2004年洋楽邦楽Best Song
アルバムベストを基に、このアルバム収録曲何百曲の中から、去年のベスト30を選んでみました!このベスト30を基にコンピレーションCDを作ってみたいと思います。去年のNo.1はやっぱり、この人!Rahsaan Patterson!アルバム全体では、ちょっとTERRELLなどに引けをとりましたが、この"So Hot"は素晴らしかった!もう、この彼独特な雰囲気のあるボーカルがもう燃え上がっていましたね〜!そうして、やっぱり、上位に食い込んできたのが、TOSHI!去年は基本的にアルバムがいいアーティストがシングルカット曲もいい曲が多かったように感じます。ProfyleやTERRELL、Naturally 7は本当にいい曲が多くて何曲も入っています。そんな中、ATLががんばりました!この一曲は素晴らしい!あと、DOZIE、Dubbel M-PAQ, Tashawn Kingなどのインディーソウル勢も光る一曲がありましたねー。あとは、オヤジソウルがちょこちょこと復活しています。テンプスとKashifの曲のよさは抜きん出ていました!Lemarや、Southern Relative、Jay Sean、HI-Dなど気になるところは数えればきりがありません!sceneではLil'Jonが大活躍でそういうサウンドがはやりましたが、ここDelightful Musicではあまりって感じです(笑)まあまあ、ごらんください!
P.S:正直選んだら・・・200曲に上ったんですよね・・・あはは。なので、ここに入っていない大好きな曲もたくさんありますよ。正直絞りきれていません・・・無理だ!TERRELLとかいい曲多すぎだから、TERRELLばっかりになるので、削ったのもあるし
No.1 : Rahsaan Patterson / So Hot
この曲は最高にかっこよかったです!SOULFULでかつ、躍動感溢れる歌声がいきいきとしているRahsaan Pattersonらしい曲でした!
No.2 : TOSHI / Braking Through
この曲は名曲!カーティスメイフィールドの「Tripping Out」をうまく使って、メローでいて心や休まる素晴らしい曲を届けてくれました。
No.3 : Profyle / YOU
もう、これぞストレートなねっちょりぐっちょりR&Bバラード!もう、これほどエロエロにやってくれたら降参です!
No.4 : ATL / Make It Up With Love
ATLのこの一曲のボーカルグループとしての男気溢れる歌い上げるストレートさにはやられましたねー。最初のHOOKで心奪われましたもん!流石です。これは、一級品!
No.5 : TERRELL / LOVE
TERRELLの名曲!最初からの吼えっぷりに男を感じましたね!文句なしでしょう!
No.6 : DOZIE / Uwa Ke
去年聞いた曲の中でも一番の美しい一曲!これほどに華麗で儚い美しい一曲は近年まれに見る名曲ですよ!
No.7 : Profyle / MOVIE STAR
Profyleのアルバムから!この曲もYOUと甲乙つけがたい素晴らしい出来でした。ボーカルグループのバラードの基本を改めて感じさせてくれた素晴らしい一曲!
No.8 : Dubbel M-PAQ / Bedroom
いやーこいつらの吼えっぷりには参りましたよ。愛すべき筋肉兄弟!こんなの出てくるからインディーソウルは恐ろしい!近年まれに見る吼えっぷりが素晴らしく一曲です!
No.9 : The Temptations / You Are Necessary In My Life (the wedding song)
テンプスの復活曲は、このウエディングソングです。この最初のアカペラから一気に持っていく感じが素晴らしすぎます!衝撃でしたなー今の時代にこれほどよき古きSOULの時代を思い起こさせる名曲を作る彼らの実力に改めて感服!
No.10 : Naturally 7 / I Wanna Be Where U.R.(Rescue Me)
話題性でいえば、去年のNo.1は彼らでしょうねー。アカペラとは思えないサウンドプロダクションには驚愕・・・これが声だけなんていまだにありえません。その中でもアカペラと彼らのプロダクションの中間を突いたアカペラとしての最高峰であり、プロダクションとしても素晴らしい一曲
No.11 : Tashawn King / Anything You Want
Tashawn Kingのこの一曲はよかったなー。とてもスムーズな曲の流れが彼の特徴なのですが、それとうまくバリトンボイスの濃さとが合わさった名曲だと思います。バリトンが、曲のスムーズさにかき消されがちだったのだけども、この曲は違いました!
No.12 : Talib Kweli / Around My Way feat.John Legend
John Legendとの最高の一曲。この哀愁漂う感じは、もう2004年一番切ない一曲ではないかな〜?と思わせました。DOZIEには負けますが。
No.13 : Lemar / Soulman
このSOULFULな雰囲気にはどっぷりやられましたねー。軽快でありながら、そのSOULFULな面を崩すことなく歌いきった素晴らしい一曲です!
No.14 : Kashif / So Emothonal
この一曲はやばかったですねー!最高でした!Kashifのねちっこい濃さと、曲のSmoothingさが見事なバランスで混ざり合っていて、覚えやすいHOOKのメロディーも手伝って名曲へと昇華されています
No.15 : HI-D / Guess who's back
HI-DとYAKKOによる素晴らしいコラボレーション!日本のR&Bでここまでのものを見せてくれるとは、さすがです!
No.16 : Southern Relative / I Want U 2 Know
Southern Relativeの濃い素敵なバラード!濃さだけに目がいきがちなアルバムなのですが、一曲こういう素敵なメロディーのバラードがあることで、完成度がグッと増しています!
No.17 : Jay Sean / On & On
インド風な雰囲気の曲が目を引きますが実はかなりの歌える実力者!それがこの一曲で証明されています!正統派な素晴らしいバラードですよ!このバラードのメロディーの良さが大好きです!
No.18 : TERRELL / Making Noise
TERRELLのアゲアゲなパンチの効いた曲!こんな曲も出来ちゃうんだから凄い!やっぱりNo.1は彼でしょう!
No.19 : TOSHI / Shadows Of Your Love
この曲の溜め方がたまらない〜。TOSHIの歌の真骨頂でしょうねー。いやーよかったです。
No.20 : Jill Scott / Golden
やっぱり女性の一曲ではやっぱりこれ!かっこよかったです!この晴れやかな気持ちにさせてくれる素晴らしい曲調がたまらないねー。
No.21 : O.Cooper / Sunshine
O.Cooperのアルバムの中で唯一明るくて心地よい素晴らしい一曲!他の曲はちょっと灰汁が強くて・・・って感じなのですが、この曲の晴れやかなプロダクションは素敵過ぎ!
No.22 : Naturally 7 / Closer
後半の正統派なバラードっぷりが見事!しかもこれがアカペラだってすっかりもう忘れちゃうんですよねー何度聞いても。これは、2004年の名バラード!
No.23 : TOSHI / Hold Me Down
Angie Stoneとのデュエット!素敵でしたねー。お互いを思いやるような素敵な雰囲気がデュエット最高峰の一曲といえますね!
No.24 : Profyle / WHY
本当の濃いコーラスワークでした。ここまでねちっこくて濃いコーラスワークができるのは、いまや彼らだけかもしれません。熱くエロな曲です。
No.25 : Rhymester / ザ・グレート・アマチュアリズム
日本のHIPHOPの中ではこの曲のカッコよさは抜きん出てたなー。さすがとしかいいようがなかったですもん!
No.26 : Mario Winans / Never Really Was
アルバム単位としては素晴らしいのですが、どうも押しの弱い多いんですよね〜。でもこの曲はよかったなー。シングル曲よりも好きでした!
No.27 : L.L Brothers / Shake It
LLのこの一曲のインパクトと面白さはすばらしい!いやーこんなブリブリにかっこいい曲が日本でもでるなんてねー。絶妙な言葉遊びも素晴らしいし!さすがです!他の曲も素晴らしい!
No.28 : Jon B / LATELY
Jon Bひさびさの曲はスリリングな展開がかっこいいバラードです!バラードでありながらも、スリリング!この相反するものが混ざり合っているっていうのは凄いですよ。
No.29 : Kalassy Nikoff / Still In My Heart
自分の祖父に向けた素晴らしい一曲!この曲は2004年の中で一番僕の中ではメッセージ性がありましたよ。素晴らしすぎです!
No.30 : LIFE ART VISION / environmental pollution protection
このJazzyな雰囲気には何度やられたことか・・・もうこんな曲作れるなんて友達っていうのが、誇らしくなります。熱いリリックとクールなJazzyトラックの絡み合いが見事!
No.31 : Dubbel M-PAQ / Get Down
この曲が放つ臭さがたまりませんねー。インディーソウル臭とでもいうんでしょうか、ダサカッコよさにくらくらきます!
No.32 : Usher / Yeah! feat.Lil'Jon & Ludacris
変わったうちのランキングではこの2004年を代表する曲もここまで落ちてしまいます(笑)でも、クラブでかかると上がるかっこいい曲だよねー
No.33 : TERRELL / Rhinking About You
妖艶な雰囲気にうもれていきます・・・あー、こんな風に歌われたらたまりませんね。優しくだけど、芯の強い歌声にノックアウト!
No.34 : Lemar / I Don't Mind That
爽やかなLemarらしい一曲!この爽やかさは彼にしかだせないかも!このサウンドプロダクションも見事!
No.35 : Jon B / Everytime feat. Dirt McGirt
こういう癖になるフレーズの曲を歌わせるとJon B本来の味がよくでてきますねー!最後なんて、一緒にヘンテコに歌ってしまいます。
No.36 : Profyle / I'm Sorry
切ないバラードですよ。ホント、ファルセットが胸にささりますねー。きもちいい〜。
No.37 : TQ / Listen
TQのこのごつごつしたサウンドはたまらないねー。ウエッサイって感じのノリのよさもさすがです!
No.38 : TERRELL / Only One
最初から圧倒的な歌唱を見せ付けてくれます。耳について離れないです、最初のフレーズからして。
No.39 : TERRELL / Everything
ネットリと歌い上げていきます。最後の吼えっぷりがたまりません!TERRELLはホントどの曲も捨て曲なし!
No.40 : Naturally 7 / What Is It?(Excuse Me)
この人たちの衝撃はやっぱり凄かったです。これ本当に声だけなの?と思っちゃいましたもん。本人達の思惑通りにしてやられた!そんな一枚でした。特にこの曲はすごかったなー。
No.41 : DJ WATARAI feat.HI-D, AI / Welcome 2 Da Party
この曲聞くと盛り上がりますよ。AIとHI-Dっていう組み合わせが最高!
No.42 : Kalvin Bishop / The Perfect Moment
Kalvin BishopとSam Solterによる一曲で徐々に美しく盛り上がっていく感じがたまりません!
No.43 : Rosie Gaines / Give It To Me
かっこいいぜー姉さん!素敵過ぎる!この圧倒的なという寄りも圧迫感漂うほどの力強い歌声!やられます!
No.44 : L.L. Brothers / FOREVER
凄い切ない詞が素敵なLLのバラード。これだけ素敵なバラードと盛り上がる曲を歌えるんだから凄すぎ!
No.45 : Mario Winans / I Don't Wanna Know feat.ENYA and P.DIDDY
不思議な雰囲気がたまらない一曲です。ENYAの曲がこうも変わるのかとの驚きとMario Winansの復活の喜びがありましたねー。
No.46 : TERRELL / MATTE OF TIME
流れるようなメロディーにただただ心を動かされますよ。
No.47 : Tashawn King / Make It Official
Tashawn Kingのスムーズな曲調がうまくでている一曲です!
No.48 : Geek feat.Mummy-D, KOHEI JAPAN, Full Of Harmony / シブヤホリック
この組み合わせはびっくり立ったし去年のF.O.H関係では一番の一曲じゃないでしょうか?
No.49 : HI-D / Deeper
HI-DのMake Loveな一曲素敵ですよー!このエロさ!日本人もこれぐらい歌ってくれないとね!
No.50 : James Lee / Betta
James Leeというシングル盤のみ出しているシンガーのシングル!オーソドックスな歌の流れの中にも素晴らしい光るものがありました!