KICK THE CAN CREWのLITTLE、トリカブトのSMALLEST、ホームメイド家族のMICROという、全員160cm以下という小さなMCを集めた男塾・塾長シーモネーターのUNIT!これだけで、おもしろいが、曲の方はもっとおもしろい!以下にもシーモネーターっぽい感じの明るいTrackの中で、4人の全然種類が違うMCが作り出す空気は、あくまでハイテンションである。特にSMALLESTの力強い声と、MICROのフローもいいし、LITTLEの見事な韻のふみかたや、塾長のおもしろいリリックもいいし、HOOKも、楽しい!やっぱ、リリックが全員おもしろい! 「でかい彼氏は首が疲れるさ」っていうのが、なんか好きである。そんなもんなのかなーとついつい考えてしまう(俺は背が大きいほうなので)。 1曲目と2曲目はほとんど変わりません。2曲目がSmooth Mixですが、ほんとに最後の方がいい感じに普段の雰囲気が収録されていて、楽しい気分にさせてくれる。
01.Intro 02.Emothional 03.I Wish 04.Anything 05.My Valentine 06.Give You All My Love 07.Cadillac Rap 08.Woke Up In The Morning 09.Come To Me 10.Cold ,Cold World 11.Trouble Won’t Last 12.You Ain’t Right 13.Lady Lay Your Body 14.Supastar 15.Summer Rain 16.Hey Now 17.Special Lady
気に入りました!アメリカとかで評価が低かったりしたそうですが、関係ない!かなりUPモノの出来はすばらしい! その代表が、シングル『You rock my world』!このダンサブルな曲調に、マイケルのFunkyな声と、息づかいが絡むと、たまりません!本当に踊りだしたくなる一曲です!彼にとっては、どれもこれも追い風となるような要素は少なかったはずなんですが、しっかりシーンに返り咲きました。 ひたすら、6曲目の『You Rock My World』ばっかり聴いています。最初のクリスタッカーのちょっと甲高い声も曲を盛り上げるのに一役買っていて、これ以上ないUPものの出来ですね! PVも、見ていると踊り出したくなるぐらい楽しくて。ダンスが古いとかそういうの関係なく、マイケルが作り出すリズムがとてつもなくダンサブルで踊り出したくなるんです。素敵すぎです。今年の名曲の一つでしょうね。この滲み出るリズム。これほどのUPモノは、今年の中でも一二を争う出来でしょうね。完成度高し!この曲のためだけにでも買ってもよし!1曲目から、そのダンサブルな感じは全開で、「Unbreakable」「Heatbreaker」「Invincible」の最初の3曲続きのUPモノは本当にノリが良くて、最高です!Rodney Jerkins非常にいい仕事しています。 1曲目はマイケル節全開で、たまりません。息遣い一つ一つに体が動いてしまいます。「アー」とか「ドーン」とかいうフレーズを一緒に叫びたくなってしまいます。なんか、一緒に言うと気持いいんです。今は亡きノトーリアスBIGの声が入っているのも注目です。 2曲目は、軽快なリズムで始まる曲。ファンキーなマイケルの声が駆けずり回ります。聴いてるだけで、ゾクゾクきますねー。終わり方がいかにもマイケルらしいです。 3曲目は押さえ気味なUPモノ。リズムを淡々と進むなか、Funkyなマイケルの声が切り裂いていくのは小気味良い。そして、やはりロドニーの傑作は6である・・・もう、何もいうまい、PVもすごけりゃ、歌も凄いのである。 他の11曲目「Privacy」16曲目「Threatened」も、マイケルの声のファンキーさを十分に堪能できる良曲となっている。残念ながら、Teddy Rileyの手がける5、9、12、15曲は、いまいちなのも存在する。Teddyの力が落ちてきているのだろうか・・・ 5曲目「Heaven Can Wait」は、バラードであるが、どこかフォーキーなにおいがする曲で、もう少しマイケルの声を引き立ててもよかったのでないだろうか? 9曲目「2000 Watts」もかなりきかせるUPモノである。でも、マイケルぽくは、無いかなと思うが、楽曲としての出来は素晴らしい。新たな一面を開拓させるのには、成功しています。さらに、12曲目「Don’t Walk Away」もテディー作のバラードでマイケルはそれなりに歌いこなしています・・・15曲目「Whatever Happens」の最初のコンドルは飛んでいくみたいな出だしは置いておいて、地味なカッコいいよさがあって好きな曲である。テディーの楽曲としては一番マイケルにあっていて、いい出来です。10曲目は「You Are My Life」Babyface作、13曲目は「Cry」はR.KELLYと有名プロデューサー勢ぞろいでMichaelを盛り上げています。そんな中アでも、ロドニー仕事はマイケルを引き立てており、最高である! 最後に14曲目は自身の作品であり「The Lost Children」は、子供の声が入っていて、なんか、平和を愛するマイケルらしいなと思いましたね。この曲を作れるマイケルの楽曲製作能力もまだまだ捨てたものではない。これだけの歌を歌えて、楽曲がつくれるのは、素晴らしい才能である。数少ないバラードは、いかにもマイケルらしい往年のバラードに近いものがあって、特にいいのは、4曲目や、8曲目! とくに、8曲目は、マイケルらしい作品に仕上がっています。マイケルのアルバムは、プロデューサーの手腕によりどの方向性へも転んでいく。そういう意味で、先見の銘がある人である。次回はぜひネプチューンにお仕事を。 ☆☆☆☆
リリックはすごい!MCUのなんか本人そのままなリリックが素敵である。これだけ、現実味が帯びたリリックはそうそうかけないでしょ。そして、それをうまくつなげるKREVAのLyric。MCUのリリックが全てを表しそうなのに、それをうまく利用して自分の世界観を繰り広げるKREVAの冴え!そして、LITTLEのリリックも最高!Isleyと会いづれいをかけるなんて!しまいにBetween The Sheetとか、woo…babyとかね~、SOULに関連したリリックが山のように出てきて思わず、僕はニヤニヤしてしまいます。LITTLEやっぱ、Bed=エロ=SOUL&R&Bですよね~。かなり好きですよ!それでいてサビもカッコいい!シングル曲よりも断然カッコいいです、名曲だ!