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2005年7月 LIVE REPORTS

7月9日
HMV インストアライブ
LIFE ART VISION, 韻牙ランド
in HMVステラプレイス店

レポートはLIFE ART VISIONのOFFICIAL HPに!

7月9日
F.O.Hワンマンライブ
[Natural Born Sangstar 2005〜夏の陣〜]
in ペニーレーン24

曲順
JODECIDAL HOTLINE
Summer Gorgeous
Jack Pot
STRONG EMOTION
ALL I Want
JUICY
Exclusive
I Believe
音色
myシンデレラ
(一度はける)
life size Speakerイントロ
Woo-La
Typhoon
(生着替え@)
S.E.X
(生着替えA)
MONKEY MAGIC
Through the GATE
涙の数だけ
PARTY TIME
thank you
be that kind of man
CASINO DRIVE
SEXY WORLD
〜アンコール〜
UTAKATA
BE ALRIHT
Life Story
さよならが言えなくて


Full Of Harmonyのひさびさのワンマンライブ!今日は忙しい・・・友人のライブとかぶったものだからねー。 どちらも楽しみだったので、よしとしましょう。LIFE ART VISIONのインストアが終わりライブ写真撮影も無事終了し、さて、Full Of Harmonyにいきましょう!ってことで向かうと、もうギリギリ!うお!危うく後ろになってしまうところだったー!
無事友達二人ともあって、会場へ・・・去年の12月いらい久々となるライブ!今回もこのペニーレーンでのライブということで、かなり人気が出てきていて、即効でSOLD OUT!北海道での人気の高さと最近の知名度のアップを感じました。友達二人と彼女と合流して、会場に向かうと、知ってる顔がちらほら。そうして、会場につくと、60番台で並んで、会場に入るとちょうど真ん中あたりの3列目をゲット!
昔からのファンの人たちもたくさんいたがそれ以上に今回始めてという感じの人たちも多くて、会場は超満員。彼らの認知度が上がってきているのをひしひしと感じる瞬間でした。会場で友達としゃべりながら待っていたのですが、もう少し会場のバックで流れている音楽が聞こえる感じにしてくれると、長い待ち時間を楽しめたかなと思いましたが・・・
ざわつきながら待つ会場。そうして、照明が落ちて会場に現れるF.O.Hバンド!そうして、演奏が始まると、3人が暗闇の中登場し、会場からは歓声が!その歓声が鳴り止む前に、歌いだす3人。最初はなんどか披露しているカバー
「JODECIDAL HOTLINE」
JODECIと叫ぶところをF.O.Hと叫んだりもう彼らの歌のようで、カバーだってこと忘れていました。コール&レスポンスも初っ端から盛り上がっていて、彼らの人気が高くなっていること、そして札幌のファンの高さを感じることができました。そのままこれから夏を迎える北海道に相応しく
「Summer Gorgeous」
この曲はホント盛り上がります。自然と手を振り会場も一体となっていきます。このあーF.O.Hのライブに来たんだな〜!っていう心地よい感覚は彼らならでは、彼らのライブが始まると自然と、聞き手は引き込まれてしまうのだから不思議である。いつまでもこの感覚のままのライブをやってほしい!そうして、上げに上げていく!ここで、MCが入り、札幌まだまだいくぞー!という掛け声とともに、下げることなく盛り上がる一曲へ
「Jack Pot」
!最近出た曲の中でもUSっぽいサウンドとキャッチ−さが売りの曲でしっかりと客をロックしていってました。会場中の手が降り乱れるかの如く前後にふらさり、なかなかの光景でした。さらに、なんと1stアルバムから
「STRONG EMOTION」
こういう1stの曲とかを満遍なくやってくれるのも非常にうれしかったです。ステキなバラードで、1stアルバムの時よりもさらに進化してて、1stの時はどこかリリックが聞き取りづらかったりした部分もあったのですが、そういうのがなくなって、すごい心に響きました。そうして、古めな曲は続いてライブではひさびさの披露となるこの曲!
「All I Want」
個人的にはREMIXが聞きたかったところですが、でも、これがライブで聞けるなんてめちゃくちゃうれしかったです。そのままゆっくりとした感じを排除するかの用に、いきなり上げていきます。
「JUICY」 そうして、次は、一番最近の曲では好きな曲!
「Exclusive」
会場をのせていきます。やっぱり、ストレートな曲調なのでのりやすくて、あまり考えずにストレートに盛り上がります。そして、次が驚くべき選曲が!おーホント久々!そうして、代表曲
「I Believe」
と立て続けにバラードでしっとりと締めてくれます。3人がそれぞれ歌い上げる曲から3人のハーモニーが美しい曲までFull Of Harmonyの幅をこれでもかと見せ付けてくれます。
さらに、シングルコレクションのみの限定シングルである
「音色」
を披露。美しいバラードでした、まあ、アルバムの一曲って感じぐらいでしたけども、でも末永く聞けそうないいバラードでしたよ。
そして、古い曲はもうやらないのかなーと思っていると・・・
「my シンデレラ」
これにはホントびっくり本当に久々にライブでやったんじゃないでしょうか?ほぼ2年ぶりかな。そんな曲ですが、久々に聞くとかなりいい曲だな−と改めて思いました。こういうR&B調ではないF.O.Hのバラードってじわじわよさが来るんですよね。すぐにはわからないという。そういう曲の典型だな−と思いました。3人とも一生懸命間違えないように歌っているのが、なんとなく伝わってきて面白かったですが・・・
一度3人ははけて・・・バンドのメンバーもはけます。ステージには誰もいなくなる・・・おいおいアンコールか?と思っていると、突然
「Intro(life size speaker)」
が流れて、ここまでの懐かしめな曲たちの流れを切るように、一気に最新アルバムの雰囲気にのめり込んでいきます。まずは一曲目はアップダウンが激しい不思議な一曲! そのままアルバムの流れで
「Woo-La」
この曲ちょっとヘンテコな感じなので、ライブではやるのかなー?と思っていたんですが、やりました(笑)でも、なんかポップでおちゃらけた感じがなんとも楽しい気分にさせてくれるのです。そうして、聞きなれないイントロ!
「Typhoon」
ここでなんと驚きの昔の曲を!かっこいい〜!古いファンはかなり狂喜乱舞したんですが・・・意外と新しいファンが多かったのか、最初どうのっていいのかなーって感じだったのが、残念でした。JUICYよりTyphoonでしょ!
そして、MCが入りこの曲は、懐かしい曲もやるよって話から、パンダのかぶりものしたんだよなーと懐かしい話をしながら、なんと生着替え!生着替えっていっても、幕が突然あがって、その中で!そうするとなんとパンダをきたHIROが(爆)そりゃーこうなったら、あの曲しかないでしょう。まだまだ盛り上がる元気はあるのかー!と叫ぶと会場も元気よくレスポンスを返して、ここでも懐かしい!
「S.E.X」
でガツンと盛り上がる!会場中が飛び跳ねて、S.E.Xと叫びまくりの歌いまくっていました。一番この日盛り上がっていたなー。でもHIRO熱そう(爆)まあ、それで歌いつづけるのも限界があるので、着替えます。またもや幕があがって、中では、HIRO胸板あついねーとか、アホな会話をする3人が最高に面白かったです。この日一番盛り上がったかも!そうして、お次は。
「MONKEY MAGIC」
さらに盛り上げる。この辺の緩急のつけ方が本当にうまいよなーと思います。こういう盛り上げるための選曲が本当に上手い人たちだよなと改めて思ってしまいました。そうして、実は一番楽しみにしていた、トラックメイカーUTAさんが作った
「Through the GATE」
個人的にはかなりよかったです。昔のF.O.Hのころのにおいも感じさせつつ新しい感じもしつつってことで。適度に躍らせてくれて気持ちよかったです。そうして、
「涙の数だけ」
シングルズの最初にも収められている美しい一曲で、いい感じに会場を緩めてくれます。本当にこういうバラードを聞くと彼らの歌のウマさを感じますよね〜。うまいのあたりまえなんだけど、圧倒されますね
「Party Time」
シングル曲がここで披露!なんか夏らしくて、今日の雰囲気にとってもあってました。これから夏を迎えるぞ!って感じで。楽しい気分にさせてくれる曲ですね!そうして、ここでまたカバーへ!
「thank you」
もちろんご存知Boyz2Menのカバーですが、もう彼らの色にしちゃっていますねー。かっこよかったので、歓声もすごかったですよ。そうして、
「be that kind of man」
ホントこの曲は不思議な感じがして、面白いです。突然音がなくなったり、その緩急のつけ方が物凄い!会場も踊りづらそうな感じもしましたが、上手く乗せていました。そうして、ここから最後に向けて盛り上げる!
「CASINO DRIVE」
やっぱりこの曲は乗りやすいですねー、AKIRAの作るトラックはCDよりもライブでやったほうが栄えるんですよね。CDだとベタすぎる感じがでちゃってるんですけど、ライブでやると誰でも乗れちゃう!っていう気持ちよさがあって、会場全体が最後に向かって盛り上がっていきます。そうして決めは
「SEXY WORLD」
これには、会場中が踊りまくっていました。汗をかいたところで、今日のライブは終了・・・なわけないだろ!ってことで、相変わらず3人のわかりやすいアンコールしてくれオーラが面白かったのですが(笑)
なんだかんだいって、アンコールへ。アンコールは最新シングルのカップリングから
「UTAKATA」
これがかなりさすが今井さんって感じの曲調で、流れるようなサウンドに思わず体も揺れてしまいます。こういう曲でもしっかりとフリをつけて踊ってくれるF.O.Hが、ホントライブを大事にしてくれているんだなということをひしひしと感じました。お決まりの
「Be Alright」
で、会場中の大合唱のあと、北海道といえばこの曲でしょう!ってことで。最後に
「Life Story」
をこれにも会場が手を振り大きな声で合唱していて、その一体感がなんともきもちよかったです。ここで終わりかなと思わせておいて、なんと!
「さよならが言えなくて」 を披露!これこそ本当に久々にライブでやる曲で。曲をやる前にHIROもやってほしいという要望は多いんだけど、なかなかライブの流れの関係上普段ライブで歌わない曲といっていました。確かにこういう歌謡曲調タイプは歌いずらいのかもしらませんね。でも、すごいいいだなーと改めて感じさせてくれる説得力溢れる歌を聴けて幸せでした。最後には汗だくになりながらも、しっかりとライブを楽しめちゃう!そんな相変わらずにライブ巧者なFull Of Harmonyに安心感を覚え家路につきました。

7月9日
Buri Buri Party in Deep
LIFE ART VISION, 韻牙ランド, DJ TAMA

ライブレポは、LIFE ART VISION Official Websiteをご覧ください。

7月16日
LITTLE ワンマンライブ
ペニーレーン24
LITTLE, 童子-T, 浦島りん

曲順
LITTLE
聖者が街にやってくる
I SING, I SAY
UNKO SHIT
RAPが好き
小さな島で健やかに
MR.COMPACT
ライムライト
不純異性交遊

童子-T登場!
Youth & Youth feat.童子-T
War Zone
HARD硬派 Part 1 & Part2 feat.ZINGI
Sky Triple Dancing
踊らソカ
I love you miss microphone
LIFELINE BABY
LITTLEの初となるワンマンライブ!ライブハウスでライブなんて初めてでしょう!そりゃーリトルのためならいくっきゃない!ってことでいってきました。
会場は、若い子が本当に多かった〜!そうして、会場に入ると、結構前の方までいけて、会場を待つことに。そして、いよいよ始まる時間になると、急にざわつきだす会場。そのまま、彼女とまっていると、NEW ALBUMのイントロから! 「LITTLE」
思いっきり飛び出してくるLITTLE!会場も一気にテンション上がります。 一緒にL.I.T.T.L.E.M.Cと叫び盛り上がります! 今回はバックにはDJ SHUHOと、なんと、コーラス隊が!しかも一人はあの浦嶋りんさんじゃーないですか!そうあのファンクザピーナッツで有名な彼女が、なんで、HIPHOPのアーティストのバックコーラスに?!もう僕の頭の中は???がいっぱいでしたと、同時にうれしい驚き!彼女の歌声が聞けるなんて、もううれしかったです。LITTLEナイス人選です!彼女達の歌が入ったことで、このライブかなりSOULFULになってて、ただDJがいるだけでは表現できない迫力が加わっていました。さすがです!そうして、勢いがあるこの曲へとうつり一気に会場のテンションを上げていきます。皆若いだけあって反応激しい〜!
「聖者が街にやってくる」
かなり、りんこちゃんの登場にテンションあがったのか、周り気にせずに一緒に歌って盛り上がってました。みんなで歌うとこの歌もかなり気持ちよくていいんですよね。そうして、やっぱり小さいLITTLEのなんか躍動感があるステージングもあって、DJ SHUHOのスクラッチやら、サックスも加わって見てても楽しい!そう今回はバンドなのです、これには驚きでした。いきなり飛んでしまいました(笑)そして、そのままアルバムどおりの進行で。
「I SING, I SAY」
なんか、始まるときのリトルの動きがなんかかわいらしかったです。どうなんだー!さっぽろー!と叫ぶ声にあわせて会場も激しいレスポンスを返します。このゆるいビートにあわせて、Hey!と叫びながら、体を揺らします。ちょっと最近の明るめな曲調の頂点ともいえる曲ですが、それでも、彼のMCの良さはかわらないなーと改めて思いました。そうして、ここでMCへ!バンドの紹介をした後に、リトルの初めてのワンマンライブに来てくれてありがとう!という律儀な言葉がとても彼らしいなーと思いました。それから、どうして次の曲をやることになったのか、ってことと、「よく普通の生活でもさ〜、もう〜〜〜〜〜〜(胸をぐ〜としてうずくまって)オーシット!って思うことがあるわけですよ(あまりの一生懸命さにみんな笑いました)。だから皆も次の曲聞いてさ、今だけは俺に向かって中指たてて、こうして思いっきりシット!っていってくれ!全部俺が受け止めるから!全部吐き出そうぜ〜!」と結構面白いMCをしてから。ちょっと汚いリリックが面白い
「UNKO SHIT」
で、会場をさらに盛り上げます。こうして改めて、そのリトルなりの思いとか聞くと、違って聞こえてきます。そのまま、アルバムどおりの格好いいイントロから、
「RAPが好き」
なんか、こういう勢いがあるラップが、LITTLEには似合います。かなりストレートなリリックをストレートに歌う姿が、なんかほほえましかったりしました。いやー好きなんだな〜って思えて。そして、MCへ
「みんな〜俺の名前はなんだー!」っていうと、「そう小島けんじ!そう、みんなで俺の名前を歌ってくれー!」というと
「小さな島で健やかに」
へと!ここで、浦嶋りんさんの歌声の素晴らしさが発揮されることに。いやー歌う人によってここまで代わるものかと感動しましたよ〜!みんなで、小さな島で健やかに!と歌うのは、気持ちよかったです。なんか、以前のLITTLEにはなかったゆる〜い気持ちよさがいいなーと思わせてくれました。ここでバックの人たちがはけると・・・ そして、今の自分のアルバムがあるのは、今までいろんな人と会って、刺激しあってきたからみたいな事をいって、もちろん昔の曲だって俺の曲だ−!ってことで。まってました!
「MR.COMPACT」
これには会場上がりまくり!みんなで、3000円〜!と叫びまくり(笑)やっぱり歌ってくれた−という思いが強かったです、やっぱり1stの曲たちは名曲だよ!そうして、なんと北海道だからなのか、DJ SEIJIさん作の名作
「ライムライト」
まで披露してくれました、これには会場の古くからのLITTLEファンが歓声を上げるほど!これは、なんか、ゆるりとした雰囲気がとても胸にしみました。この辺の曲がたくさん聞けたのが、今日のライブ言って一番良かったなーと思えるところでした。そして、1stアルバムからの締めは、もちろんこの曲!
「不純異性交遊」
これは会場中で大合唱に近い状態でした。本当にいい歌です、って改めて思ってしまいました。そうして、その余韻に浸っている間に、LITTLEが今日は特別ゲストも読んでるよってことで、童子-Tが登場!童子兄さんのの大合唱から登場した-Tは、アルバムの曲
「Youth & Youth feat.童子-T」
をまず披露し、会場をロック!もうかなり盛り上がりました!そうして、なんと1stアルバムから
「War Zone」
これ聞きたかったんだよーかなりカッコよすぎ!二人のスリリングなRapの掛け合いが最高にCOOL!もう最高の一曲でしょう!そうして、アルバムからもう一曲ZINGIってことで、
「HARD硬派 Part 1 & Part2 feat.ZINGI」
で、もりあがっていきました。そうして、何故か童子-Tが、会場の掛け声のことを気にして、ふぅ〜!といって、ハードゲイの真似をしたのにはウケマシタ。たのしかったー。そうして、もちろん最後は童子-TとLITTLEの最強の一曲
「Sky Triple Dancing」
で会場中が手を振って、きもちよ〜く音に乗りました。みんなで、Sky Triple Dancingと叫び、手を上げて、楽しさ最高潮に達したところで、童子兄さんはステージを降ります。そうして、バックコーラス隊がまた戻ってきて、まだまだいけるだろう〜?!ってことで、お次は
「踊らソカ」
へ!本来なら、KeycoとCORN HEADがいなくちゃできないんですが、うまく浦嶋さんとLITTLEが掛け合いをしてやっていました。この辺もLITTLEのライブのパフォーマンスのうまくなってるなーっていうのを感じたのと、さらに、お祭りムードの曲で盛り上げるのが今までにない感じでKICKの頃を思い出しました。そのままアルバムどおりに進む選曲で、
「I love you miss microphone」
で会場はいい感じの盛り上がりを見せていました。なんか、LITTLEも、ラジオの話から、自分だってこんなにしゃべるんだぞーみたいなMCを混ぜつつ面白いMCが多かったので、ずっと楽しくライブを見ることができました。そして、最後は浦嶋さんの歌声が響く
「LIFELINE BABY」
で締め!気持ちがいい感じでみんなで、手を振って一体感があってよかったです。初めてのワンマンライブは凄いいい感じに終わりました!

7月16日
SOULHEADリリースパーティ
SOULHEAD, Amazing, Yellow Cherry
HALL F-45

曲順
・Yellow Cherry
揺れる町'05
Present Summer Time
伝えたい事
Don't Stop
・Amazing
・SOULHEAD

この日も忙しく二日連続のライブ! 会場のクラブにつくと、物凄い人!予想以上に人がいてびっくり・・・!どうなってるのーと思いつつ、SOULHEADの人気の高さを目の当たりにする。
今日は, Amazingと、Yellow CherryとSOULHEADと歌物のアーティストがひさびさにおおいイベント!最近歌もののアーティストが、ホントCLUBで少なくて寂しい感じです。若い人ばっかり集まるクラブじゃなくてもう少し上の年齢の人が集まる歌い手さんがたくさんでれるCLUBがあればいいのになー。ちょっと寂しいHIPHOPはもちろんすきだけど。
ま、そんなこんなで本日二つ目のクラブに入るとすでにYellow Cherryの番!よかったーAmazingに間に合った−と思っていると、なんとYellow CherryCDを出すという情報が、しらなかったです(笑)そのアルバムからの曲を披露したのですが、これが結構いい!特に
「揺れる町'05」
で最初からノリノリさせていて、すでに貫禄のあるライブを披露していました。歌い手には見えないのに、歌がうまい。それが彼らのキャラでもあります。そうして、これから夏ということで!
「Present Summer Time」
ちょっとレゲエ風味な彼らしい本来のサウンドで攻めてきます。歌物はHIPHOPとかR&Bっぽい雰囲気もあるけど、彼らの本来の味はこのレゲエ的な明るい曲調とそれと同じぐらい前向きなリリック!いい感じで会場を盛り上げた後、聞いてほしい曲があるってことで、しっとりと
「伝えたい事」
こういうしっとりしたのも聞かせられるなんて・・・ちょっとなめてましたわ、かなりライブパフォーマンスも曲もよくなったいます。正直びっくりしましたよ。そして最後は以前からずっとやっている、ノリノリで飛び跳ねれる一曲で会場飛び跳ねてましたねー。
「Don't Stop」
短さを感じないほどにいいライブやってたと思います。
そうして、お次はAmazing!R&Bイベントには欠かせない彼ら。Yellow Cherryでもりあがったのりをうまく使って、会場をあおっていきます。3曲といつもどおりの短い曲数だったのですが、しっかりと盛り上げれたと思います。まあ、SOULHEADオンリーが目当ての人たちは、ちょろっと座ってて、態度悪いなーって感じでしたが。まあ熱かったしねー。そういう自分達をしらない人たちの中でも、手をふってくださいとか適度なMCで自分達の色を解りやすく客に説明して、いろいろさせていたりしてたところは、今回の収穫でしたね。 そして、いよいよSOULHEADでしたが、もうアーティストが叫びまくりで、会場をめちゃくちゃ盛り上げていました。でも、ちょっと叫びすぎかな、喉を大事にしましょう。して、古いアルバムからも、新しいアルバムからも適度に選曲してくれて盛り上がりました。最後は「STEP THE NEW WORLD」で締め!会場も熱気で汗が止まらないほど、もりあがりました。

7月17日
岩見沢Jazzフェスティバル
DEPAPEPE, Fried Pride, Kei Akagi All Stars , 小野リサ, ケイコリー

曲順
Fried Pride(他のアーティストはご勘弁ください)
Close To You
WE'LL BE TOGETHER (Sting)
BABY I LOVE YOUR WAY (Peter Frampton)
Yesterday
Free
Time Past Lovers(Stevie Wonder)
That's My Way
・ケイコリー
Superstar(Luther Vandross)

怒涛のライブ二日間の二日目は岩見沢のジャズフェスティバルへ! なーんと、昔からその素晴らしい歌声と、超絶ギターテクを見たくて見たくてしかたなかった。Fried Prideがライブをやるのです。それはいかないと!ってことで。 前日の疲れもあって、ちょっと遅れ気味に出発!高速で車を飛ばし13:35分に会場到着!5分遅れでなんとか到着ですよ。会場に彼女と急いで入ると、みんなまったりとした感じで、芝生に寝そべってギターサウンドの
DEPAPEPEがライブを見ていました。なんか、和むわ〜と言う感じのギターデュオなのですが、新人らしい新鮮な雰囲気がかわいらしかったです。アー子スティックサウンドが爽やかな二人組みの好青年たちでした。本人達もJazzフェスじゃー浮いてますがといってはいたのですが、確かにアコースティックってだけで、Jazzフェスにはふさわしいかは疑問でしたが、でも、お客さんは最初が彼らで適度に和んでいました。そうして、いよいよお次が、待ちに待っていたFried Pride!思わず出てきた瞬間うれしくて、叫んでいました!最初は、
「Close To You」
で、ゆったりと幕開け!静かにでも力強く歌い上げるShihoさんと、本当にうまいとおもわせる横田さんの超絶ギターテクに会場は、度肝を抜かれました!最初はカバーを多めに披露してくれて、 「Yesterday」
などでもしっとりと聞かせてくれます。Shihoさんの歌声がカッコよすぎるし、パーカッションとギターとでの音の厚みとは思われない、横田さんのテクニックも素晴らしい、もう酔いしれるしかなかったですね。そのまま、SHIHOさんのパワフルなボーカルでの
「Free」
この曲のまた違った魅力というか、Fried PrideらしいFreeで、めちゃくちゃかっこいいのです!最初はしらないなーって感じのお客さんが多かったのですが、徐々に彼らの世界に引き込まれていくそして、なんと最新アルバムでもカバー曲で話題となっていたStevie Wonderの
「Time Past Lovers」
!もうかなりの勢いで雄たけび上げちゃいました。Shihoさんも自分の中でも一番好きな曲ですというMCもあり、かなり気合が入ったパフォーマンスでした。今度は女性のために歌います!ということで、
「That's My Way」
女性のためだけなので、男性は我慢してねというのがちょっとうけました。 ほんと躍動感あるライブで、この他にも数曲オリジナルなどを歌って、かなり楽しく聞くことができて、躍動感と野外での開放感があって、最高のステージングでした!本当に見に行ってよかったー。 その後、JAZZバンドでのライブがあったり(寝てました)で最後はケイコリー!流石に大御所っていうライブで、かなり楽しめました。もっともよかったのが、Superstar!でLuther Vandrossのバージョンのカバーが最高にかっこよかったです。彼女だけアンコールとかもあって、かなり面白い選曲で笑わせてもらったりして、さすがだなっていうステージングでした。外で見たイベントということもあって、かなりゆったりと昼寝もしつつ楽しめたのがよかったです。また来年もいきたいなー。

7月23日
Full Of Harmony FM NORTH WAVEトーク&イベント
千歳空港ラウンジ

曲順
涙の数だけ
I Believe

なんと、前日にワンマンツアーが終わった後にもかかわらず、北海道まで来てくれたF.O.H!お疲れ様です。でも、そんなの感じさせない元気なトークに一安心。DJの潮音さんと冗談を言い合いながら、新曲Party Tuneをラジオで聞かせ、そして、いよいよライブ!
前日ライブやっていたとは思えないほどに、パワフルな歌声で、千歳空港のラウンジが一気に雰囲気が変わったようでした、さすがF.O.H!って感じで、聞いた人を確実にロックするその力はものすごかったです。バラード二曲でしたが、場所的なことも考えると、あの選曲でよかったかなと思います。I Believeでは、F.O.Hをしらなくても知ってる人もいるのか、徐々に人だかりが大きくなっていくのが、よかったです!

7月23日
AIアルバムリリースツアー
韻牙ランド, DJ TAMA, AI
F-45

・韻牙ランド
インガフォーライフ
ダカーボ
ジハード
ロベソング
・AI
新譜から何曲か
Story My Friends
Life
新曲
今日は、AIアルバム発売後初のCLUBツアー!人気があるので、混むんじゃないかなーとは思っていたのですが、その予想を遥かに上回る混み具合・・・まだDJがまわしている段階から、すでに会場は熱気でうだるようでした。夏のライブでここまで混んでると酸欠になりますね。最初は、ライブショーケースになってから、韻牙ランドのライブが始まります。彼らの最近ミニアルバムを出したこともあり、かなりの盛り上がりを見せてくれます。
「インガフォーライフ」や「ダカーボ」などの定番曲を立て続けにやって、いくと客もノリがよくて、いい反応してたし、札幌でもそのライブパフォーマンスの高さはかなりのものになってきているなということを感じました。「ジハード」
では、今までノリノリでのせていたお客さんを一気に引き付けるかのようにパフォーマンスしていて、かなりの会場も盛り上がりを見せて、熱い熱過ぎ!
「ロベソング」
では、もう会場中で、飛び跳ねてましたねー。すっかり上気した顔をみんなしつつも、これからが本番!AIの登場!その瞬間、前に積み寄る人人人!うお、これはヤバイと思って後ろに下がりました。そして、一気に盛り上がる会場と一緒に大声を上げて楽しみます!最新アルバムからの曲はほとんどわからないので、レポのしようがないのですが・・・(笑)すいません・・・でも、どちらかというと、盛り上がる感じの曲をどんどんやっていて、新譜からの曲が非常に多くて、「E.O」ではみんなで、エオーエオーと叫びまくりました。そうして、「STORY」では、しっかりと歌っていて、AIちゃん貫禄ついたなーというのをひしひしと感じました。もうこんな小さいCLUBじゃなくても十分に大きな箱を満杯にできるアーティストですよ。AIは!
でAIちゃんが、なんかやってほしいのない?って話になって、やっぱり北海道ではこの二曲が根強いのと、やっぱり彼女の曲の中でも人気があるということで、「My Friends」と「Life」を立て続けにやってくれることに!これには感動しました。本当によかったです。そして、最後に新曲をやっておわりました。 えー最後に一言。真夏の混みすぎたクラブは不快です(笑)

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