DONELL JONES KARMA REMIX FT Carl Thomas, Dave Hollister, RL, & Jacquees

これはやばい組み合わせの一曲です。Donell JonesにCarl ThomasとDave HollitsterとRLと新鋭のJacqueesときたらもう濃密で激甘な一曲に決まっています。この強烈なメンツにフックアップされているJacqueesもやばいですね。

Donell Jonesのスウィートな歌声はいうことなく、それと同じくRLもスィートだけどパワフルな歌を聞かせてくれて、アクセントとして、Carl Thomasが渋い歌声を聞かせ、Dave Hollisterが鮮やかに曲を彩ります。Jacqueesが鮮やかに4人の濃密な波を乗りこなします。ただ只管に安定的なセクシーさを感じさせる一曲に仕上がっていますね。聞いている心地よさにやられます。

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DONELL JONES KARMA REMIX FT Carl Thomas, Dave Hollister, RL, & Jacquees

Donell Jonesの新曲です。しかもメンツがR&B好きにはやばいですね。Carl ThomasにDave HollisterにRLって豪華すぎます。これぞR&Bだといわんばかりにしっとりと歌い上げていきす。Donell Jonesらしい柔らかいフローが心地よいに、Carl Thomasのどこかシックな歌と、RLの艶やかな歌声と、Dave Hollisterの包み込むような歌声が、相互に絡み合って、艶やかで水分高めなR&Bを聞かせてくれます。

Donell Jones / Journey Of A Gemini

01.Special Girl
02.Better Start Talking – feat.Jermaine Dupri
03.I’m Gonna Be
04.My Apology
05.Spend The Night
06.Portrait Of A Woman
07.Cry
08.Ooh Na Na
09.Feelin’ You
10.Can’t Wait
11.Lust Or Love
12.If U Want – feat.Bun B
13.Cuttin’ Me Off
14.Another Life
15.I’m Gonna Be – feat.Clipse

(総評)

Donell Jones通算4枚目となるアルバムをリリース。その変わらないメロウな楽曲を並べたスタイルで、あのJoe以上に安定した人気を保つソロシンガー。Donell Jonesの名前はしらなくても、“U Know What’s Up (Feat. Left Eye)”は一度は聞いたことがあるでしょう!Produceやソングライトもこなす美メロメイカーであるDonell Jonesの最新アルバムである今作は、なんと一年以上も発売が延期に延期を続けるという不安定な状態が続いたのですが、やっと2006年にリリース!(ほっと一息ですよね)待たせただけはある、素晴らしい美メロ満載のアルバムが到着しました!
彼は、哀愁漂う美メロを得意としたシンガーで、真骨頂はなんとって言ってもシングルカットされていた2曲目「Better Start Talking」!この美しさは、もう感動モノです!新鋭のPRODUCERのRyan Leslieが本当にいい仕事をしていて、ピアノの美しいメロディーを聞いただけで昇天できます!これ以外にも、様々な美しく艶やかな楽曲がたくさん詰まっていて、特にTim&Bobとがその美しさに拍車をかけていて、Mike Cityが意外にがんばっていて、アクセントとなるKey曲を聞かせてくれています。Producer陣にも恵まれていて、彼の上質で繊細で、美しい音楽性をより生かした作品になっています。何度も軽く昇天してしまうこと間違い無しです!特に1~3曲目、8曲目~11曲目あたりの流れはこのアルバムの中でもたまらない悶絶ポイントです!夜のベットのお供に欠かせませんね。
シカゴ出身ということで、Avant, R.KELLYと比較されますが、もっとアルバム単位で統一されながらも、飽きさせない素晴らしい歌唱法をもったシンガーの一人であるだけでなく、JOEのように自らProducerもこなしています。JOEは甘くなりがちなのにたいして、こちらは繊細でナイーブな歌唱なので、ちょっと明るめの曲が多い今作でもその繊細な美しさは損なわれていない傑作アルバムとなっています。2006年にこういう素晴らしいアルバムに出会えてよかったです。
オススメ:(2),(8),(9),(3),(1),(5),(6),(10),(11),(13)

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