J Moss / V2…

01.Jump, Jump feat.Kierra KiKi Sheard and 21:03
02.Dance feat.Kirk Franklin
03.Know Him feat.Karen Clark Sheard
04.I’m Not Perfect feat.Anthony Hamilton
05.Abundantly
06.We Love You [the Live Remix] feat.Marvin L.Winans and Byron Cage
07.Praise on the Inside
08.Holding On
09.Afraid
10.Let It Go
11.Nobody
12.Operator
13.Steve Harvey Show (Interlude)
14.Florida feat.”pda” of PAJAM

(総評)

デトロイトのゴスペルシンガー!一流プロデューサーチームPajamの一員J Mossが自身二枚目となるアルバムをリリース!問答無用のプロデューサーチームPajamの素晴らしい仕事は言うに及ばず、今作では、KiKiやKaren Clark Sheardなどのおなじみのメンツから、自身もプロデュースした、21:03そして、大御所Kirk Franklin!そして、なんとAnthony Hamiltonという意外なメンツも加えて、とてもパワフルで豪快な一枚に仕上げています!Pajam全面プロデュースらしいアップサウンド中心でどんどん盛り上げてくれます!もちろんスローバラッドでもJ Mossらしい心洗われるような美しくもやさしい曲があったりと、緩急織り交ぜて聞き手を飽きさせません!
特に素晴らしいアップサウンドが、6曲目「We Love You [the Live Remix] feat.Marvin L.Winans and Byron Cage」この豪快さはすさまじかったです!もう狂喜乱舞しているような盛り上がりがこちらにまで伝わってきます!そして、 「Nobody」「Abundantly」で見せる高揚感と神々しさまである美しいスローバラード!どの曲も本当に聞けば聞くほど、とてもメロディーが練られていて、メロディーで好きになっていっています。声質には好き嫌いはありそうな気もするのですが、ストレートにここまで盛り上げ系で歌えるシンガーもそうそういないのではないでしょうか?特に14曲目「Florida」の3部作の最後の、クワイアを盛り上げるところのまっすぐに聞き手に響く歌声には感銘さえ受けます!盛り上がりたいときには最適の一枚ですよ!
ただ、どの曲も素晴らしいのですが、ちょっとしっとり聞かせるよりも、スローもアップサウンドもかなり豪快なので、ちょっと聞いて疲れちゃう人はいるかもしれませんが。でも、この豪快な歌いっぷりと盛り上がりのかっこよさは、体感した方がいいですよー!
オススメ:(1),(2),(3),(5),(6),(9),(11),(12),(14)

(曲解説)

01.Jump, Jump feat.Kierra KiKi Sheard and 21:03

KiKiと21:03というもっとものっているゴスペルの若手二組を迎えて、軽快な一曲から始まります!J Mossの魅力はこのアップサウンドが実に自然で盛り上がるように作られていること!本当に気持ちよく一緒にJump Jumpと飛びたくなるようです!この爽快感あふれるアゲアゲっぷりは気持ちよすぎますから!たまらんね~!

02.Dance feat.Kirk Franklin

もう豪快すぎるぐらいに豪快な、ゴスペル界の実力派、J MossとKirk Franklinのパワフルさをそのまま曲にしたような勢いがある一曲!もう、軽快なJ Mossの声高な歌声と、Kirk Franklinの荘厳ともいえる重みのある歌声がうまく混ざり合い、クールで疾走感さえ感じさせるようなかっこいい曲へと仕上がっています!渋いな~Kirk Franklinはかっこよすぎますわ、そして、J Mossも負けじと、空気を切り裂くような勢いのある歌声で盛り上げます!後半に進めば進むほどに、豪快さを増していきます!

03.Know Him feat.Karen Clark Sheard

1曲目にはKiKiがでていましたが、この曲では母親のKarenが登場!やっぱり女性ゴスペルシンガーといえば、この人ですよねー。前2曲の豪快なアゲアゲな雰囲気から一気にしっとりとでも力強い大人な雰囲気をもったデュエット曲へと流れていきます!この持っていける力もJ Mossのメロディーの良さと、Karen Clark Sheardの歌があってこそではないでしょうか?これほどに、シックでカッコいい曲に仕上がっていて、一気に聞けちゃいます。二人が一緒に歌うところなど、鳥肌ものです。

04.I’m Not Perfect feat.Anthony Hamilton

Anthony Hamiltonが絡むことで一気にソウル色が強い一曲へと変化します!サウンド自体はJ Mossらしいキラキラした音使いが特徴的なサウンドなのですが、Anthony Hamiltonの歌声が濃い!さすがです、こういうギャップがある方がこの人の声は生きそうですね。なかなか見ることがないデュエットで、歌い倒してくれていて歌を楽しめます!

05.Abundantly

ピアノ一本で歌いあげるスローバラード!J Mossのストレートな歌声がとても胸をつんざくように響きます。あれだけのアップサンドができるのに、こんな素晴らしい胸を締め付けるバラードまで歌えてしまうのですから、たまりませんよ!弾き語りで、これでもかと歌を聞かせて、勢いだけじゃないボーカリストだということを示してくれます!

06.We Love You [the Live Remix] feat.Marvin L.Winans and Byron Cage

きゃっはー!最高!いぇー!っていうぐらいに、バカ騒ぎ系の大盛り上がり大会をやっちゃっている、J MossらしいUPソング!どんどん後半に向かうほどに、どうしようもないほどに、高く高く昇天していきます!もうサウンドも90年代シンセ音とかもつかっちゃったりして、もうたまらない、ライブ栄えしそうな一曲ですよ!Live Remixっていうのがよくわかりますね!もうもう、あのスローバラッドの後にこれですか・・・ってぐらいに強烈です!一緒にみんなで、Yeah!って叫ぶしかありません!
なぜか2曲構成になっていて、さらに後半には、ものすごい歌いあげ系の泣き節スローバラッドで、昂揚感を煽っていくのも、さすが J Mossっていう感じです!ゴスペルって気分にさせてくれますわ~。このクワイアっぽさが。

07.Praise on the Inside

アカペラでの激唱を見せて、ゆったりと聞かせて、そこからクワイアを加えて、豪快に歌い上げるゴスペルらしいクワイアサウンド!こういう真っ向勝負のゴスペルもしっかりできるんですね~もちろんそのクワイアを従えて、しっかりと力強く突き抜ける歌声でJ Mossらしさもしっかりと見せてくれます!

08.Holding On

ゆったりとした曲で、清涼感あふれる心地よい一曲です。そんな心地よいフレーズを繰り返していきます、J Mossの曲って繰り返しながら盛り上がっていく気持ちよさがあるんですよねー。ゆっくりな曲でも、まっすぐにストレートに繰り返して、芯の強い歌を聞かせてくれます!

09.Afraid

疾走するようなメロディーラインに暗さのあるカッコよさが実にクールに響いてきます!まさにPajamしかできないR&Bサウンドですよ!すごいクールに仕上げているのに、自然と体が揺れてくるようなそんなメロディーのノリの良さで、引きこんでくれます。後半に転調するところが、最高潮にかっこいいのです!こんなピアノバックで転調するとは思わなかったので、驚きでした~ほんとサウンドもメロディーも飽きさせませんね~。

10.Let It Go

ゴスペル曲らしい雰囲気を持っています!コーラスも力強く盛り上げ、シンプルなフレーズを繰り返し歌いこんでいきます。こういう曲は本当にJ Moss好きなんですよね~。なかなか!

11.Nobody

これぞPAJAMっていうゴスペルらしい大空をかけるような、心表れるようなメロディーとサウンドで、心が晴れ晴れとするようです。最初の囁くように歌う歌いからから、一気に壮大で心洗われるような歌を披露してくれます!バラードっていうのはこういうのをいうんだよねーと改めて感じさせられました。2重3重に転調し、音程が高くなっていき、壮大さを増していきます!

12.Operator

ミッドテンポなサウンドに豪快な歌唱がのった、勢いがある一曲!ファルセットも飛び出して、ガンガンに責めてきます!ミッドテンポでありながらも、もうこれでもかというぐらいに盛り上げて、Rapperまで入って力強く盛り上げてくれます!

13.Steve Harvey Show (Interlude)

Steve HarveyのShowでの模様を収録していますが、かなりはっちゃけた喋りが面白いです。このアルバム全体通して軽快さみたいのがあって聞きやすいですよ!

14.Florida feat.”pda” of PAJAM

最後はボーナストラックとして収録されているPAJAMの面々を迎えての、曲を披露!!しかも、3曲組なのです!これにはビックリどの曲も素晴らしく本編がアップ中心だったので、ここでしっとりとした曲が多いので、ちょうど良く全体のバランスがとれています!
最初はもう盛り上がりを意識したUPサウンド!本編の曲よりもR&B色が強いUPサウンドに仕上がっていてエッジが聞いているビートが癖になります!曲の転調していく雰囲気もよく練られていてとてもかっこいいです!このダークな雰囲気もなかなかいいですね~!
2曲目は、これがお洒落な雰囲気をもっているスロー曲でいて、まっすぐに歌っていくなかなか心地よいかんじの一曲!こういう曲は聴いててあきないですよね~。心地よーい。
さらに最後は、スローな曲調から、徐々にコーラスが増えていって、豪快に歌っていくクワイヤ形式の一曲!このクワイヤを従えて、力強く歌い上げていくJ Mossに惚れます!カッコよすぎます!3曲に分けてほしかったな~。

(Producer)

Paul “pda” Allen & J Moss of PAJAM:(1),(2),(3),(4),(5),(6),(7),(8),(9),(10),(12),(14)
Streetwood of PAJAM:(13)

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