HOMERECOMMENDSREVIEWINTERVIEWLINKCOMMUNICATION

2005年Best Song Top100

Delightful Music独自の観点から選んだ、Bestトラック100を選びました。順番は本当にそうなのかと言われると・・・まあまあ、ほどほどに見てください。今年はインディーソウルの曲たちが、メジャーと遜色ないところまで、完成されてきているのは目立ちましたね。そして、バリトンボイスの多いこと!これはうれしいことです。そんな中やっぱり一番は亡くなってしまったLuther Vandrossがカバーしたことで有名なフィリーの名曲"Ain't No Stop Us Now"を下敷きにしたDarian Kieth Hornの"Can't Stop Thanking You"でしょう!その他にも、ファルセットが忘れられないJCと、去年に引き続き質の高い歌を届けたくれたRahsaan Pattersonなど、とても素晴らしい人たちが上位を占めています。インディーソウル半分というとてつもない事態が!全般的に曲がいいのが、Charlie Wilson, Kloud 9, Nicci Gilbertなどたくさんのアーティストがアルバム全体としての水準が高かったので選ぶのに時間がかかりました・・・でも、これはって光る曲はインディーズに多かったですね。メジャー、インディーズ両方聞いていると、ちょうどバランスが取れてておもしろかったです。

1. Darian Kieth Horn - Can't stop thanking you (3:45)

Luther Vandrossがカバーしたことでも有名なAin't No Stop Us Nowを下敷きに作り上げた素晴らしいUPソング!この豪快さと勢いのよさは、もう素敵過ぎます!

2. JC - 2nd Chance (4:56)

2005年最高に美しいバラード!JCの透き通るような今まで聞いた中でも一番美しいファルセットでぐいぐい歌い上げる姿に感動を覚えます!後半に見せてくれる、ファルセットのシャウトのもう美しいこと・・・このファルセットの美しさは、近年稀に見る素晴らしさです。

3. U-NAM - Love's Taken Over feat.Rahsaan Patterson (5:37)

Rahssan Pattersonは2005年も素晴らしい作品を届けてくれました。イギリスのU-NAMと手を組んでその伸びやかな歌声でぐいぐいと引っ張ってくれる一曲です。やっぱり彼のFUNKYさはたまらない!

4. REALL - The Ghetto (5:41)

後半からの爆発的なバリトンボイスを聞いて涙を流さない人はいないでしょう・・・特に後半での子供の声と、彼のバリトンが混ざり合い神々しく盛り上がっていく様には、圧倒されました。

5. Eric Roberson - The Moon (4:38)

98年シングルと発売されていますが、ほとんどの方はこのアルバムでその音を聞いたはず!ということで、この位置でランクイン!最初のキラキラ感と、後半での吼えっぷりが本当に素晴らしい曲です。

6. Fella Fella - 2NITE (4:39)

2005年最高峰の吼えれるグループ!Fella Fellaが、あのMicheal J. Powellと共に完成させた素晴らしいメイクラブの一曲がランクイン!これは本当にいいですよ!90年代ってこういう切ないいいバラードたくさんあったような〜。と思い起こさせてくれます。

7. Kloud 9 - Can't Be Love feat Mitchell Jones (4:32)

この曲の切なさとどことなく優しい感じが気持ちよかったです。Kloud9最高傑作の一曲ですよ〜!やっぱりこれだけ優しい歌声で、これだけソウルフルに歌える人ってなかなかいないですよね!

8. Nicci Gilbert - Can't Forget (4:04)

この曲でのNicci Gilbertのシャウトと歌いっぷりの見事さには涙さえでます。カーティスとのTrippin Outを下敷きに素晴らしい名曲を作り上げてくれました。久保田のBreakin Throughと同じぐらい素敵ですよ。

9. Jaguar Wright - Free (4:13)

Jaguar Wrightはかならずアルバムで一曲は素晴らしい曲があるのですが、この曲のインパクトは凄かったです。レベルが一つ違うっていうのを肌で感じましたね。一番上位の曲の中では癖があった曲でもありました。

10. Charlie Wilson - Charlie, Last Name Wilson (3:35)

アルバム一位でしたが、この曲で代表されるように、総合的にいいアルバムでした。曲は本当にどれもよくて、甲乙つけがたい感じですね〜。突出したものがない分、本当に水準が高いと思ってしまいます。歌詞が面白すぎます。

11. Wade O. Brown - All Night, All Love (4:31)

Wade O.Brownの新境地とも言えるダンサブルな一曲で聞かせてくれますよー!これは心地よかったな〜。このグルーヴィー感がたまりませんね〜。

12. Eric Cire - Love Vowels (A.E.I.O.U)(3:39)

愛の母音となずけられた凄い曲。A.E.I.O.Uというフレーズでどんどん歌っていくので、Eric Cire凄すぎ・・・と思わせてくれた一曲です!面白いし、このネットリと歌いつないでいく感じ・・・名曲です!

13. Otis & Shugg - My First Mistake (4:40)

いかつい二人が紡ぎだすこの曲は、とてもかわいらしい歌なのです。バックサウンドの綺麗な鉄琴の音色が、たまらない瑞々しい雰囲気を出してくれています。特にイントロのキラキラした感じが好きですね〜!

14. SHO - Your Day / Your Hour feat Gaz Night & Day (3:44)

Night & DayのGazが参加しているということで即効で買ったSHO!本当にこの曲は90年代にレイトバックするかのような昔のにおいとカッコよさをもった一曲なのです。

15. DIGITAL BLACK from playa - Don't Think They Know. feat Aaliyah (5:04)

あのPlayaのDegital Blackが突然復活!しかもこれは、Aaliyahの声が2005年になって新しく聞けるとは・・・しかもTry Againの頃のような生き生きとした歌いっぷりには涙ですよ!サウンドも、R&Bらしい勢いがある感じの曲調でかっこいい!

16. Gavin Gregory - $$$... on ya finger (4:07)

この純情感たっぷりなみずみずしい歌にはノックアウトされました。ホント歌えるシンガーで、聞いていてい気持ちよかったです!ハイテナーボイスなのですが、全然嫌味にならない感じで、すんなりと耳に入ってくる声で、しかも歌える!かっこいいのです!

17. N2U - Bonus Track(Goes Around) (4:00)

若手グループ期待のN2U!彼らのアルバムで一番良かったのは、なんと!ボーナストラック!うーん、もったいない!でも、これ本当にいいですよー。盛り上がります!

18. 4U - Dosen't Mean a Thing (3:34)

話題のインディーソウルグループ4Uのアルバムからは、この心地よい一曲がエントリー。聞けば聞くほどに癖になるフレーズ!踊れる一曲です。

19. HI-D - Light Up (3:47)

日本のR&Bで去年は唯一気をはいた感があるHI-Dのアルバムからは、この一曲!この曲のカッコよさはたまりませんよー!

20. Chester Gregory - High Love (4:20)

2005年に出たインディーソウルのシングル曲!この曲のまっすぐに伸びる感じがたまりません!いい曲ですよ〜本当に。

21. Syleena Johnson - Still Open (4:32)

3枚目のアルバムをリリースしたSyleena Johnson!このアルバムからは、この曲がダントツに心に響くバラードでした。こういう切なげなバラード歌わせると一味も二味も良さが深まりますね。気持ちよいですわ〜!

22. HEAT - We Came to Party (3:12)

水準の高いグループモノのアルバムを出してくれたHEATからは、この一曲目の勢いをそのままパッケージしたような曲!かっこいい!

23. Lee Cort - Finally Found A Friend (3:35)

この独特の爽やかで心地よいその風のようなサウンド!これは衝撃をうけましたね〜。本当にいい歌だな〜。

24. Frankie J - Without You (4:13)

2ndアルバムでもやっぱりこういう素敵なバラードが入っているかな〜と思っていたら、やっぱりありました。彼の歌声が生かされた素敵なバラード!

25. Masaya Wada - Turn The Page (5:01)

日本人の一曲ではサウンドの面白さがとても引き立っていたし、詞も素敵で、最初のイントロの華やかさが一番好きです!

26. CRAVE - 7&UP (3:37)

CRAVEはどの曲もUPでは、好楽曲を残していたのですが、この曲が一番強烈に耳に残りました。

27. Gordon Chambers - Still In Love (Featuring Sara Devine) (3:38)

有名プロデューサーGordon Chambersは、女性シンガーをいかした、彼らしい爽やかな一曲がエントリー!

28. 久保田利伸 - 君のそばに (5:21)

久保田利伸2005年最高のバラード!常にコンスタントに素晴らしい作品を出しつづける久保田の精力的な活動には頭がさがりますよね。やっぱり日本の頂点はこの人ですよ。

29. Terrell - Life (4:10)

2004年は素晴らしい曲が目白押しでしたが、ちょっとこの三枚目は曲自体のクオリティーが落ちちゃったかな〜もう少し練り上げて作ってくれるとよかったな。

30. N2U - Breakin' The Law (4:22)

N2Uはどの曲も水準がたかかったです。この曲の後半でのハーモニーの絡み合いは見事でした!

31. HI-D - My Life (5:08)

HI-Dのとても詞が素敵な一曲!この曲のよさは、詞をみてくれればよくわかります。なんかかわいらしい詞でほっこりします。

32. R & G - Angel (5:19)

爽やかなサウンドにのって軽快に歌っていきます。これは、素直にいい曲だな〜と思えますね。

33. RON e.beck - Rainbow (3:53)

彼も復活組みの一人です、この方のアルバム地味に隠れた名盤です・・・。特にこの曲はかっこよかった〜!

34. Charlie Wilson - Magic (3:35)

Charlie Wilsonのアルバム一曲目!最初の出だしからいいんです!

35. Dirty Soul - Weak (3:38)

P-VINEが放っただみ声バリトンシンガー。独特の声質で歌ってくれるのですが、印象に残ります。

36. Mary J Blige - Be Without You (4:06)

Mary J.Bligeの新譜のシングル曲。ピアノの音とずっしりとした質感が彼女の歌声とマッチして、重苦しくも力強く訴えかけるものを持っています。

37. JC - Ooh Awh (3:47)

JCのアルバムはどの曲も水準がたかい!特にこの曲は、絶妙なOoh Awhと繰り返すのが、どんどん癖になっていきます。ずっと聞いていたいわ〜!

38. REALL - All Night (3:50)

濃密な歌を歌うREALLのミッドテンポソング!この濃密で重厚な雰囲気は、なかなかだせるものではありません。

39. Kloud 9 - Special One (3:40)

2005年の作品の中でも曲、歌、アルバム全体としても完成度が高かったKloud9の作品。その中でもこの曲は本当に心温まるような雰囲気でした!

40. Eric Benet - My Prayer (5:09)

この曲は本当に切ないまでに、真っ直ぐに歌い上げる名曲。賛否両論わかれたEric Benetの復活作の中でもこの曲は文句なしにいいですよ!彼の本来のよさがでた作品だと思います。

41. Eric Cire - Let's Make It Right (4:49)

このねちっこい歌声にはもうやられました・・・こういう曲が目白押しのアルバムでどの曲も甲乙つけがたし!もう凄すぎます!

42. CRAVE - Life I Chose feat.Channel Jones (3:55)

UPが印象的なCRAVEのアルバムの中でもキラっと光ったバラードです。

43. Terry Thomas - Don't Go To Bed Mad (4:11)

彼のシャウトが一番如実に出てくる一曲!思わず心寄せられる一曲です。

44. Aaron Hall - Still Here (5:19)

Aaron Hallアルバムとしてもシングルとしてもサウンド面でもう一歩って感じが、純粋に見るとしたのですが、その中でもこの曲はサウンドもよくて好きな一曲です。

45. 4U - Don't Like (3:28)

4Uがアルバムリリース前に話題になったシングル曲!もちろんアルバムにも収録されています。

46. Kloud 9 - I Like It (3:29)

Kloud9の曲の中でもよりGrooveがよくて出ている一曲で、踊れますよ〜!

47. Bobby Valentino - Slow Down (4:18)

去年前半の話題をかっさらったシングル曲ですね。Bobby Valentinoはこういう感じのストリングスの使い方のうまい曲でこそ声が栄えますね!

48. Otis & Shugg - Round And Round (4:29)

どんどん癖になっていくようなそんな心地よさをもった曲でOtisとShuggの優しい歌声がいい感じで曲調とマッチしています。

49. 112 - Last To Know (3:59)

112のアルバムの中でもこの切なさは異彩を放っていました。Daronが前面にでてきているのも、この曲の素晴らしいところです!

50. Eric Roberson - Momma Told Me (3:55)

Eric Robersonの新譜は、The Moonが目立っていましたが、他の曲も粒ぞろいでかなり楽しめる内容です、特にこの曲がいいんですよね〜!

51. Gordon Chambers - Be Happy (4:05)

プロデューサーGordon Chambersが作り出すこの気持ちよい世界観はたまりませんね。一緒に踊りながら心地よく聴けます。

52. Darian Kieth Horn - Move into Your Season (4:13)

どの曲も力強くカッコイイDarian Kieth Hornのアルバムの中でもミッドテンポな素晴らしい曲です。

53. JC - Kandi Koated Gyrls (4:52)

この曲の最初のJC!っていう掛け声がいいんですよね〜!JCのアルバムの中でもサウンドがカッコイイUPソング!

54. Cupid - Real Love Pt.2 (3:58)

このかわいらしいイントロがたまらんねぇ〜。もう本当にこのHappyな感じはいいですよ〜!Pt1もあるのですが、こっちのほうが、断然いい!

55. George Huff - Real Love (I Got It) (3:16)

去年でたメジャーどころの新人の中でも結構異彩を放っている人物、George Huff!彼の力強いバリトンボイスを生かした、やりすぎ感満載なUPです。もう少しじわりじわりなイントロからガンっていってくれたら、最高だったな〜。

56. Charlie Wilson - Let's Chill (5:02)

GUYのカバー!この曲こんなによかったけ?と再認識させてくれました。こういう90年代カバーが今年は流行るといいな〜!

57. Eric Cire - Not Fair (4:17)

本当スローなテンポな曲でいながら耳に残るフレーズを作ることにかけては、このEric Cireは見事ですね!いい曲ですよ〜!

58. Nicci Gilbert - Summer (4:59)

Nicci Gilbertの歌心たっぷりな心地よい一曲!やっぱり彼女の深い歌い込みっぷりには、頭が下がります・・・感情豊かで、とても心に響いてくるのです。

59. CDJ - Thank you (4:07)

これは、ゴスペル調な曲にはありがちなタイプですが、このCDJはこの曲意外はHIPHOPなスタイルで、この曲のみ、激しく吼え上げてくれます。この吼え上げっぷりが本当に見事で素晴らしかったです。

60. Darian Kieth Horn - He Told Me (4:08)

Darian Kieth Hornのミッドテンポなカッコイイサウンドと、彼のパワフルな歌が合わさったトータルとしていい曲です。

61. Mark Morrison - Just A Man (3:48)

話題になったMark Morrisonの超絶バラード!この切ない感じは彼としては意外なのですが、この年齢で新しい方向性を出してくれる彼のチャレンジ精神は素晴らしいです。

62. jimmy salvemini - my kind of woman (4:19)

インディーソウルで、密かによかった、白人シンガー。曲もオーソドックスでありながらも、いい雰囲気を壊さないうまい歌です。

63. EIJAY - I Wanna Know (4:09)

EIJAYのアルバムはちょっとHIPHOPサイドによりすぎな雰囲気があって、うけはよくないかもなのですが、この曲と"No"という曲でのサウンドと歌の混ざり具合は最高ですよ〜!面白く聞けます。

64. Common - GO! (3:44)

話題となったCOMMONのアルバムから、"Go"と繰り返すフレーズが癖になっていく一曲です。

65. J Adore - Over And Over (5:18)

なかなか日本で流通しなかった期待の若手グループJ Adoreのアルバムから!彼らのアルバムは普通よりちょっと上レベルの曲がたくさんある佳作なのですが、これ!って曲がなかったのが残念。その中でも、これはいいバラード曲です!

66. HI-D - Baby Girl (4:26)

UTA作のノリがいいHI-DらしいUPサウンド!この曲は本当にライブ栄えする曲ですよ!

67. KiKi - Let Go (Rock Soul Remix) (3:13)

2005年後半についに日本でも話題になったKiKi!アルバム自体は2004年ですが、REMIXは2005年ということで、エントリー!このREMIXは原曲超えてますね〜!

68. 112 - Why Can't We Get Along (4:15)

112らしい切ないバラード!4人の歌声が見事に混じりあい、Slimのなよ声が生きています!

69. N2U - I Promise You (3:38)

N2Uのアルバムの最後におさえめられている曲!このアルバム後半にいくほどいいという変わったアルバムなのですが、この曲は曲調が好きですね。

70. Wendell B - Yall Ain't Ready (3:41)

超絶バリトンシンガーWendell BrownことWendell B.!このネットリグッチョリ具合はそうそうまねできるものではありません。ある意味変態臭い・・・(笑)それぐらいにまったりとした気分になれる一曲です!ベットで聞きましょう。

71. Phillip Bryant - I Surrender All (6:18)

2006年になってから買ったのですが、意外にもよかったこの一枚!最後のほうに突然曲調が変わるのが、微妙かな・・・とも思ったのですが、メロディーが凄いいいので、エントリーです。

72. Eric Cire - Still (4:02)

ここでもEric Cireがエントリー。アルバム全部すきなんじゃないかって勢いです。

73. N2U - Baby Mama Love - (with Jermaine Dupri) (4:00)

N2Uのシングル曲としてリリースされたJermaine Dupri作のミッドテンポソング。この重厚なコーラスワークは魅了的ですね〜。最近流行らないかもですが、こういうグループこそ流行ってほしい!

74. Jay'ed - Why? (4:30)

日本人シンガーも若手が増えてきました。その中でもリリースは少なかったのですが、歌は本当に洋楽と比べるまでもなく素晴らしいかった一曲!こういう曲が日本からリリースされるのは誇りでもあります。

75. ML - U Don't Have To Cry feat.Karen Brown (4:37)

MLのカバー曲です。Karen Brownもいい声してて、カッコイイデュエットソングになっています。

76. Terrell - I'll Treat You Better (1:22)

2004年は一位に輝いたTERELL!3rdアルバムはアルバム自体としての完成度は高いのですが、これ!って曲がなかったのも事実ですね。その中でも彼の新しい魅力を見せてくれたJazzとR&Bが絶妙に混ざり合ったこの曲はよかったです!

77. Jamie Foxx - Do What It Do (4:03)

2005年末にリリース!アルバムとしての完成度はいまいち・・・曲も前半の曲が流行りに走りすぎてそれほど魅力的には感じなかったのですが、後半はちょっと粒ぞろいな曲もあったのです。その中の一曲!

78. Gary Jenkins (G) - Change Gone Come (4:53)

SilkのLil'Gのソロアルバムからこの超絶カバー!彼のアルバムちょっと癖が強すぎる感じがあるのですが、ところどころで彼の超絶ファルセットを変態的に聞かせてくれる曲もあったりしました。それとは反対に彼の歌心をそのまま歌にしたような素晴らしきカバーです。

79. REALL - The Best Part of Me (5:10)

バリトンボイスと切ない曲調がなんとも魅力的なREALLのアルバムの中でも、その清廉さと切なさがうまく合わさった曲です。

80. Babyface - mad, sexy, cool (3:58)

ひさびさの作品を届けてくれたbabyface!物凄い名曲!っていうのはないのですが、これいいな〜と思わせる曲が本当にたくさんはいっていました。ただ曲調に幅がないために・・・面白みにかけ、評価が落ちてしまっているもったいない作品でした。そんな良曲の中でも光っていた一品です。

81. Will Downing - Soul Steppin' (4:32)

もう定番のスタイルで魅了してくれたWill Downing!アルバムはオーソドックスすぎて評判はそれほど・・・って感じでしょうが、この曲のダンサブルな感じはWill Downingの新たな魅力って感じでした。

82. Kloud 9 - Gimme Gimme Gimme (4:02)

Kloud 9のアルバムは本当に水準が高くて、どの曲も素敵です。サウンドと歌が本当にうまいこと融合していて、歌だけで聞かせるアーティストにはないおしゃれな感覚もあって素敵なのです。そんな雰囲気をより味わえる作品です。

83. Carlton Blount - My Wife (4:50)

こんな地味なアーティストもランクイン。この曲での吼えっぷりは見事です。前半はかなり押さえ気味で始まるので、こうはんこれほど吼えるとはびっくりでした。

84. Daniel James - My Answered Prayer (4:00)

なんとJoeのI wanna knowを下敷きにして作った曲。おもいっきりフレーズ歌ってますけど・・・・でもいいんですよー。面白いです。

85. JC - I know (4:12)

JCもたくさんランクインしてるな〜。この曲も彼のメロディーの妙技とサウンドの素敵さを存分に味わえます。

86. Big Daddy - Grown Folks Music (3:30)

南部のオヤジソウルシンガー!他の曲はなまりというのか、ダサさが爆発しててちょっとオススメできるかな〜って感じですが。この曲はかっこいいですわ〜!

87. Philip Jaymes Flowers - What Would You Do (If Somebody Did it To You) (4:19)

この曲もあまりしられてないけど、2005年一番のシャウト!を聞かせてくれた曲です。この直情的な真っ直ぐにパワフルに何かを壊してしまうほどのシャウトはすごかったです。パワフルな曲ですよー。

88. FU-TEN - good friends feat.no-boo for tick (4:51)

Fu-Tenが珍しく男性シンガーを招いた曲で、このシンガーの歌いっぷりがいいんですね〜。

89. Raheem DeVaughn - Ask Yourself (4:48)

アルバムトータルとしては面白みがあって結構好きだった

90. Euclid Gray - Gospel Man (4:11)

元Public Announcementとしても有名なインディーズアーティストEuclid Gray!その味のある歌いっぷりと時折見せるシャウトが、かっこいいですね〜。この曲では、後半に行くほどに激しくなっていくシャウトがいいですよ〜!

91. Terrell - Better Than (5:12)

2枚目の雰囲気に一番近いTERRELLの一曲!こういう曲が多かったら、また一位取れたのにな〜!残念!次回作に期待!

92. Terry Thomas - Let Me Love You (3:52)

ミッドテンポで心地よいリズムにのっていく一曲です。バックコーラスとの相性もバッチリで、気持ちよく歌い上げていくTerry Thomasって感じがして、素敵な曲です。

93. Ginuwine - Take A Chance (4:15)

去年で田GINUWINEのアルバムは佳作の曲がたくさんはいっていました。突出したものはなかったのですが、この曲はギターと彼の歌声の相性がよく、しかも後半にDifferences並みに吼えてくれるから、たまらないです!

94. MATT BLAQUE - Dranks On Me feat.NUTT-SO (3:30)

まるで、R.KELLY?って間違ってしまいそうな歌声のMatt Blaqueが、R.KELLY張りにHIPHOPトラックの上で軽快に歌い上げる一曲です。楽しめる曲ですよー!

95. Wendell B - Good Times featuring Lamont Hadley (4:16)

もうこのオヤジの歌声はたまりませんな、このバリトンボイスでフェイクかまされたら、悶絶して倒れそうです・・・特にそのネットリフェイクが素晴らしい曲です。

96. DIGITAL BLACK from playa - Meet Me (4:00)

Meet Meってフレーズが、ミミってなんか聞こえてかわいらしいです。Aaliyahの曲とはまた違って、心地よい雰囲気とかわいらしいサウンドに包まれた素敵な曲です。フレーズは、相当やらしいですけど(笑)

97. Nyr - Destiny (5:09)

期待の新人Nyr!このみずみずしい歌いっぷりと、アコースティックに近いサウンドがなんとも彼の透き通る歌声を引き立ています。SAXが軽快に鳴るのも、心地よい!

98. Don-E - bus stop! (4:03)

イギリスのアーティストDon-E久々の新作から。独特なUKの雰囲気で曲調が面白い!FUNKYな楽曲が多くて、やっぱりUKってこういうアーティストがごろごろしているのねと思わせてくれます。

99. faith - SWEET WAY (5:06)

女性シンガーと女性Rapperのデュオfaith!様々な曲調をもっている彼女らの作品の中でも、一際歌物レベルの高い作品でした!ピアノ中心のサウンドも素敵だし、メロディーがいいですね〜!何よりも!

100. Total Control - The Way We Ball ft.Storm P (3:20)

この曲は、本当にマイナーなアーティストTotal Controlのアルバムもイントロを飾るHIPHOPトラック!シンガー二人組みなのですが、こういうHIPHOPトラックが得意みたいで、面白かったです。アルバム自体も。

△TOP