ、歌う。この曲はホント泣ける・・・
マジで名曲。心に刺さるし、めっちゃがんばろう!大変だけどがんばろう!って思える曲。この曲のおかげでがんばれる。高いところ目指そうぜ!
まだまだ高く!ホント名曲です。
KREVA「新しくアルバム出したけど、そればっかりじゃなくて、この曲みたく昔のもあるし、それは、去年出したGREATESTHITを買ってくれ。そうだ、この中でGREATESTHITかったやつ?」もちろん手を上げるが、持ってない人が意外に多いのにビックリ。いやいや〜人気が急にでたんだなーということを再認識する。インディーズのころから知ってる人なので、もってない人の多さにビックリする。
KREVA「くそー、結構もってねえじゃねーかよ。えー買うように!」

そして、今回のライブで一番聴きたかった曲『キックOFF』!ただ、この曲で跳ぶとは思わなかったが、意外にサビでは飛び跳ねて楽しんでしまいました。
これも、みんな歌いやすいので歌ってました。全然OFFじゃない!めちゃめちゃ盛り上がりすぎ!歌とのギャップがちょっと面白かった。
そして、KREVA「なんかシングルはスーパーオリジナルの前の今日から明日からずっと2ヶ月に一枚のペースで出してきてそのままアルバムにいれるんなら、おれならいやなので、リミックスにしていれたのが多いんだけど、この曲もその一つ。」
まずは、『カンケリ01』のトラックが!
KREVA「これがカンケリ01、これじゃないぜ!SHUHOちょーだい」
というと、『カンケリ02』へ。
拳突き上げ、「足のばす、足のばす、足のばすWAA〜!」と叫ぶ。マジでこの曲はREMIXがかっこいい。ホント歌ってるところ以外でのステージでのしぐさとかもすごいかっこいい!
KREVA「まだ、自己紹介してなかったぜ、つーことでこの曲」
というと『3MCs+1DJ』へ。
この曲はマジでかっこいい!「頭に体にいいぜ!」っていうリリックが好きだ。
いつもどうりDJ SHUHOの前で、「ツッタカツッタッター」とかLITTLEとかがいうと、SHUHOがそれをなぞってスクラッチをかます。
そして、MCUがKREVAに近寄って、顔を覗き込むと、KREVA「わかった、わかった!おしえてやんぜ!」というと『?WHATCHANAME?』!そのまま自己紹介といえばこの曲でしょ!
この曲も聞きたかった曲の一つ!本当に3人があのテンションの高い声をしてるのかをこの目で確かめたかった。そして、それは本当にやっていて、MCUなんて一番テンション高かった。「WHATCHANAME、WHATCHANAME!」と楽しげに叫ぶ会場。これはおもしろい曲だった。今後もちょくちょくやって欲しいなー。

ちょっとトークの中で、静かなときがあったので、(まだまだライブのりがなってないなー、札幌は。というか、CLUBに通ってる人少なすぎ、みんな騒がな過ぎ!)
俺が、「ウォ〜〜〜!」と長め叫ぶと、KREVA「お!いい!自主性があっていい。こうやって、みんなもどんどん来い!先生はまってるぞ!」
会場「はーい」なぜはこの日はKREVA先生のキャラになってて、子芝居も先生と生徒になっていました。
というと、なんか会場も緊張というかそういうのが解けたのか、なんかKREVAも会話っぽいのも出てくる(本来KREVAはお客さんとすごい近い目線でいてくれる数少ないアーティストの一人だと思う。LIVEにお客が入ってくることに対してすごい寛容である)
これは、個人的にめちゃめちゃうれしかった。
そしてKREVA「おっと!いい忘れてたことがあった!」
KREVA「ん〜、そうそう、ツアータイトル!そうこのツアーはVITALIZER。このVITALIZERっていうのは、ちゃんと意味があって、レコーディング中にVITALIZEという単語が気になって忙しい中辞書を調べたわけですよ、すると生きる力を与えるって意味があって、それを生きる力を与える人っていうので、VITALIZERっていうにしたんですよ。この歌には、まずうちらがこのCDにレコーディングして音を与えることで、VITALIZEして、それをスピーカーから音を出すことで、みんながVITALIZEして、そして、その音を聞いてこういうライブとかで、うちらに、VITALIZERして返してくれるんですよ、そういう構図が頭の中でビシーっと浮かんだわけですよ!」ちょっと自慢げに前にでる。
会場「さえてるー」
KREVA「なー、そうだ、さえてるの。もちろんですよ。ということで、そういう意味もあるVITALIZERを聞いてください。みんなもうちらをVITALIZEしてくれよ。じゃーSHUHOちょーだい!」
ということで、情緒的なイントロから『VITALIZER』へ。
会場全体に語りかけるKREVA,LITTLE,MCU。ホント、場内相思相愛だよ。そんなKICKの愛情を感じて、熱くみんなも3人に向かってサビを一緒に歌う。
すると、三人が会場からいなくなり、そして、突然聞きなれない曲が・・・
KREVA「今度はみんなにサンプリングってもんをおしえてやんぜ。この曲から出来たのが、あの曲!」
と、『ユートピア』トラックへ!そうサンプリングもとが聞けたのはすごいうれしかった。そして、この感動的な流れ・・・ちょっと泣かせてくれます。ウルッときちゃいました。薄暗いステージの上で心を込めて歌う3人を見てると、自然と突き上げる拳にも力が入ります。
KREVA「ここで、最初に盛り上げてくれたGUESTを呼ぶぜ〜。INNOSENCE!」
KREVA「こいつらが出てきたってことは、もちろんこの曲!」
というと、『C'MON EVERYBODY(REMIX)FEAT. INNOSENCE』
へ。もう、この曲もめちゃめちゃ盛り上がる!
会場全体跳びまくり!ステージ上では、INNOSENCEと、KICKで、ステージ全体をいったりきたり飛び跳ねまくってる。めちゃめちゃ楽しい。
最後は、ステージの全員がしゃがんで、DJ SHUHOに向けて手を向けて「DJ SHUHO!」と叫ぶ!
KREVA「ありがとう〜!INNOSENCEに大きな拍手を〜。」
次は、そう聞きなれたあの曲
『ONE FOR THE WHAT,TWO FOR THE WHO 』
のLITTLEのPARTだけやって、次は
『ONE FOR THE WHAT,TWO FOR THE WHO PART2』のKREVAのパートそして、最後は
KREVA「つーことで、今はこれ!」というと、トラックが変わり
『ONE FOR THE WHAT,TWO FOR THE WHO PART3』へ。
最初に「どうぞはしを」っていって3人が礼をするのが、すごいかわいらしい。
このちょっとはかないトラックがあがりすぎた気持ちを癒すのにちょうどよい。そして、会場全部で、「らっららららーらーらーらららー」と歌う。
もう、声かれるぐらい大声で歌う。中途半端なんかなれないいつでも0か100!って歌詞がとてもいい!
そして、KREVA「これも、アルバムのためにちょっと変更した曲!」
というと、感動的なバックの音とともに青っぽいステージの色がなんとも映えわたる名曲「LIFELINE」!
なんか、すごい感動的でみんな聞き入っている感じで、サビではかなぐり捨てるように声を上げて、拳を突き出す!
KREVA「えーと、LIFELINEでした。」
会場からLITTLEの声を呼ぶ声が聞こえる
KREVA「LITTLEは、しゃべんねーんだよ。おれらがしゃべれっていったってしゃべんねーんだから、さっきもいってたろ、このままで届け一人一人って、LITTLEは、しゃべんなくても歌で伝えるんだよ。」というと、なんか誇らしげにLITTLEが手を上げる・・・
KREVA「ふ、なんだよ、それ。あーそうだよそうだよ。おまえはそういうやつだよ。まーいいよ!もう!」
KREVA「えー、かれこれ、もうすでに、17?18曲ぐらいやってきたことになります!かるくCD1枚以上やってきたことになる、そんなお得なKICK THE CAN CREWですが、えー、これまで、何度も長いMCがあったけれども、MCはこれで最後になります。」
会場「えー。」
KREVA「まあ、まてまて、いままでだって、こうMCがあって何曲か、MCがあって何曲か、やってきたろう〜?少しは学習すること!だから最後じゃないんだぜ、これから最高潮にもりあがるんだぞ。」
KREVA「こうな、最初Theme Of Kickで、ガツーンってあがって(手の振りつき)MCでこう下がって、ONEWAYでまたガーンとあがって、VITALIZERと、ユートピアであーいいなーって感じで、落としておいて、まーた!INNOSENCEと一緒に盛り上げて、LIFELINEで落ち着かせて、こうきた感じなんだけども。こっからは、もうがんがんこういう右肩上がりで盛り上がっていきます。」
KREVA「じゃ、ちょっと懐かしいけどこれやってみるかなー。」
というと、『DOWN BY LOW』!
3人の自己紹介が終わるとついにこの曲!
『神輿ロッカーズ』!
ライムスターのリリックを削除したバージョンだったんだけど、会場全体で飛び跳ねる飛び跳ねる。誰が一番高く飛ぶのかを競うぐらい夢中に飛び跳ねまくる。
最高に盛り上がった一曲でした。
ここで、『HANDS』のトラックをもとにして、KICKの3人がいろいろみんなにやらせる。KREVAは声を出させる。
KREVA「あがってんのかー?次で最後だぞ!もう、うちらは疑り深い!だからためさせてもらう!じゃーまず声がでんのか確かめる。」
KREVA「SAY!HO!」会場「HO!」
KREVA「きこえねぇーぞ!もっとでんだろー!SAY!HO!」会場「HO!」
KREVA「お!男子伸びがいいなー。じゃー、男子だけSAY!HO!」会場「HO!」
KREVA「お、いいねー。じゃー、それに負けないように女子SAY!AHH!」会場「AHH!」
KREVA「うーん、男子の方がいいな。じゃ、もう一回男子SAY!HO!」会場「HO!」
KREVA「女子!SAY!AHH!」会場「AHH!」
KREVA「それをあわせて男女!SAY!HO!」会場「HO!」
KREVA「よしよし、もう一回SAY!HO!」
そうすると、今度は音楽に乗せて叫ぶ。たぶん俺の声が一番響いていたつもり。
KREVA「じゅー、次は、歌にあわせて手をたたくぞ、CLAP YA HANDSっていったら、こう手をパンパンって」
『HANDS』の歌にあわせて、手をたたく。
MCU「じゃー、次、おれがいったら、手を横に振ってね。」
MCU「そしたら、ちょっと練習ね。こう!」会場も音楽にあわせて手を横に振る
MCU「そう!そしたらいくぞー」
というと、音楽にあわせて手を振る。
次は、LITTLEは、跳びまくる、ようは跡についてとべってことで、
音楽にあわせて跳ぶ。
これには、燃えた。かなり会場全体燃えました。そのテンションの高さのまま、次の曲へ。KREVA「みんなでてこいー。さー最後だぞ!みんな上がってくぞー!SHUHO音ちょーだい!」というと、最後は、『マルシェ』!INNOSENCEや、TATSUTAも出てきて、みんなで、飛び跳ねて歌う。会場も、負けじと高く高く飛び上がる。
最後の最後でこれですか!これで、あがらないわけないじゃん!
もう最高に楽しかったですよ。

そして、KICKの三人は歌い終わると、会場を後にする・・・
そして、会場には、みんなの汗と熱気で、床が水浸しになるほどでした。
しばらく、うごけなかったことはいうまでもない・・・

4月24日 KICK THE CAN CREW VITALIZER ツアー in KRAPS HALL

曲目
THE THEME OF "KICK"
スーパーオリジナル
GOOD TIME!
(MC)
ONEWAY
イツナロウバ
エルニーニョ
X-amount
(MC)
キックOFF
カンケリ01〜02
(MC)
3MCs+1DJ
?WHATCHANAME?
(MC)
VITALIZER
ユートピア
(MC)
C'MON EVERYBODY(REMIX)FEAT. INNOSENCE
ONE FOR THE WHAT, TWO FOR THE WHO PART1(LITTLE),PART2(KREVA),PART3
LIFELINE
(MC)
Down by Law(さわりだけ)
神輿ロッカーズ
HANDS
マルシェ(みんなで)
もう、2日間いきましたよ!前日の反省のもと、駐車場に車を止めて、直前にいくことに。
そして、2つリストバンドあるから、両手につけたら目立つかなーとか、アホなこと考えつつ待つことに。なんか、今日は昨日より男性が多い・・・ちょっと心配(無論ライブ中に彼らに前に入られることになる・・・あー、集団でやるなよー、確信犯はキライだ。)
INNOSENCEの新曲が聴けることに、これがかっこいい!まだあがりきらない会場の中で僕は、一人飛び跳ねてました!結構スペースがあったので、かなり飛び跳ねてました。
いやー、CHANNELと目が合うことしばしば。かなりアピールできたことでしょう〜。これが一番印象に残ってます。
ちょっと二日間全レポはつらすぎるので端折るね。
GOODTIMEで盛りあがったあと、MCでは、前日と大体一緒だったけど、2つ日間きた人ーっといわれたので、もちろん手を上げると、実は少なかった。ということで、目立ってしまう。
そして、なんとONEWAYなどのあと!あの『エルニーニョ』かっこいい!もう、好きだー。やっぱり、YOUNG KINGの曲は最高です。これは、跳んで楽しみました。あの独特のワビサビの聞いたイントロがなんとも気持ちがいい!
これを聞くと気持ちが強くいられます。
おもいっきり前のめりになり乗る!叫ぶ!跳ぶ!ここら辺からもうテンションはおかしくなってます。
そして、今日はタカオニ2000がなかったのが、ちょっと残念だったけど、そのかわり、なんと!一度MIRRORでしか聞いたことがない『X-amount』!X-amount!X-amount!X-amount!RESPECT!と、叫ぶのが気持ちが良いんですよ!
握りこぶし作ってKICKの3人に向けて気持ち込めて叫ぶ。この歌のリリックもすごいいいリリックなので、思わず聞き入る。
そうKICKのライブは聞き入りつつも、なんかKICKの3人に向かってなんか拳を突き上げたり、一緒に歌ったり合いの手いれたり信号を送れるのが気持ちが良いんだ!ホントねー、サビの気持ちよさが彼らの売りだよなーと感じてしまう。
そして、『キックOFF』、『カンケリ01〜02』で盛大に盛り上がってMCへ。
『VITALIZER』『ユートピア』で、感動的な空気が流れる中、MCへ。するとやっぱり札幌の客は、なんか静か・・・つーかそれHIPHOPのライブっぽくないっと感じていた僕は。
KREVA「なんか、ユートピアみたいのやってきたけど、次はどーすんだ?」
俺「あがってこー」静かなので響く・・・
KREVA「あ!そんなんじゃあがれねーよ!あがってこーって、お風呂あがったみたいじゃん。ねーちゃんお風呂あがったよーみてえじゃん。」(笑)かなり二日間連続で絡まれすぎ。
なんか、これはかなり面白かったのでみんなの笑いと失笑を誘う。まーでも、会場が和んだので俺的には、全然OK!
楽しかったらすべてOK!ライブは自分から楽しまないとな!あ、曲の間に叫ぶのは禁止事項だけど、MCで間があったんだからOKなんです!だって、MCで沈んでたらいやじゃないですか!
なんか和んだところで、『C'MON EVERYBODY(REMIX)FEAT. INNOSENCE』『ONE FOR THE WHAT, TWO FOR THE WHO PART1(LITTLE),PART2(KREVA),PART3』で盛り上がって、また『LIFELINE』でいい雰囲気に。
最後は、『神輿ロッカーズ』で盛り上がり、そして、昨日と同じく男女分けて叫んだりして、最後は『マルシェ』を全員でもう力いっぱい飛び跳ね、叫び楽しみました。

絶対この二日目のほうが盛り上がってたけど、押しがきつい人も多かったな〜。まーしょうがないけど。
がんばったんだけど。無理だった。若さに勝てない・・・
でもな〜、ちょっとした空間でこいつどこまで飛ぶのよ!っていうぐらい跳んで楽しむのがいいんだよー。HIPHOPは〜。
そして、叫ぶ!踊る!これに限る。騒ぎまくるに限ります。それが一番楽しめるんだよねー。前にいくより。
そういう意味では、そうとう二日目のほうが楽しめましたよ。
もうねー、そういうやなこととか全然忘れちゃうぐらい楽しめるのがやっぱり、KICKのライブ。KICKのライブの気持ちよさ楽しさはインディーズのことから何も変わってないのがすんごいうれしかったよ。
KICKのライブは最高です!

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