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2002年10月 LIVE REPORTS

10月3日 S-WORD in KRAPS HALL

曲目
あまりしらないので・・・
省略

 タイトでカッコよかったです・・・でも、1時間と短かった・・・3500円の価値はないし、あれなら、CLUBでやってほしい。

10月11日 & Beyond
Donnie , Julie Mcnight ,  in Asahi Beer Garden

曲目
・RESTLESS NATIVES
・DONNIE
Rocketship
What's Going On
Welcome To The Colored Section
Cloud Nine
Do You Know?
People Person
・JULIE McNIGHT
・KIMBLEE


 &Beyondは、毎年札幌で行なわれている大きなハウス系のクラブイベントです。アサヒビール園を貸しきってやるちょっと不思議な雰囲気のイベントです。僕は今回行くのが初めてでした、それもハウス系のしかもディープなハウス系のイベントなので、R&BやHIPHOPが好きな僕はちょっと縁がなかったのですが、今回はなんとあのUSで10月末にデビューが決まっているDONNIEがライブパフォーマーとして、くるという情報を仕入れて、いても立ってもいられなくて、チケット片手に出かけてしまいました。
 会場に入ると、そこには、でかい風船がたくさん〜。顔を書いた風船も床に落ちていたりして、ちょっと今までのCLUBイベントに比べると結構変わった雰囲気でした(なんか、メルヘンチック)。そして、なぜか、DJブースの横には、誰のセンスか・・・はげ親父の顔を書いた風船が・・・おいおい。
 そんな感じでまずは、日本人のDJによるHouseのメドレー。うーん・・・いまいちなじみがないので、なんの曲かさっぱりでしたが、前に聞いたときよりは抵抗がなくなっていましたねー。ダンスフロアと、それの回りと分かれていたのですが、ダンスフロアに降りる人は本当に極わずか・・・誰もいねー。
 そして、いよいよ11時を過ぎると人も徐々にダンスフロアに降りてくる・・・それにあわせて、椅子に座ってた重い腰を上げ、ダンスフロアへ・・・なかなか皆それぞれのスタイルで楽しんでいていい感じ。HIPHOPみたくぶすーとしてる人がいるわけじゃなく、それぞれがそれぞれのスタイルを持ちつつ楽しんでてよかった。
 みんながDJの曲にあわせて気ままに踊っていると、突然MCが出て来てまずは、ラテン系の音楽が鳴り響く・・・するとステージのうしろというか、客席の間を割って入るようにバンドのメンバーが楽器をかき鳴らしステージに向かっている!すごい!
 RESTLESS NATIVESというバンドらしく、バンドスタイルでの楽器の演奏力の高さは、もちろんのこと歌も素晴らしいバンドでした。特にボーカルを担当しているおっさんの声が素晴らしすぎ。うーん、なかなかHouseも侮れないなー。会場のお客さんも一気にHeatUp!
 ラテン独特の明るいポジティブな感覚が会場をいい感じに盛り上げてくれる。
 しかも、帰りも、僕のすぐ横を通って、太鼓をたたきながらさっていく、なんかいかにもラテンって雰囲気が気持ちがいい。声をかけてくるお客にも気軽に応じるその姿が、なんか、すごい新鮮で気持ちが良かった。POPMUSICでないからこそありえる一つのスタイルなんだろうなーと、このお客とアーティストとの距離がないのが、HOUSEなのかもしれない・・・
 また、DJのPLAYになる・・・たぶん、JOE CLAUSSELLがやっているのだが、お目当ては、DONNIEなので、今のうちにアーティストのパフォーマンスするステージの方の場所をとることにする。(ちょうど、DJブースと、ステージは向かい合わせになっているので、DJのPLAYが始まると、ステージ前はスカスカになるのだ。)
 前から2列目という素晴らしい列をGET!次は、またHOUSEかなーと待っていると。なんと!2番手はDONNIE!
見事なアフロに、濃すぎるぐらい濃い典型的な黒人な顔をした彼がでてくる。実は、同い年・・・(見えん)、なんか写真で見るとどぎつい感じがするわりには、実際は地味に好青年っぽい、純粋な感じがして、一気に引き込まれる。こんな人が歌う声ってどんなんだろうと・・・(試聴はもちろんしてましたが。)
今回は電子ピアノが一人というシンプルな構成。ピアノが鳴り響くと、DONNIEがいよいよ『Rocketship』を歌い始める。
その第一声を聴いた瞬間。空気にSOULな雰囲気がぱぁ〜と広がったんです。
あー、これを聞きにきたんだー!と感無量。
確かに、若干ピアノの音が、ハウリングっぽくなっていたのが残念だったのですが、DONNIEの声は素晴らしかった!
これが、本場のR&B・・・いや、SOULだ!そのSOULの力を否応なしに僕の胸に突き刺していったのです。
SOULに歌い上げることは出来ても、SOULを空気に漂わせるのは、やはり本場の人間だからこそ出来ることなんでしょう。
もう、全然違います。日本人とは、SOULの濃さが違うんです。これは、マジで参りました。
そして、2曲目になんとあのMarvin Gayeの名曲『What's Going On』!これは、この人のルーツとなった曲で、彼なりの歌い方で歌えてて、素晴らしかった。お客さんがHOUSEよりということもあり、コール&レスポンスはいまいちでしたが、すばらしいパフォーマンスでした。ステージ上では、
アルバムの一曲目の曲『Welcome To The Colored Section』を披露!まさか、アルバムからの曲をたくさんやってくれるとは思わなかったので、感動。この曲はフレーズが非常におもしろく、聞いてて癖になるような感覚です。マジで声がいい、会場全体に響き渡るような声と、そして一人一人に歌うようなパフォーマンスも素晴らしかった。
そして、『Cloud Nine』という曲。これも非常に歌を聞かせるにはいい曲で、今回ちょっと会わなかったシンセの音をあまりつかっていない曲なので、DONNIEの歌声を堪能しました。
そして名曲『Do You Know?』がはじまる。これには、今まで反応の薄かったHOUSEファンも耳をそばだてる。ちょっとざわつき始めると、DONNIEの歌の世界にぐんぐん引き寄せられていきます。本当にこの曲はメロディーラインが美しい!スティービーそのものともいえる艶やかな歌声で、美しいメロディーを歌われて、思わずうっとり見つめていたのですが、なんかあまりに素晴らしすぎて一瞬泣けてきました。いやーほんとウルってきました。それほどに素晴らしい歌でした。絶対買います!11月5日発売です。
そして、最後は『People Person』を披露。本当にこれほどたくさんの曲をやってくれうるなんて、大サービスです。そして、喉が太い!最初から最後まで同じようにSOULな歌声を披露してくれました。この曲では、会場も十分にあったまって、会場全体が気持ちよく体を揺らしているようでした。
 もう、心の中で大拍手。最後は、会場のみんなに手を振りながら照れくさそうに去っていく様もなんか、顔に似合わずお茶目な人なんだなーと感じさせました。
 そしてお次は、また、DJPLAY!そして、JULIE McNIGHTの出番・・・でてきた人を見ると、ついさっき隣にいた外人さんでした。おー!びっくり!隣にいたときも非常に気さくな型だったんですが、ステージパフォーマンスは気さくなんてものじゃなかった。
この日のパフォーマンスとしては、一番ともいえる素晴らしいものだった。
 曲はあまりしらないのだが、かなり盛り上がる曲をやってくれて、最初から、最前列のお客さんの向けて歌ったり、手を触ったり、サービス精神が旺盛なのである。そして、一番盛り上がったのは、いきなりステージから降りると言い出して、降りて客の中に入ってフロアを歩きながらうたっていたのである、これには、回りは狂喜乱舞していました。そして、次に、ステージに戻ると、今度は前の人たちの手を引っ張りステージに上げだしたのです。ステージに上がった人たちも、ノリノリで踊っていました。1人2人・・・総勢10人ほどがステージ上がると、ステージ上でその10人を躍らせたり、一緒に盛り上がったりしていました。これほど距離を感じさせないアーティストは見たことがないので、本当に素晴らしかった。HOUSEもいいなーと感じた瞬間でした。
マジですごかった・・・今日の主役は完全にこの人でした。これほど素晴らしいアーティストとあったのは、初めてです。

 そして、最後は、KIMBLEEの出番。もうすでに、足はぼろぼろ・・・さすがに疲れ気味なのだが、JULIE McNIGHTからDJPLAYをはさまずにすぐ始まったので、後ろにいけず、前でみることに。そして、この方、HOUSE界では、相当有名らしく、会場中がざわめきだす・・・
と思っていると、金髪の小さめな女性が出てくると同時に、DUNCABLEな曲が始まる。会場中がノリノリで、途中の名曲「FACE」がかかったときは会場中がダンスフロア状態で踊りまくってました。いやー楽しかった〜。

ほんとに、DONNIEの素晴らしい歌声も聴けて、そしてその他のアーティストのパフォーマンスも素晴らしかったので久々に楽しめたライブだった。来年もパフォーマーがよければいってみようかなと思わせる素晴らしいライブイベントでした。

10月19日 LUVandSOUL FM NORTH WAVE 公開放送 in 東急イン

曲目

BLUE
You Are...
はじめてのチュウ
SNOW

 本当に一年ぶりぐらいのLUV and SOULのライブ(もっときてくれー)。
NORTHWAVEのブライダルイベントとして行なわれた本ライブは、結婚式場としてよく使われる東急インの結婚式場として使われるホールで行なわれました。ちょっと豪華な雰囲気があたりを包む中久々にあう面々と挨拶しつつ、メンバーの登場をまつ。
 DJ NAOMIに紹介されると、ピンクのシャツ(爆)に身を包んだLUV and SOULの4人が!
 そして、しょっぱなから、聞いたことのない曲・・・そう、来年でるアルバムから『BLUE』だそうです。ここで4人のコーラスがさらにうまくなっていました。ホント去年見たときよりも成長した様を見せ付けられました。
マジでうまくなったぞ、こいつら・・・と思っていると、会場全体が彼らの甘い恋を歌う姿と、ウエディングの会場という独特な雰囲気が混ざり合い気持ちよく曲を聞けました。
 そして、トークは・・・あまり成長してない・・・まずは自己紹介ということでメンバーがそれぞれ話し出す。そして、そこで、KENTAのボケというか、なんとも言い表せないトークが炸裂・・・おいおい。結婚式場ということで、結婚願望が一番強いと言い出すKENTA・・・その暴走を引き止める弟RYOTAの図がなかなかおもしろかったです。不思議だー。歌はすごいうまくなってるのに、かわらない素朴なトークがなんか安心させてくれる。
 次は、最新シングルから『You Are...』を披露。始めて生で聞くこの曲は、しみますねー。シングル曲としてのPUSHは弱いのかもしれないけど、こういう綺麗なメロディーでハーモニーを聞かせてくれるアーティストは、やはり彼らが一番ですね。ホント美しい曲を美しく歌えるアーティストです。

 そして、次はこういう場にあう曲ということで、『はじめてのチュウ』が披露される。まあ、もとはあのキテレツの曲なのですがいつきても、そんなこと感じさせないほど、コーラスワークが素晴らしい。
 最後に、新曲『SNOW』。この曲が非常に素晴らしかった・・・もう、コーラスワークの美しさはもちろん美しいだけじゃない力強さ。どれをとっても素晴らしいといえる出来でした。冬が近づきつつある札幌にはあうんですねー。これには、会場もなんか柔らかい暖かさに包まれたようになっていました。
 ホントに一年前よりもライブでの歌のうまさが増していて感動しました。会場を後にする4人の成長を感じつつ、ちょっとたのもしくなったなーと思ってみていました。

10月19日 SAIGENJI in IN TOWER RECORD

曲目


たまたま通りかかりました。なかなかカッコよかったです。JAZZYな要素を取り入れつつ、そして、即興でのギターでの演奏。かなりいい感じでした。今度調べてみようと思います。

10月19日 MIKIKO in PALS21

曲目
省略

 最近よく見かけるMIKIKOのインストアライブ。さすがに何度もインストアを続けているだけあって、だんだん歌に安定感が増してきました。来年ぐらいにまた聞いてみたいですねー。どれだけ成長しているか。

10月25日 F.O.H クラブサーキット2002 SOFFet , F.O.H in HALL F-45

曲目

SOFFet
?(よくわからず)
食卓
変態マスター

F.O.H
CASINO DRIVE
It makes the world go around
In My Life
ウワサの真相(さわりだけ)
S.E.X
Life Story
アンコール
Be Alright

 まずは、夕刻からファンの集いっぽいのがありました。はい。話してきました。楽しかったです。詳しくは書きません(ファンの間だけの秘密〜)
 つーことで、ライブ始まる前からテンション上がりまくり!もう、興奮気味!ってことで、あやと、さとしくんと一緒に行動〜。
そして、9時10分前ぐらいにいざHALL F-45があるビルの前に来ると・・・人が並んでる・・・8時OPENなのに、並んでる・・・
それにまずビックリしながら、並び、ロッカーに荷物を押し込み、いざ中へ!
 するとまず飛び込んでくるのが、壁に貼ってあるF.O.Hの新曲のジャケ写のポスター!かなり、斬新だーと思って唖然と見てました。でも、おもしろい!こんなセンスがあるところもまた彼らを好きな一因である。
中も既にすごい人。前が埋まってる・・・まずい・・・と思い奥の方にいき、なんとか2列目左端をGET!
そのときは、地元札幌代表のDJが回していました、これが最初は、ようわからん、アンダーグラウンドなHOUSEっぽい曲をかけていたので、全然わかんなかったんですが、後半からは、R&BやHIPHOPになってきて、めちゃめちゃノッて聞いていました。
やっぱ、F.O.Hがでるんだから、R&Bじゃなくちゃね!Ashantiやら、Jagged Edgeやら、Nellyや、Bone Thugsやら、いろいろかかってました。結構R&Bに気を使ってくれた選曲みたいだね(今の札幌のDJはべたな曲は避ける傾向があるみたいだからねー全然いいのに〜やっぱ、盛り上げは必要でしょ)。
 そして、次は、DANCE部門〜。最初は、女性二人組み〜。しかもなぜかレゲエ・・・え?なんでレゲエなのとか思ったけど、女性のレゲエダンサーはセクシーなので許す。最初の二人組みはちょっと腰の切れがなかったけど、次の二組目もレゲエの女性二人のダンサーで、スタイルは抜群だし、しかもSEXYだし、会場中が引き込まれてました。パンツが丸見えっす。はい。
でも、カッコよかった。そして、最後は、このイベントらしく、男性3人組によるHIPHOPダンス。なかなかあーは動けないよなーと思いつつ、感心してみていました。やっぱ、踊れるって素晴らしい!
 そして、ついに札幌のアーティストのライブ。最初のこの2人組みが非常に聞きやすいHIPHOPのトラックでFlowや韻の踏み方も秀逸でした。たぶん、コアな人には避けられるでしょうけど。僕はこれぐらいが好き。
そして、また別のアーティストが出てくる、すると、会場では彼らのお友達やファンが前にちょこちょこと現れたりしていました。
そして、最後は札幌代表KEN-BOWってことで、それなりに盛り上がってました、だけど、もう既に押し押しで・・・ここでは、はやめに切り上げて、ついに、SOFFetの登場!小さい人(YOYO)と、ガタイのいい人(GooF)という凸凹コンビでした。
 曲はよくわからなかったけど、最初っから楽しい感じでした。
大体しかわからないので、ざっと書きますと。でてきた瞬間キャーという声が聞こえ地味にファンが多いんだなーと思いました。
最初は勢いよく出てきて、FOHの前に盛り上げるんだなーと思って聞いていると、いきなり椅子を出して、座りだす。
そして、歌った曲(あえて、歌ったと言わせてもらう、だってあれはHIPHOPじゃないし)は、すごい前向きでいい曲でした。
なんか、ちょっとしんみりしちゃいました。でも、言葉が非常に身近で肌に直接語りかけてくるようでした。
それから、自己紹介ってことで、Rapを織り交ぜつつ、自己紹介。これが素晴らしかった。きっとこいつらはFree Styleが得意なんだなーと感じさせてくれました。でも、途中のMCは本当に漫才コンビ並みでした。
『食卓』って曲で、マグロがどうこう、マグロがどうこういっていたのもおもしろかった。
最後は、『変態マスター』で締め!これは、会場中、次への期待とで盛り上がる。

 そして、いよいよわれらがF.O.Hのご登場だー!
いきなり聞いたことのないメロディーが流れ出す・・・そう新曲のカップリング『CASINO DRIVE』
そして、3人が会場に飛び出してくる、黒い衣装に身を包んだ3人がめちゃめちゃカッコいい!そして、動きも鋭くて体鍛えてるんだなーと感じさせてくれる。会場も一気に沸く!きゃーきゃぁぁ〜という声が響く。まあ、あんな勢いよく出てこられたら、叫びたくなる気持ちもわかります。俺も思わず、うぉ〜と言ってしまったし。みんな一気に心の沸点にまで達していました。
この曲では、3人は、会場の一人一人を見るように、近づき歌いまくります。
カッコいい!その言葉しか見つからないほどのステージパフォーマンスでした!
そして、YUTAKAが「札幌〜!」と叫ぶとコール&レスポンスで札幌のコールが始まる。
YUTAKAが、「ホントひさしぶり、夏以来ですよ。そうあの825の日ねー、みんなきてくれました?」
もちろんたくさんの人が手を上げる。
「やっぱねー、あの時はさー、トップバッターってことで、盛り上げ役に達したってことで、バラードがなくて寂しかったっていうのも聞いたんで、こんな俺達もあるんだぜっていうのを見せとくかな。」
ということで、バラードで、『It makes the world go around』!
HIROの力強い歌いっぷりに感動。力強いバラードを聞かせてくれたあとは、今度は美しいバラードを・・・
『In My Life』・・・これには、会場全体が切ない歌に引き込まれていました。
そして、いきなり(結構この辺は無理やりな流れ(笑))『ウワサの真相』のイントロが流れ、あのお馴染みのフレーズをみんなで歌う!がーとこれから盛り上がるか!っていうところで、YUTAKAが『古い古い古い』と手を横にふってみんなを制止する。
YUTAKA「もう、古いよ。」
HIRO「え、もう古いっすか」
YUTAKA「今度このRhymesterをFeaturingした新曲がでるんだよ、これだ!」
というと突然、『S.E.X』が始まる!カッコええ〜。もう、最高にライブ栄えする出来なんです。このときは、ちょっとみんなまだなじみがなくてコール&レスポンスがうまくいかなかったのは、ご愛嬌。とにかくステージ上の3人も生き生きして歌っていました。
YUTAKA「今聞いてもらったのが、S.E.X」
ARATA「Rhymesterなしバージョンね」
YUTAKA「そう、CDでは、ちゃんとRhymesterも歌ってるから。買ってなー」
YUTAKA「で、次で最後になっちゃうんだけど。」
会場「えー」
YUTAKA「いやいやいや、お約束。ちゃんと用意してるから!とりあえず、締めとかないと困るでしょう。」
HIRO「なんかうちら毎回短いっていわれてけど、今度の12月の13日にワンマンライブします」
YUTAKA「そのときは、2時間やるから」
会場「えー、もっと〜」
YUTAKA「お!その言葉いいねー。じゃー2時間半」
会場「3時間」
YUTAKA「ちょっと、じゃー2時間45分、会場の関係とかあるからさ、まあ絶対楽しませるから絶対きてくれよ」(それこそ中途半端だよ)
YUTAKA「最後は825でもやった、さっきやったSOFFetのYOYOが作ってれた一曲なんだけど、この北海道って言う土地で是非やりたいなーと思ってた曲なんだ、きいてくれ!」
ということで、最後はもちろん825でもやったこの曲『Life Story』
この曲では、作曲者のSOFFetのYOYOやGoofもでてきて、みんなで楽しく盛り上がる。
めちゃめちゃに盛り上がるというよりは、なんか楽しさがにじみ出てる晴れやかな盛り上がり方だった。
会場を後にする3人・・・
そして、最後は『Be Alright』これは、もう定番の最後の曲!でも、これが気持ちがいいぐらい盛り上がるんだよね。

最高に充実した楽しいイベントでした。ますます、11月のアルバムと12月のライブが楽しみになる、素晴らしいステージングだったと思います。
彼らは見ていくたびに成長を遂げていっていた、今回も無駄なところがなく、かつ盛り上げるところは、盛り上げ、締めるところは締める素晴らしいステージングでした。やはり、Rhymesterと共にライブを回ったというのは、予想以上に彼らのステージング能力を高めたようです。

理屈ぬきで楽しかったです、また見たい!

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