藤井風くんの新しい楽曲はWorkin’Hardというみんなが頑張りすぎている世の中の努力を認めてくれているような広い心を感じさせる楽曲です。しかも珍しく日本語と英語の割合が半々ぐらいという、わざとこういう作りなのかなと思いますが、サビも含めて本当に渋いです。メジャーでしかもバスケのワールドカップのタイアップというのだから驚きのカッコ良い渋さです。MVではどこか遊び惚けている自由な雰囲気が藤井風くんらしさが感じられます。
「Solo Man」カテゴリーアーカイブ
October London – Back To Your Place (Official Visualizer)
Marvin Gayeの生まれ変わりと言っているOctober Londonの歌声は本当ソウルフルで、その表現が大げさではないほどに、よくコンセプトを押さえています。心地よさといい揺れるようなメロディーと70年代風なサウンドもムードがあって、さらにOctober Londonの歌声の伸びやかさもたまりません。アルバム全体を通して彼のソウルフルな歌声とSOULな楽曲で魅了してくれます。
Elijah Blake, Jordin Sparks – Deux (Official Music Video)
Elijah BlakeとJordin Sparksによる心地よくサビが美しいR&Bです。MVはR&Bらしいというか、セクシーですが、二人の歌声が混ざり合わさって、Sweetなメロディーが響きます。何よりも最後にかけての二人のフェイクの掛け合いが久々にフェイクを男女で交わしている楽曲で素敵でした!
崎山蒼志 Soushi Sakiyama / 燈 Akari
呪術廻戦のエンディングテーマにもなっていますが、独特のメロディーの展開と歌声の儚さや歌詞の切なさに胸にじんわりと染み入ってくるような一曲です。POPなんだけど、どこかオルタナティブな切ない雰囲気も感じさせます。
J.Howell – Something About Ya (Official Video)
J.Howellはハイテナーボイスが特徴で、メンフィス出身のシンガーです。J.Powellに名前が似てるなーとか思ったのですが、特に関係はないのですが、歌声は同じくハイテナーの美しいハイトーンボイスが特徴で、なかなかこういう声はいないので、貴重なシンガーです。少年時代に失くしてしまうようなハイトーンな歌声は、心地よくストレートに響きます。