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2007年5月 LIVE REPORTS

2006/05/02 Full Of Harmony@ペニーレーン24

曲順
BRAND NEW DAY
Wonder Girl
Exclusive
ROCK YA BODY
JOY
Rhythm
いい曲はいいという気持ちでこの曲も歌っています。。 SOUL LETTER
そんな昔からのファンへの気持ちを込めて、作りました。 BE ALRIGHT
JUICY
I Believe
語り
Teddy's Jam-イントロのみー(GUY)
Groove Me(GUY)
I Like The Way (The Kissing Game) (HI-FIVE)
Now That We Found Love(Heavy D&The Boys)
Now That We Found Love(Heavy D&The Boys)
Dangerous(Michael Jackson)
(GUYを経て、BlackStreetへ) FIX(BLACK STREET)
HAPPY SONG(TONITE) (BLACK STREET)
語り
G.O.O.D TIMES
MUSIC TRIBE
タイムリミット(RAPはYUTAKA)
UTAKATA
KABUKI道
−アンコール−
I'm Sorry
LOVE STORY
PARTY TIME


去年の11月のツアーからアルバムリリースを経て間をおかずにアルバムリリースツアーを行なったFull OF Harmonyの最初の開催地は、やっぱり札幌!
かならず札幌からライブをやってくれるというライブの数自体が少ない札幌では貴重なアーティスト!そんなFull Of Hamonyのライブにいってきました。会場に着くと、並んでる人たちの期待感がひしひしと伝わってきます。そうして、会場に入ると、本当とF.O.Hのファンは、あまり走ったり押したりとかをしないので、ゆっくりと会場入りして、水を持ってきて、ゆっくりと友達とスタートを待ちます。見た顔もちらほらといるなか、Mint Conditionなど、R&Bが流れる会場の中で、まちます・・・(実は、かぜっぴきで熱があったので、ちょっとうる覚え〜)
会場も、込み始めざわつき始めると、会場が暗転して、ライブスタート!まずはバンドメンバーが登場し、後ろの手が移った幕がライトアップされて、爽快なイントロが流れ始め、会場左袖から、3人が入ってきて、女性のダンサー二人を従えて、最初はNE-YOとの一曲
「BRAND NEW DAY」
やっぱりライブ栄えする一曲です!CDできくのとはまた違う躍動感がライブではあるんですよね!そうして待望のアルバムからの新曲一発目は
「Wonder Girl」
もっとも、ライブ映えしそうだなと思っていたのですが、やっぱり最初から盛り上がって、会場中で手をあげて、乗っていく!3人とダンサーの二人とのセクシーな絡みなども、今までよりも躍動感がステージ上にあって、のれました!お次は!
「Exclusive」
やっぱりこの曲は盛り上がりますねー!その盛り上がりのまま
「ROCK YA BODY」
へ。セクシーな雰囲気かなと思っていた楽曲でしたが、もっとスマートな雰囲気で歌い上げていて、ちゃんと自分達のものにしているなーという感じでした。そして、意外や意外!本当に久しぶりとなる一曲!
「JOY」
ひさびさに聞くといい曲ですわ。いい曲はいいという気持ちでこの曲も歌っています。。ということで、続けて、シンプルな楽曲が続きます。
「Rhythm」
こうやって昔を振り返って、MCでもおもむろに北海道の昔話をして、ラジオの話しからいろいろと話してくれますそして、HIROが
「そんな昔からのファンへの気持ちを込めて、作りました。」といって、新しいアルバムの中でも話題の一曲
「SOUL LETTER」
を披露!やっぱりスムーズで心地よい感じがいいですね。そしてそのまま、これは本当にひさびさとなる一曲!
「BE ALRIGHT」
封印したかの如く、全然最近やっていなかったので、本当に、懐かしいですねー!そして、やっぱりこの曲を札幌でやれば一番盛り上がりました、そして、そこから、アゲメで盛り上げる!
「JUICY」
これでは、もう会場熱気が篭ってきていました、ゆる〜く盛り上がっていたライブでしたが、ここら辺でFOHらしい盛り上がりがしっくりきました。でも、その後は、ちょっとその熱気を抑えるように、
「I Believe」
そして、一度会場を後にする3人!そして、なにやら、不思議なMCがはいって、昔のR&Bを振り返るっていく・・・そして、とんでもない、格好で現れた3人がやったのが、
「Teddy's Jam-イントロのみー(GUY)」
「Groove Me(GUY)」
そらーこの格好ですよっていうぐらいに、やばい古い・・・ださい!!ってな具合に、GUYの当時の格好をやってしまっていました。特にARATAはあとでつっこまれるぐらいにやりすぎでした。でも、これが似ているから、当時は本当に不思議なファッションがはやったものです、まあ好きですけど。
ここは、本当に楽しいFOHらしいライブパフォーマンスでした、でもしっかりとここでもカッコよく纏め上げれるのも彼らです!
「I Like The Way (The Kissing Game) (HI-FIVE)」
!おぉ〜懐かしい!HI-FIVEじゃーんっていう・・・本当に懐かしい選曲でなんと次は、
「Now That We Found Love(Heavy D&The Boys) 」
ダンス甲子園でやっていた曲目ですよー!懐かしいし、今聞いてもこの曲はかっこいいですね!
「Dangerous(Michael Jackson)」
(GUYを経て、BlackStreetへ) まあ、これはARATAがソロでやったんですが、お決まりの如く叩かれていましたね・・・そして、Blackstreetカバーへ!
「FIX(BLACKSTREET)」
まさか、Blackstreetでこれを選ぶとは思いませんでしたが、FIXは懐かしくてよかったです。そしてBlackstreetの曲でもかなり好きな曲!
「HAPPY SONG(TONITE) (BLACKSTREET)」
これには最高にあがりましたねー!洋楽好きなファンを大満足させてくれました。Blackstreetは割りとカバーしているのですが、今回はカバーする曲も凝っていて、GUYもやってくれるとは、F.O.Hも聞く洋楽ファンのためにやってくれたような選曲でした。素敵だったわーこういうのは是非是非続けて欲しいね。R&Bを本当の意味で、広めるためにも是非!こういう洋楽を大事にした彼らの集大成とも言える新曲!
「G.O.O.D TIMES」
を披露!うん、あらためてこういう曲をこういう形でやってくれるとうれしいねー。本当に素敵でした!そして、ここからは息をつかせぬ、盛り上がりの曲で、観客を休ませません! 「MUSIC TRIBE」
で、激しく盛り上げた後は、意外にも最新アルバムでも、HIPHOP色の強い曲
「タイムリミット」
そして、最近の盛り上がりには欠かせない
「UTAKATA」
そして、最近出てきた路線でもあるちょっと和な雰囲気をいれつつ盛り上がる系の
「KABUKI道」
と激しく盛り上げて一気に、ステージを後にしていきました!そしていつものように、アンコールへ!
アンコールでは、KGのGakushiさんという人が今回バックでついていたのですが、以前実は見ていた人で、おぉ〜!と思ってしまいました。そんな彼がなんとソロで演奏を交えながらの
「I'm Sorry」
いやー最初のイントロがやばかったねー!Gakushiさんの演奏が最高でした!こういうカッコいい演奏ができるのは、本物の証拠です!そして、おちついて。
「LOVE STORY」
とシットリと聞かせてくれます。アンコールも1曲じゃないのもうれしいですね。そして、最後はアゲメに
「PARTY TIME」
いつもこの曲最後ですが、もうそろそろ違う曲にしてほしいですね。 でも、ひさびさのFOHのフルレングスのライブは、大満足のライブでした。やっぱりライブが楽しいアーティストです!

5/14 eyes@音楽処

曲順
journey of love
beautiful lady
We Are the One
など
ひさびさに元LUVandSOULのKENTAくんがeyesとしてやってくるということで、いってきましたー懐かしいファンの面々にも会えたんですが。
狭い店内なのですが、すぐ横を通って、メンバーが小さいステージにのります・・・狭そう(笑) なんせ、KENTAくんも結構大きいはずなのに、他の二人が大きいものだから、ステージが狭そうに感じてしまいました。そうして、いつもどおりというか、懐かしいKENTAくん独特のテンションの高い挨拶から、一生懸命歌う!3人。最初の曲はちょっと忘れたのですが、彼ららしい新鮮さがあるステージングでした。もう少しバランスが取れるといいかなと思いますが、今後に期待していきたいなと思いましたね。どれも、爽やかで聞きやすい曲でした。

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