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2000年12月 LIVE REPORTS

12月2日
マイカル小樽クリスマスプレゼンツ
in マイカル小樽ネイチャーチャンバー特設ステージ
SAKURA

12月は、大忙しということで第一発目!
SAKURAです。クリスマスに向けてマイカル小樽では今日はSAKURAのライブの後、ツリーの点灯式、なんで、今日のライブもクリスマス風。吹き抜けの会場で、窓の外がよく見えるところです。
同じマイカル内でJAZZの公開無料ライブを見てから、ふらっと、20分前に着くと、もう席は埋まっていて、立ち見。でも、近いから全然いい。まみ妹さんと、さっちさんに会い一緒に見ることに、二人もSAKURA大好きらしい。
 あと、いつも一緒のアミあかねちゃんと、アフロちゃんは2階から見ている。僕達は一階。
というように、知り合い一杯だな〜と思ってると、DJ潮音さん登場!赤いズボンが素敵でした。
携帯と録音と、写真はとらないように言われる。まあ、コンサートに頻繁に行くぼくらにすれば、当たり前のことなのですが、守れない人もいるみたいで、写真取ってる人もいましたね。悲しいことです。分からない心理じゃないんですけど、純粋に歌を楽しみましょうね、みなさん。
 今日のSAKURAさんは、ちょっとシックな感じで、相変わらず、美人でした。潮音さんの赤いズボンが・・・目立ってますね。
ギターの方と二人でのアコースティックバージョンでの、演奏です。ちょっと背の高い椅子に腰掛けての熱唱でした。
 最初は、最近出たカバーアルバム「ROOM365」から、「if we hold on together」を披露してくれました。
 伸びやかで艶やかな声は、聞く人を引き込んでいきます。熱く歌い上げるSAKURAさんにつられ自然と体も動いてきます。
ここで、MCが入り、
 そして、次が名曲S.Wの「Ribbon in the sky」!隣で、歓声が。ぼくもついつい「おうぅ」といってしまう。たまりませんわ〜。S.Wの中でもかなり好きな歌なので、もう聞き惚れるしかないでしょう!SAKURAさんはSAKURAさんの歌として、しっぽりと聞かせてくれます。たぶんあの瞬間彼女に惚れてたね。この曲がクリスマスという雰囲気に合うんですよね〜。途中から、椅子から立ち上がり、歌い始めるときは、ビリビリ伝わってきました。
 
 3曲目・・・なんだっけ。なんだろう・・・忘れたぞ〜え〜と、あ、そうそう。オリジナル曲の(ハートオブゴールドの前)のやつだったと思います。最初カバーかなっと思ったら、日本語で歌っててあ〜オリジナルだと思った記憶があります。確か唯一のオリジナル。
MCで次が最後の一曲ということで、4曲目イーグルスの「デスペラード」!「CDではゴスペル調ですが、今回はアコースティックで二人で頑張りたいと思います」といって、熱くそして、情緒的に歌い上げていくSAKURA。会場全体が彼女の歌に耳を傾け、そして、彼女も気持ちよさそうに歌い上げていきます。雑踏の音も消え去るような彼女の熱唱には心が熱くさせられるものがありました。

潮音さんが出てきて、どういう気持ちでカバーアルバムを作ったのかというお話では、頑張ろうとかじゃなく、純粋に自分が好きな歌たちを歌えることを楽しんだという感じで話「この歌、すきやもん」という一言が非常に印象的でしたね〜。カバーアルバムを作る気持ちがわかったというか、そうだよね〜と納得してしまいました。
今度のアルバムと予定について少しお話した後、生中継も終わり、SAKURAさんもいったん舞台を降ります。
 でも、潮音さんが、もう一曲ということでステージにSAKURA再登場。
そこで、ギターの人にも話を聞いて、SAKURAさんについて、何かが伝わってくる人だとがべた褒めしてましたね。ぼくもそう思います。あと印象に残った話としては、
息子さんが生まれたときにモミの木を買って、クリスマスが来るたびに飾ってるという話がいい話でした。ちょうどモミの木と息子さんが同じぐらいの背で、このまま一緒に大きくなってくれたらいいですね。と話していて・・・自分も子供できたらやりたいなと思ってしまいました。
潮音さんのリクエストでオリジナル曲「KIMI NO TAME NI」を歌ってくれることになりました。SAKURAさんが潮音さんが泣きの歌なのというと「泣かないでね」といってるのが印象的でした。
胸にぐっとくる歌詞とSAKURAさんの声に完全にやられました。ぼくは。
はぁ〜。一ヶ月も前なのに気分はクリスマスって感じにさせられちゃいましたね。
歌い終わって、出てきた潮音さんもうるうるしてて、SAKURAさんに
心にぐっとくるいいライブでした。

12月16日
NORTH WAVE EVENT in HMV 小樽
DOUBLE

予想に反してこれはライブではなくトークイベントだったんですね〜。トーク中心とは書いてたのですが、トークだけになると。ちょっとがっくり。でも、本人を見るために小樽へいく。DOUBLEはPVとかで見るのとは違ってすごく小さいのです。そして、やっぱり美人です。でもなんかおっとりしていますね〜。実物が見れて良かったです。

12月17日
S.O.S. in Performance vol.1 
in札幌ファクトリーホール 18:00〜
Skoop On Somebody

ただ、SKOOPの3人の作り出す空間と音に酔いしれたでしょうか、少しでもその余韻に浸りたい方はどうぞ読んでください!
あと、間違っている部分や、記憶違いなどもあります。その辺はお許しください。喋りはいまいち正確にかけている自信がありません。
曲目
if
線香花火
(MC)
STAND! (KO-ICHIROさんヴォコーダー)
NACE'N SLOW
mellow groove
碧い雨
ACTER
Come Back 2 Me
月に願いを
想い
ama-oto
(MC)
mood 4 luv
バラ色
(this Christmas)
(それぞれのMOOD 4 LUV)
(MC)
eternal snow
(アンコール)
Everlasting Love
(on-Stage PASS)
What's goin' on



感動の渦に巻き込まれる。そんな言葉が当てはまる、数少ない日だった・・・
こんな感動を言葉で伝えられるのかは、不安です・・・では長いですが、皆さんどうぞ!

 今年一番楽しみなライブ!そう、Skoop On Somebodyのワンマンライブ。ついにこの日がやってきたのです。期待とこの日を迎えられた幸せを抱えながら朝を迎えます。
 ライブ会場に入る前に、初めてSOS仲間と遊ぶことになり、カラオケなどしながら、テンションを高めていく。なぜか、僕一人が責められていた。なぜ〜!!!だって、カマDはカラオケ1年ぶりなんだもん、許せよ! 
でもいいの楽しければ。
 17:00分ライブ会場前には、すでに人だかりが!もう少し遅れたら、番号順に並べなかったじゃん、あぶない。
このライブは整理券番号が書いてあるので、ファンクラブ164〜165番のチケットを持っていた僕は、所定の場所に並び、期待と壊れちゃうんじゃないかという不安を抱えながら、一緒にライブを見ることになった僕の知人と話をしていた。そして、結構上の空で話をしていたので、会話がまったく通じてないことがちらほら・・・ごめんよ〜。
 17:15分に会場入り!グッズがもう売っていたが、そんなことには目もくれず、良い位置キープのため急ぐ!そして、TAKEさんの前をGET!5列目ぐらいなので、結構近くて満足。TAKEさんの前は、KO-HEYさんもKO-ICHIROさんも見えるのでいいのです。
 周りには、TSGの方々、PEACHさん、などいろんな知り合いがいて、それぞれがもう言葉には出来ない期待感といろんな感情が入り混じった雰囲気が伝わってくる。
 そして、18時ちょっと過ぎ・・・ライトダウン!


 自ずと湧き上がる歓声と拍手 そして、S.O.Sの3人が登場する。手を振り、叫んでいる自分がいて、この上ない嬉しさでこの時点でいっぱいいっぱいになり始める。
 TAKEさんは紺のジャケットと黒のパンツをはき、KO-ICHIROさんは黄色っぽいサングラスをしてこちらも黒のシャツとパンツで、KO-HEYさんだけが、なぜか、赤いT-シャツだったんですね〜。ジャケットは近くに置いていたようです。
 そして、今回のライブは静かに始まった・・・そう、あの曲
 メンバーが座り、何も音がないまま、TAKEさんがSTAGE中央でSPOTLIGHTを浴びながら、胸に手を構える・・・
「せ〜めて一夜の夢ならば・・・」
 「if」。 TAKEさんのアカペラでの熱唱から始まったのだ!シーンと静まり熱唱に聞き入る場内。TAKEさんの声が体の芯に響いてくる。ここで泣いた人もかなりいるはず!
 いや〜、反則反則!そんな始まり方反則や〜!泣いてしまうじゃないか!
 そして、TAKEさんと思いっきり目が合ってしまい、なぜか照れる。だって歌ってるときのTAKEさんからは、人を魅了するものがでてるので。いきなりやられる僕。はぅ〜〜〜。KO-HEYさんのドラムやKO-ICHIROさんのキーボードなどのバンドの音も入り、前半はアコースティック、後半はバンド形式と言う感じの仕上がり。なにより、最初のTAKEさんの歌いだしは、ライブが終わった後もずっと印象に残っている。揺れながら歌うTAKE、コーラスを苦しそうに歌いながらドラムを叩くKO-HEY、バンド全体を引っ張るようにキーボードを弾くKO-ICHIRO。3人の気持ちと心と・・・それが最初にガツンときました。そして、「if」がもっと好きになりました。

 そしてすぐに「線香花火」!この曲はバンドが合います!KO-HEYさんのドラムがいい感じです。コーラスも最高だし、このライブバンドメンバー最高です。すごく切ない感じはそのままにすごく力強い曲に仕上げていました。この曲が最近でた中では好きなのですが、バンドでの方が温かみも増して、素敵だなと感じる。
 MCが入る。「ただいま〜」「おかえり〜〜〜〜」もう、これは定番!でも今日はみんなの声が一段と大きかった!
 「去年もこのファクトリーでライブやって、約束しました。そしてまたここでライブをやると。何より自分達に約束したし、今日それが実現しました!」「今日は楽しんでいってね。じゃあ、STAND!」え!え!マジかい?会場全体から起こるざわめき。
 そう次の曲はあの「STAND!」だったんです!たぶんライブ初お披露目!
 やった〜〜。めっちゃうれしい。これライブで聞きたかったんだよ!
 スピーカーから聞こえるBEAT音が期待を膨らませます。そして、LIVE用の演出が。バックコーラスがKO-ICHIROさんの声をヴォコーダーを通して聞かせるというニクイ演出が!
 KO-ICHIROさん〜と思わず叫ぶ!まさか、はやりのヴォコーダーを使ってくるとは!これには参りました。CD版よりさらにかっこよくなった『STAND!』皆さんも堪能できましたか?(実はCDにも使われてるのですが、ここまで露骨には使われてなかったのです,知ってる方いらっしゃいました?最後の方に少し・・・)もう、ここから完全に会場CLUB状態で踊り始める。サビにあわせて、手を突き上げながら楽しむ。TAKEさんもKO-ICHIROさんのところに行ったりして楽しそうだった。
 そして、TAKEさんが近づき「Hey、KO-ICHIRO」と言うと、KO-ICHIROさんのキーボードが鳴り始め、聞きなれたフレーズが・・・そう『Nice'n Slow』。この曲はいつも、KO-ICHIROさんの素敵なピアノから始まるのです。ピアノはいつもより長めに流れ、みんなを酔わせていき、KO-HEYさんのドラムとバンドのメンバーの音が入る。いつ聞いてもどこで聞いてもこの曲は心地いい。自然と体が揺れてくる曲なんです。ゆったりと踊れる曲、聞いていて気持ちいい曲です。コーラスとKO-ICHIROさんのピアノの音に酔わされていく・・・

 お次は、『Mellow Groove』です!今日の曲の中では、一番キャッチ−な曲調を持つ一曲。この曲から、TAKEさんはSTAGE上からお客さんに対しアクションを起こし始める。ジャケットを脱ぐ振りをしたり(歓声つき)、手でハムを取ってる雰囲気を出したり、すごく楽しそうに歌っているのがこっちにまで伝わってくる。KO-HEYさんとKO-ICHIROさんのバックコーラス「断然SOULでしょう〜」と一緒に歌い始める客席。TAKEさんの手を左右に振るのに合わせてみんなも腕を振り、手を鳴らし、体を揺らし、GROOVEに酔いしれる。ここまでは、なんかMELLOWという感じが出ています。そして、最後はKO-HEYさんのドラムが激しく鳴ります!そして、ドラムに倒れこむ!ような終わり方に、周りで悲鳴が!なんてお茶目なんだろうと思いつつ、笑顔でむくっと起き上がり次の曲が始まる。(これ気がついた人何人いるかな〜倒れこみ方が結構迫真の演技でした)
 そして、次は、なんとこの曲が来るとは誰も予想だにしていなかった。

 1stシングルのカップリング曲『碧い雨』

 知ってる人からは、へぇ〜という声が。でも、CDのより、ずっとかっこよくアレンジされてました。意外性という点で、この日の主役のソングだったでしょう。 一番キーボード、ドラムとTAKEさんの声がうまく混ざり合っていました。こんなかっこいい曲だったかな?と思い返しちゃいましたもの。とても、切なそうに歌うTAKEさんに会場が引き込まれていきます。
 KO-ICHIROさんのキーボードもいい音出してます。KO-HEYさんとKO-ICHIROさんのコーラスがしっかり聞こえて今までのこの曲のイメージを替えられますした。
 このころから、なぜか手を胸にやりながら曲を聴いてしまっていたのです。そう、感動すると胸の上で握りこぶしを作ってしまい、目を閉じて聞き入りたくなるのですが、やはり3人の顔も見たいので、顔を挙げて、胸に手を置きながら、感激しまくってました。
 そして、『Actor』。バンドでの演奏が栄える曲です。そして、TAKEさんが一番かっこよかった曲。最後の熱唱は、熱かった!TAKEさんの頬をつたう汗が一瞬、涙に見えました。ほんとうに、苦しそうにせつなそうに歌い上げるTAKEをみんなが同じくせつなそうに見ている。会場の一人一人を見ていくTAKE。そして、TAKEがスポットライトを浴び、苦しそうに胸を抑えうずくまり、「ACTOR」と歌い上げたときは、会場全体が泣いているかのようなそんな雰囲気でいっぱいでした。これには、感極まりました。
 
 そして、照明が落ち。TAKEさんが退場するのです・・・「ん?」何が起きるんだろうと思っていると、KO-HEYさんがスッと立ち上がり、ジャケットを着てサッと前に出てくる。
え、なに?なに?歌うの?という、ざわめきと「KO-HEY〜」という叫び声が交錯する。そうKO-HEYさんにスポットライトが集められ、姿が浮かび上がる。そして、つぶやくように小さな声で語り出したのだ・・・
「・・・大切な、大切な、大切な人が、君だと気がついたときには、もう君はここにいなくて・・・」
このフレーズがすごく印象に残っています。本当に気持ちを大切に、自分の中に吐き出すように語るKO-HEYさんを前にみんながその大切な言葉を聞き逃さないように聞き入るのです。KO-HEYさんが感極まって泣いていたのではないかと思えるほど、せつなく心に深く届く言葉でした。
 「・・・PEASE、COME BACK 2 ME」
そして、TAKEさんが出てきて、KO-ICHIROさんも前に出てきて、3人がSTAGEの前で歌い始めたのです。
こんな状況を誰が予想したでしょうか。
3人が歌い上げる『COME BACK 2 ME』では、もうみんな思い思いの人を見て、楽しんでいました。そして、3人は自分の前の曲席の人の顔を、一人一人見ながら歌っていきます。これには、ギュ〜と胸が締め付けられます。
KO-HEYさんの言葉がこの曲のせつなさを増して、心の鍵を開けていくのです。
歌詞の一節一節が胸に突き刺さるんです。
急いで戻ったドラムまで戻ったKO-HEYさんはグワァーと顔を押さえていたのです。感動的な場面でした。そのKO-HEYさんのドラムから、『月に願いを』が始まる。客席に向かい訴えかけるようにTAKEさん。この曲のコーラスもすごく素敵でした。「この想いだけでもとどけたい」そう客席に腕を指して歌うTAKEさんは、素敵でした。KO-ICHIROさんのキーボードも素敵に響いて、この曲をさらにせつなく、儚く、願いを届けてくれます。
 そして、KO-ICHIROさんのキーボードから、『想い』。バンドなんだけど、すごくアコースティックな感じの出だしでした。この曲もせつなく心を揺らします。もう、みんな余りのせつなさに泣き出しそうになりながら、聞き入ります。そう、この『想い』か、『時計』か『NANA』のどれかが聞きたかったんだけど、聞けてよかった。
ここまでほとんどMCはなく、できるだけ多くの曲を聞かせようとしてくれているんだなと感じました。
そして、バンド形式のこの曲は久しぶりな『ama-oto』。
この曲は、アコースティックが好きなんだけど、このバンド形式も捨てがたい。KO-HEYさんのドラムとパーカッションがあるとどうしてもパーカッションの方が合ってるのですよね〜。それだけが残念だったけど。すごく素敵でした。アコースティックよりずっと踊れて素敵でした。サビにあわせて腕を突き上げ思いの丈を表現するみんなも。素敵な時間が流れていきます。
ここで、MCが入る
どうもKO-HEYさんのシンバルの調子が悪いらしい。間を持たすためTAKEさんが喋ろうとすると「ただいま〜(だった気がする)」とKO-HEYさんが割ってはいる、そして、こけるTAKEさん。それから、TAKEさん気になってしょうがないのか喋ろうとすると、後ろを振り返ること2,3度。で、KO-HEYさんは直すので忙しいので、大丈夫かな〜という顔をすると、今度はKO-ICHIROさんの方を確認。もう一度確認すると、KO-ICHIROさんも自分の方を見てたのを気がついて、「あはは」と笑って返す、この間はずっと爆笑が絶えず、
「こんな僕が何も喋らずに笑いが取れるなんて」byTAKEとうれしがる。
「そんなMCありかい」by KO-HEY
「ははは」by TAKE
「まあ、芸人冥利に尽きますな」by KO-HEY
さすが、SKOOP!アドリブが最高です。
ずっと笑ってましたもの。
「楽しんでくれてる〜?盛り上がってる?」沸き起こる歓声。
「そういっておいて悲しい曲ばっかりでごめんな〜」っていう、TAKEさんがかっこよくも、お茶目だった。
「ツアーの初日ですからね。いろいろあります。いろいろ壊れもしますよ…札幌初日、イェイ!」BY KO-HEY
みんな激しく叫び応える。
そして、KO-ICHIROさんが全然喋ってないのでTAKEさんが振ると
突然立ち上がり。「札幌初日ですよ!」、さらに激しく湧き起る歓声。
「ちょうど1年ぶりで僕らもどんだけ楽しみにしてたことか!」と叫び、会場もそれに叫んで呼応する。
「じゃあ、次からは盛り上がっていこう!」とTAKEさんが言い
つぎの曲紹介!ここで、「札幌とSKOOPの関係と言えばラジオの「mood 4 luv」ですが、オレ達の足がかりと言うか、大切な思い入れの曲があります・・・・・・思い入れのある曲があります。・・・・・あ〜大事なとこやのに〜」とKO-ICHIROさんを振り向くTAKEさんはかわいかったです。
 KO-HEYさんがドラムを叩き『MOOD 4 LUV』が演奏される。バラ色でテンションが上がった会場はCLUB状態でKO-HEYさんのドラムの音やKO-ICHIROさんのキーボードにあわせて踊る人たち。一緒に歌い、手を突き上げ、リズムをとりS.O.Sの作り出すMOODに酔わされていく。
そして、そして、途中で演奏が変わり、『this Christmas』が。この曲も札幌では初の曲。札幌の寒さにこの曲の暖かさが合います。一区切り終わると演奏が戻り
「ぼくたちからみんなへささやかなクリスマスプレゼントでした。」byTAKE
歓声が起こり、また『MOOD 4 LUV』へ。
 そして、更に更に楽しみなことに、ツアーメンバーの紹介!
このメンバーは米倉利紀のツアーメンバーの方が何人かいらっしゃったようです。
 「ただ名前を紹介するんじゃ、面白くないから、それぞれのMOOD 4 LUVをやってもらいましょう、ベッドタイムミージック!」byTAKE。
くぅ〜やらしいぞ〜。
「じゃあ、まずは、ギター」by TAKE
というと、ギターをかき鳴らし、すごく激しいリズムが〜。すごいかっこよかった。
「う〜ん、はげしいね〜」by TAKE
と笑うみんな。
「じゃあ、つぎはキーボード」by TAKE
次はヨネのサポートメンバーでもある、唯一の女性!伊藤薫さんがキーボードを引き始めるが、これが激しいんですよ。あっちゃ〜やられた〜とみんなも思ったし、TAKEさんも楽しそうにその演奏を聞いていて、たまに掛声かけたりする。
「ラテン系ですね〜、 じゃあ、つぎはパーカッション」by TAKE
パーカッションが始まると、TAKEさんもみんな積極的に絡むようになる。そして、
「みんなもあの手でこうパンパンって叩かれたいよね〜」byTAKE
TAKE〜やらしいよ〜。そして、
「じゃあ、つぎはベース!」by TAKE
KO-HEYさんがすぐベースに絡んでくる!めっちゃカッコイイ。KO-ICHIROさんも絡んで、TAKEさんも唄を入れたり楽しそう。
「じゃあ、つぎはいよいよKO-HEY!」 by TAKE
というと、KO-HEYさんは意外と抑え目に、でもそりゃヤラシイでしょうという感じの叩き方をする。くぅ〜意表をつくな〜。押さえ気味にでもいい雰囲気でドラムを叩いていく。
 「KO-HEYはレゲエやね。じゃ、次はお待ちかねKO-ICHIRO!」by TAKE
そして、このKO-ICHIROさんにはやられた。立ち上がり、取り付けのマイクを持ち上げ、またヴォコーダーをつかい、すごいロック調のめちゃくちゃ激しいのです。(この曲は2PACの『California Love』でした!)
これにはTAKEさんも参ってました。全員が絡んで盛り上げます。会場全体がKO-ICHIROさんに盛り上げられちゃってました。
 「そして、ボーカルTAKE!」by KO-HEY
というと、また、MOOD 4 LUVに戻り歌い上げるTAKEさんが素敵でした。
そして、イントロが流れ湧き上がる歓声と共に、次の曲は『バラ色』!
会場のテンションは更にあがり、熱気がグッと変化する。
みんなが腕を差し出し左右に手を振りながら会場全体でのコール&レスポンス。
「出会ったら〜」と歌い手を突き出す!SKOOPの3人に届くほど手を伸ばす。前のほうでは薔薇を振ってみてる人。
それぞれみんなが思い思いに楽しんでいる。
最高の笑顔を見せるTAKEさん、KO-ICHIROさん、KO-HEYさん。この曲はあのホールにいた全員の気持ちを一つにし、楽しく素敵なものへと変えていくのです。
みんなで一緒に歌うバラ色は素敵でした。
 「SO LIGHT」と会場に向けてマイクを向けるTAKEさんとそれに答えるオーディエンス。ここからは、アレンジを加え、コール&レスポンスが続く。最高に踊れる歌える一曲をありがとう。
 そして、MCが入り、3人が前にまた出てくる。
「次が最後の曲になります。
雪がある札幌の方がこの曲もすごく相応しく感じられると思う、じゃあ、最後の曲で、eternal snow」
「え〜」という声とか「もっと〜」と言う声が聞こえ、苦笑する3人。
でも照明が3人にあたり最後の1曲『eternal snow』のイントロが始まる。ファルセットのバックとかはなくシンプルな感じの曲になっていた。きっとみんなの目には見えるはずのない雪が見えたように感じたと思います。
3人それぞれが目の前の観客に対して、気持ちを届けるように歌いかける。
これが最後ということと、曲のもつ切なさが重なって、すごく胸を締め付けます。
KO-ICHIROさんが手を左右に振りはじめて、会場全体が手をサビにあわせ左右に振り始めます。みんなが手を振り3人の歌声を受け止めていきます。
 そして、歌も終り、3人とバンドのメンバーは舞台を降ります。
 自然と沸き起こる拍手と叫び。そうこの日は、なかなか出てこないのです。この時間は2〜3分ぐらいだったでしょうか。でも、もっと長く感じました。このまま出てこないんじゃないかと。そんな悲しい予感に負けないように、男性が3人の名前を叫ぶのにあわせて、思わず叫んでしまいました。
 そして、舞台の照明がつき、バンドのメンバー、ラフな格好に着替えたKO-HEYさん、TAKEさん、KO-ICHIROさんと舞台に出てきました。3人の名前を叫び、歓声が起こります。体を突き抜けるような歓声でした。
 そして、「アンコールはこの一曲」といって『Everlasting Love』が・・・感極まってぼくは、叫んでしまいました。
いつ聞いてもこの曲は感動的です。名前の通りいつまでも名曲として残るんだなと思います。
 歌に魂を込めて歌うTAKEさん、すべてをつつむようなそんな雰囲気でキーボードを弾くKO-ICHIROさん、懸命にドラムを叩くKO-HEYさん全員が素敵で男前で人間としてかっこいいなと感じました。
 「Everlasting Love〜」と歌い終わると、英語の歌詞の大合唱が始まります。
 そう、札幌のお客さんはすべて覚えているのです。会場全体での『Everlasting Love』は感動的で、このまま終わらなければいいのに。会場が本当に1つになったと感じました。拍手が湧き起りそして、会場を後にする3人。

 そう終わってしまった、そう感じた人もいたでしょう。でも、まだ少しお楽しみは残っていたのです。そう、札幌だけの企画On-Stage PASSです。札幌で買ったCDとNORTHWAVEから一人ずつ、二人の女性が選ばれ、その人たちのためにSKOOPが歌ってくれるのです。しかも・・・そのうち片方は僕の知人。これが一番楽しみだったのです。
 ステージを後にした3人は、ステージの端にいます。実はこのときKO-ICHIROさんだけが少し見えました。楽屋の方からの光で浮かび上がるモジャモジャが見えて、おもわず、あ、KO-ICHIROさんと言ってました。
 しばらくすると、STAGEにKO-HEYさんとKO-ICHIROさんが出てきて、KO-HEYさんが今回の企画について少し説明をして、当選者を発表します。なぜか、湧き起る歓声・・・まあ、理由は内緒って方向で。
 そして、TAKEさんが出てきて、つぎに最初の当選者の女性が出てきます。そして、つぎの女性が知人だったのですが・・・まあ、本人はSKOOPの3人より目立ってました。衣装で!(これ以上は書きませんので)。すこし、KO-HEYさんとTAKEさんがその2人と喋ってました。
 盛り上がるみんなに「君達のためじゃないんだよ」とKO−HEYが言うと、みんなからブーイングが・・・苦しそうな顔をして「そんな、気が弱いんだから…」と言って困っていた。
そして、知人の名前を叫びつつ。SKOOPにカバーしてほしい曲NO.1のマービン・ゲイの『What's goin' on』を歌うことに。
 そう、そして、2人に向けて歌うのかと思うと、KO-HEYさんが
「じゃあ、一緒にうたいましょうか?」といって。
TAKEさんが
「KO-ICHIROの口見てれば、どこで歌うかわかるから」というと、
KO-ICHIROさんは
「あ、じゃあ、ぼくの口見ててくださいね、BROTHER!とかそういうのだから」
といってました。よく考えるとすげ〜変な会話だったな〜。
 2人もまじまじとKO-ICHIROさんの口を見る。あれはかなりひきつけられてたと思う。
 そして、歌が始まり、最初はTAKEさんだけ歌っていたが、2人ともなかなか歌に急に入るのはつらいのか、すぐには歌えなかったのですがすぐにノリノリで歌い踊り始める。そして、いつのまにか、僕ら一般のオーディエンスも歌に入ってしまいまして、大合唱状態になってました。
 これも楽しかった。STAGEでは2人もノって踊ってたし。なんか、すごい暖かくて楽しい時間でした。
 そして、本当の最後の一曲が終り、2人がSTAGEを降り、
「今日は本当にどうもありがとう」といって手を振りながらSTAGEを降りていくバンドメンバーとSKOOPの3人。KO-HEYさんは「楽しかった?俺も楽しかった〜」 といってSTAGEを去っていく・・・(そうこの時点で8時前、そう2時間やってないんですね。)
 でも、拍手と歓声はやむわけはなく、いつまでも拍手が鳴り響きます。3分がたち5分がたち10分がたっても、後ろの扉が開き、STAGEの終了のアナウンスが流れてもなかなかみんな帰ろうとしません。 
なかなか会場を後に出来ないみんな・・・それが、なにより気持ちを物語ってました。
もっとききたいよ〜。ずっと酔いしれたいよと。
会場整理の方に追い出されるように出て行き、しょうがなく帰ろうとするみんな。
まだずっと、ずっと聞いていたかった。あの会場をEternal Snowに閉じ込めたかった。そう感じた人もいるでしょう。
 でも、素敵なライブでした。最高の楽しみは終わるとこんなに儚いんですね。

そして、僕は感動を分け合うために、その夜はライブ会場の知り合いと一緒の時間を過ごしたのです。
このライブは「if」を聞くたびに思い出すのです。それぐらい最初が印象的なライブでした。

最後にレポの製作に協力してくれたmasayonさん、さちさん、アミあかねちゃん、アフロちゃんありがとう。

12月23日
マイカル小樽クリスマスプレゼンツ
 in マイカル小樽ネイチャーチャンバー特設ステージ
露崎春女

曲目
Break on Out
prayer
the Christmas Song
情熱の太陽

 とても忙しい日だった。実はこの日はヒラフスキー場に小林健樹が来ていて、そちらを聞きに行きたかったのだが、まあ、人生いろいろあり、小樽の露崎さんのライブを見に行くことに変更。でも、ついでというわけではないんですよ。露崎さんも好きだしね。
ただ、小林君はめったに北海道でライブやらないので、聞きたかったぞ〜!でも遠すぎ。
 で、小樽まで車を飛ばすが、事故車に遭遇すること3回。おっかないな〜と思いつつ、抜群に車を飛ばす!(俺の方が危ないな〜)
 で、1時間前に何とかつく。そこから、現状視察をして、そんなに混む事はないと雰囲気でわかったので、20分前まで買い物をして過ごす。結構マイカル小樽はぼくの好きな服とか、いろいろな小物とかがあってすきなんです。
 そして、10分前になって、ネイチャーチャンバーにいくと、シードルズという女の子3人組が出てきて、クリスマスソングのコーラスを歌ってくれた。結構うまかったです。知らないけど、コツコツと実力をつんできたのが分かる歌い方だった。
 と、また悪い癖で、前置きが長すぎましたね。
 DJの方の紹介で最初に、潮音さん登場し注意事項を説明し、露崎さん入場(潮音さんの紹介からすごく時間がかかってから登場)!黒いドレスに、赤いスカーフ?で登場。かなり美人でしたね。TVでみるよりも美人でびっくりした。そして、ドレスが似合ってました。そして、バックはキーボードとギターの2人。
 まず、軽く挨拶をして、最初は、この方の代表曲!「Break on Out」
非常にノリのいい一曲で、ファンじゃない方々も一緒に手拍子をして、彼女の歌声に耳を傾けている。つかみの一曲としては、すごいいい曲!
歌が終わると、どこからともなく、歓声と「ひゅー」っと言う声が。結構周りのノリが良くてびっくりする。

ここで、MCがはいる。
小樽ははじめてで、すごいたのしいとか、そんなことをいっていて、「私から皆さんへクリスマスプレゼントです」といって、来年2月発売予定の新曲「prayer」を披露する。
濃密なバラードでした。すごくこの人の声が生かされた、バラードです。
で、つぎには、後ろのツリーが綺麗だという話になり、こういうときは、クリスマスソングにかぎるということで、「the Christmas Song」をカバー
非常にすてきな歌声でした。張りが合って、でも、艶やかな声をしています。
この聞きなれた名曲もこの声で聞くと新鮮な歌として聞くことができました。

そして、最後に11月に出た新曲「情熱の太陽」を歌ってくれました。
UPナンバーで、めちゃめちゃノリが良かったです。ぼくは、立ってみてたので、少し体を揺らしながら見ていました。
この日の露崎さんは非常に声が伸びていて、すてきな歌声だったと思います。
すてきな歌をありがとう。
潮音さんがまた出てきて、露崎さんがうまくなったってべた褒めしていました。
でも、最初の「Break On Out」がCDできくより、躍動感があるように聞こえたので、ほんとうにうまくなったんだな〜と妙にうなずいてしまいました。

12月25日
Air-G公開録音 & PALS21 in store live
Luv and Soul

リハーサル
24/7
Melody
with you

本番
24/7
Luv graduation
(MC)
Love in beatiful
promise ling
(MC)
with you 

この日は、R&BグループとしてはSOS、FOH、の次に好きなLuv and Soulのライブですわ。
しかもクリスマスですわ。寂しくなりますわな〜。
そうですよ。一人で見に行ったんですよ。いいさいいさ。気にするな自分。
読んでる、あなたもクリスマスは一人だったんでしょう?そんなものさ。世の中は。
素敵なクリスマスは2人じゃなきゃ出来ないわけではない!
そうです。自分が満足できれば素敵なクリスマスです。そう、ぼくにとっては、まさにそんな一日(いいわけっぽいな〜)。
まず、5時ぐらいから、FM AIR-Gの公開録音があったらしいですが、ぼくは用事があって、それはラジオで聞いただけでした。で、用事をブッチしてぼくは、会場のPALS21まで急ぐため地下鉄に乗り込みます。実は一緒に行こうといってた人もいたんですが、まあ、今回は一人で。
 それから、会場につくと、4列ぐらいの椅子ができていて、かれらのライブを聞くために集まった人たちが、まあ、そこそこ集まっていました。ですが、結構空いてるところが目立って、少ないな〜と思いつつ、最後尾に座ります。それから、アンケートに答えてると、いつのまにか、リハーサルがはじまり、白い衣装に包まれた4人が出てきました。
 全部曲の半分ぐらいまで、ちょっと客席の人に話し掛けながらのリハーサル。彼らにも照れがあるのか、ちょっとぎこちない。
でも、あ〜きれいな声だな〜と思いつつ聞き入る。ステキッス。クリスマスに相応しい声してます。さらっと3曲ぐらいをやって、「OKです。」といって、下がっていく4人。Melodyが聞けたのはうれしかった!この歌が一番好きなので!
 そして、次に、お店のほうから注意とSingleを買った人と、もって来た人に握手券を差し上げますというお知らせがありました。
6時過ぎになり、司会の女性が呼んでLuv and Soulの4人が後ろの階段から降りてきます。(この時点で、先ほどリハを聞いた人数とほぼ一緒、全然増えませんでした)
そして、まずは、かれらの代表曲『24/7』から始まります。
生でかれらを見るのは初めてなのですが、CDで聞くよりも、生の方が誰の声かがわかって面白いです。
それに、生のほうが、非常に厚みがあって聞こえます。
メインボーカルの方の声も印象的なんですが、ミドルと低音を担当してる方の声が非常に印象に残ったんですよね〜。
やっぱり生だと違う印象を受けますよね。
 この曲はハーモニーに重点を置いている曲で、彼らの綺麗で重圧なハーモニーを堪能できました。MIDDLEと低音を扱うKENTAさんという人の声がすごく印象に残ってます!
今度聞く機会がある人はこの人の熱唱を聞いてください。心にきます。
 そして、拍手が少しあって(もっと拍手しなくちゃ、みんな!)、すぐ次の曲!3つ前のSingle曲『Luv-graduation』
この曲の出だしはR&Bファンならニコってしてしまうであろう、JOEの『No One Else Comes Close』のフレーズが入ってる一曲なのです。「ん〜んっん〜」っていう有名なフレーズが!おもわずJOEを思い出し、ニコニコしてしまいました。 そういえば、この曲をちゃんと聴いたことがないんです。だから、このJOEのフレーズを使ってるのは、本当に感動してしまいました。今度ちゃんと聞いてみます!
 そして、拍手がおこり、MCに入ります。で、編集王というドラマで主題歌として使われたこと、さらに、この歌では「美しすぎて」という歌詞が27回出てくるという話をしてくれました。
 ということで、次の曲は『Love Is So Beautiful』
 この曲は本当に「美しすぎて」というのを、しつこいくらい言います。ですが、非常に美しいメロディーラインです。綺麗なハーモニーが存分に生かされてます。メインパートの方の声が十分に生かされた曲です。4人とも苦しそうに歌い上げていくのが印象に残ってます。
 そして、つぎは『promise ling』という一曲。
 この曲自体は聞いたことがなかったのですが、聞いたことない曲でも十分に楽しめるハーモニーを出してくれるのが、彼らの良さでもあります。4人それぞれの良さが出ている曲といえるのではないでしょうか。

 MCが入り、「promise lingという曲でした。」といって、なんとなく間ができる4人。で、これまでは、L&Sはただ歌うだけだったんだけど、今度からはMCのしゃべりでもどんどんしゃべっていきますと宣言していました!ん〜、でもどこかたどたどしいし、お客さんも大人しめの方が多いんですよね。ん〜、MC頑張ってるな〜と微笑ましくなります!意外とアーティストの方って面白い方が多いので、確かにMCも少し頑張って、うまくなって欲しいです。
 でも、なんか、クリスマスのサンタさんがなぜ太ってるのかという話をATSUSHI君がしてくれました。「あつしのまめ知識」といって(だったかな?)サンタさんは遠い道を何千、何万件も回りつづけるので、プレゼントをもらった方からクッキーをもらっているので、太ってるんだよといってまいた。
(言われたとおり広めたぞ〜!)
で、クリスマスということで,本人達が言うには、たくさんのクリスマスソングを出してる中でも最高の一曲!だという『Wish You 〜Luv merry X'mas〜』を披露。
 この曲の方が僕自身は『Love〜』よりも好きなので、結構聞き惚れてました。4人のハーモニーが絶妙なんです。CDで聞くよりもずっと、素敵な一曲になっています。この日のクリスマスを最高に彩ってくれる一曲でした。
 そして、司会の方が出てきて、L&Sの4人とおしゃべりしはじめます。
ぼくは知らなかったのですが、PALS21でのライブはもう、3回目だとか。う〜ん、もうそろそろイベントライブとかでもやってもいいんじゃないだろうかとおもうんですが。
 そして、最後に握手会がはじまりました。
 この時点で男性で握手をしようとして並んだ方は、ぼく一人・・・あ、めだってる?結局ぼくだけでしたが・・・
 いやだな〜とおもいつつ。感動したのを伝えてあげたいと純粋に思ったので、やはりここは気持ちを伝えるべきだとおもい、握手会に参加しました。そして、一人一人と会話をして、握手しました。とても、しっかりと握手してくれて、ぼくはうれしかったです。これからも、いろんな歌に挑戦して、そして、ファンとのふれあいを大事にしながら成長して欲しい人たちです。そして、心に届く曲を作って欲しいです。

改めて生で聞いて、本当に実力がある人たちだと思いました。

12月31日〜1月1日
NORTH WAVE カウントダウンライブ
DELiGHTED MINT, Vlidge , F.O.H , KEYCO

曲目
Delighted Mint
P.K.a.s. ROCK-Tee's mo'dope beats Remix
P.K.a.s. (original)
CYCLE OF SPIRITS
(MC)
Along The Bayside
FORCE
(MC)
DJ REMIXの一曲
Groove Thang

Vlidge
I Know, You Know
peace
You See
Let me Let me go
Every Need You Love

F.O.H
SO MUCH LOVE by DJ TONK
Typhoon
(MC)
裸踏夜
(MC)
Wishing A Special Christmas To You
Be Allright

GAKU-MC & ファンタスティックデザインズ
T.O.P

KEYCO
Youway Yourstyle'3B MIX'featuring YOYO-C & JUN 4 SHOT
 サダデイfeaturing CO-KEY & LIBRO
 SPIRAL SQUALL"DANCEHALL MIX"featuring CHOZEN LEE
 SPIRAL SQUALL(original)
Youway Yourstyle(original)
(MC )
流転〜Dejabu〜
(MC) 
Setion with DJ SEIJI & Audience
ひとこと 
晴れ 
(MC)
a love song

前世紀最後で、今世紀最初のライブです。カウントダウンライブ2001
いぇ〜〜〜〜〜〜〜い。上げ目で行きたいと思います。本当に盛り上がったんだから!

この日はまたまた、SOSライブに引き続き、TSGのメンバーなどと一緒に4時から並ぶが、誰も来やしない。会場4時間前から気合入れて並んだうちらはなんなんだといいたくなるぐらい集まり悪し。
6時でも人はすごくまばら、会場で並ばせることもしない。なんなんだ〜、これは人集まんないのか?まさか・・・
まずいな〜と、会場責任者でもないのに心配していると、並ばさせられると意外と人が集まってきて、会場時間には結構な列となる。そして、安心するとともに(だからおまえは何者よ!)もちろんぼくらは最前列!!!
いや〜。こんな前にこれるなんて!
そして、会場!!!
走って前を陣取る。最前列中央という絶好のいちをキープしてしまいました。ぼくは若干ステージ向かって左よりだったんですが、ほぼ中央と言ってもいい場所。
すごすぎ。こんな絶好の位置でライブ見るのは、初めての経験。

そして、また開演まで1時間。最大の目的F.O.Hを待ちつつテンションをあげていく。
5分前DJ潮音の登場。DJナオミは後ろのブースでDJ SEIJIと一緒に盛り上がってる。
テンションもおのずと盛り上がる。

そして、NORTHのブースからDJヒロ福地の呼びかけで、絶叫が入る場内!
最前列には絶叫担当の方がちらほら(笑)。ぼくを含めて。
まず一組目。Delighted Mint!(以下、DM)
DMのCDはインディーズのものから持ってるので、久しぶりな感じ。
音が鳴り響き、GOIRGIOとVALとFUJIIが会場にハイテンションで現れる。
「手挙げな、YO〜手挙げな!」と会場を一気に盛り上げながら、一曲目『P.K.a.s. ROCK-Tee's mo'dope beats Remix』で、始まり、HANAさんが最後に入ってきて『P.K.a.s. (original)』が始まる。もうすごい盛り上がり!いっぱいの人々のコール&レスポンスが続く!会場全体が彼らのノリに動かさせていく。彼らのコール&レスポンスは最高に気分が良くなる!
 そして、息をつく暇を与えず『CYCLE OF SPIRITS』が始まる。HANAさんの声と、3人のRAPがいい感じで絡み合ってる、3人のRAPがそれぞれに、いい味を出している!これは、楽しい!
 と、ここでMC!「今世紀最後のライブをみんな見にきてると思うけど、おれらも今世紀最後のライブをしにきてます。今夜、みんあ今世紀とかいう言葉何千回と聞くと思うけどよろしく〜楽しんでいこうぜ!」そして、自己紹介!黒人?のVALを指差して、「まずは、日本人」と軽く笑いを取っておいて、つぎに、FUJII。DMの紅一点HANAさん!ここで、「HANAさんは、Tバック見せてくれるかもよ〜、前のライブの友達が言ってた」ということを話すと、「見せなくちゃいけないジャン」とおどけるHANAさん。でも、後で本当に見せるところがすごい!そして、最後、HANAさんの紹介でGIORGIOの紹介!でもここで、みんな打ち合わせしたかのように、拍手が沸かない!おもわず、ショゲルGIORGIO!そして、自分で自分を紹介!「きっと自分で言わないと拍手くれないんだ!」とちょっと寂しげな顔をする。
そして、DJの皿回しが始まり『Along The Bayside』を披露する!この時点で何回コール&レスポンスをしたのかわからないぐらいたくさんやる!これが、結構快感で楽しい!
VALがうまいこと聴衆をノセてくれる!
そして、彼らのメジャー代表曲『FORCE』。本当にこの曲はカッコイイ!一回聞いとけ!
3人のRAPが本当に絶妙のタイミングで入ってて、かっこよく聞こえるし、そのRAPをつなぐHANAさんの歌も最高!この曲が始まった時点で、もう、会場は最初のピークを迎える!コール&レスポンス変化入れたりして最高潮になる!ぼくも、目の前にきたVALを指差しながら、踊りまくる!
 「札幌、熱いですね〜」とGIORGIO!当たり前です!「次の曲が最後なんですけど」「え〜」を2回も繰り返す、GIORGIO!「う〜ん、快感」ちょっとお茶目な人です。
 誕生日話になる。で、男は覚えないとなるが、HANAさんの誕生日をまったく間違いHANAさんを怒らせるが、GIORGIOは、会場に叫ばせて、誤魔化す!面白かった!
 ここから、DJ KAWAのPLAYとVALのコール&レスポンスが炸裂する!
さらに、VALが腕を体の前で挙げる動作をする?最初何かわからなかったが、あぁ〜!ということで、「OH!OH!OH!OH!」というのに合わせて会場のみんながJUMPする!これがめっちゃ印象に残ってる!
めっちゃ楽しくてたまらない!いろんな曲のリミックスを4人それぞれをフューチャーしながら歌う。もう、彼らのペース。
ここで、「見た目は黒人〜中身は日本人」と、VALをみんなで指差し歌う。もちろんぼくも指差す!「なわけないだろ!」と突っ込み入っちゃうんだけどね〜。
「Oh,YEAR」の大合唱が何度も続き、「次がラストチューン」ということで、『Groove Thang』が始まる。
これも、最後までコール&レスポンス!もう、楽しい!出せる限りの声で叫ぶみんな!
「21世紀に向けて騒げ〜」BY VAL「21世紀も楽しんでください」BY GIORGIO
と言って会場を後にする4人。もう最初からテンション挙げられっぱなし!めっちゃファンになりました!

そして、DJ 潮音が出てくる。
ここからは、CLUB ZEPP 恒例のパーティータイム。会場の後方のDJブースでDJ SEIJIのまわすさらにあわせて踊るのみ。(今回は前の方だったので、踊ることは出来なかったのですが。)
そして、次はVlidge。
まあ、今回のメンバーの中では唯一毛色が違うグループです。
ですが、彼らは元ダンサーだったらしく、音楽に合わせて踊って入ってきたんです。
これには、ちょっとびっくり。ダンサーだったとはきいてたんですが・・・
でも、なんか不思議なダンスでした。なんかクネクネしてましたね。でも踊れるのはいいですね。
最初は1stシングルのカップリング曲『I Know, You Know』。この歌が一番好きなので、非常によかったです。結構踊れるようにアレンジがしてありました。
MC「あったかいじゃないか〜」そう、この日は珍しく暖かい一日だったんです。病院に行ってたそうです。でも全然そんなの感じさせない声でした。
次の曲はたぶん新曲『peace』。初めて聞きましたが、非常にキャッチ−なメロディーとうまいこと高音を使った曲だと思います。

で、ここから異常に気になって歌に集中できない事態が起こったのです!
キーボードの方が・・・Vlidgeの踊りもなんか、かわってるな〜と思ってたのですが、キーボードの人が怪しい・・・いや、本当に。完全に自分の世界に入っちゃってて、きちんと座ってるんですが、妙にきちんと座りすぎてて、それで、なんか頭振って、変な顔してるので、そちらが気になってしょうがありませんでした。いや、笑ってはまずい。なんせ、最前列なので、笑ったらアーティストにすぐ分かるわけです。でも、気になってしまい、微妙に盛り上がれませんでした。
そして、新曲『You See』!全般的に彼らの曲はバラードが多いので、全部の曲が踊りが出来るようにアレンジがさせてあり、この曲本来のバラードでの良さが消えてしまってました。でも、かれらの高音の綺麗さはわかりました。
次は『You See』のカップリング『Let me Let me go』。正直なところ、彼らの歌はカップリングの曲のほうがテンポが良くて好きなんですよね〜。なんで、この曲も結構良かったです。アレンジもうまく出来てたし、声も伸びてたし。
最後は『Every Need You Love』一緒に歌おうということで、みんなで歌ったのですが、どこで歌えばいいのかがはっきりしない曲で、どこで歌ったらいいのかがさっぱりでした。
まだこれからだな〜と思いました。もっと、踊れるUPテンポな曲を作る必要がありますね。あと、もっとライブなれしないとダメ(酷評ごめんね〜、Vlidge)。いや〜、それよりなにより、キーボードが気になってダメ。別な意味で面白かった。
でも、お客さんの反応は良くて面白かったです。さすが、某有名レーベルさんですね〜。
そして、ここで、DJ SEIJIのブースに音は切り替わる。気を取り直し、DJ SEIJIが作り出す良質の音楽に身をゆだねる。マジこの人は札幌だけにいるのが不思議なくらいDJ PLAYがうまいです。

そして、おまたせ、F.O.H!
もう、のっけから、ぼくの右側から絶叫が!そして、ぼくも黒い服に身を包んだ彼らを見て絶叫!
 本当にカッコイイ。すげ〜、SHOWって感じが増した感じがします。これぞ、R&Bのライブだぞって言う感じです。
 そして、やばいです。彼らのパフォーマンス。
いきなりDJ TONKとの一曲『SO MUCH LOVE』で始まります。でも最初はREMIXがかけてあったような気がします。
「ようよう、札幌調子はどうだ!」
DJブースだけが置いてある広いステージを縦横無尽に走り回るF.O.Hの3人。そして、それに声援を送るぼくら。ホントにショーです。
このかっこよさは言葉では言い表せないですね。HIROの歌も、ARATA、YUTAKAのコーラスも素敵です。曲の最後の3人がスゥーとステージの中央で、帽子に手をやったときのかっこよさといったら!惚れるね!
そして、もうこれ以上ないという高揚感をぼくらにぶつけて、さらに、気持ちを高ぶらせる一曲『Typhoon』がすぐに、始まります。踊りが実にカッコイイ!踊り的には単純だけど、かっこいいんです!そして、客席すぐ近くまで近づくと悲鳴が漏れる!
 最強に最高な歌ですよ。この歌は!かっこよすぎます!手を上げてノリまくるしかないでしょう!
「札幌のみなさん、元気してましたか〜。」「なんか、猪木風になっちゃったけど、お久しぶりです〜」2人ライブの話や、年越しの話などをする。「21世紀を越す準備はできていますか?」と聞いても声が小さいので「できてんのか〜?」とYUTAKAのいつもの喋りで突っ込みがはいり、もう一回聞きなおすと、「ウォ〜」と返事がくる!これから楽しむのに踊れそうな曲をということで、『裸踏夜』!
これも、最初からかっこよすぎ!「F.O.H T.O.P」の大合唱から始まる!
本当に、ここまで、R&BのSHOWを見てるような感じがします。海外アーティスト並みにかっこいいライブです。これだけかっこいいパフォーマンスができるR&Bアーティストは日本に他にいないんじゃないでしょうか?HIROの叫びもYUTAKAの掛け声も、ARATAのコーラスもすべてがライブだと栄えて見えます!ここで、コール&レスポンス!これも「F.O.H」というコールなのがうれしい!
「いいね〜、テンション上がってきたね〜、みんな楽しんでる?ここで、みんな楽しまないと損だからね。」「俺らがクリスマスアルバム出したの知ってる、買った人は?」と手を上げる人は少ないので、「お、少ねえな、このやろう!」今日はこういうノリらしい!でもすぐ謝るところが、彼ららしい。そして、ファンの皆さん、ノースの皆さん、店頭の人たち全ての人に感謝を述べる彼ら。本当に感謝という言葉を忘れない人たちです。彼らのかっこよさも好きだけど、こういうところも、好きです!
 で、スペシャルな一曲ということで、『Wishing A Special Christmas To You』!
 ここで、やっと一息ついたという感じ!でも、かれらの歌に聞きほれる。HIROとYUTAKAとARATAの絶妙なハーモニーは、聞いていて心地よい。それに、アレだけ動いてて、息が切れないな〜と感心してしまう。MIWA YOSHIDAのパートは削られた短縮バージョンでした。後半の盛り上がりが非常にいい感じに仕上がってて、しばし聞き惚れる!自然と沸き起こる拍手!で、ここで、「手〜挙げな!」と突然入り、コール&レスポンス!F.O.H!F.O.H!と叫び場内がヒートアップしたところで、『Be Alright』に流れる!
 この曲は、すごく、なじみがあるし、ノリやすく。最高!みんあで、手を挙げて踊りまくる!「ZEPP札幌!調子はどうだ!騒いどけ!」そう叫ぶYUTAKAもすごく楽しそうでした!最後もコール&レスポンスで大合唱でした!
「まじ、札幌のみんな感謝してるぜ〜、後もう少しで21世紀だけど、みんなかっこつけて」というYUTAKAがかっこよかったです。
もう、かれらのかっこよさにやられまくりました!
また、DJ SEIJIさんの選曲で踊るが、ぼくは、すでにこれにはついていけないで、ちょっとお休み。でも、DJ SEIJIはここで、自身のユニットSPCの曲をかけてくるので、踊らずにはいられないって感じでした。JANETの曲もかかったり、ちょっとR&B好きのぼくにはたまらない選曲してました。
次は、一応シークレットゲストのGAKU-MC!とファンタスティックデザインズ。コンサドーレ札幌の為に書いた一曲。
「T.O.P」を披露してくれる。めっちゃかっこよくて素敵だった〜。さすが、GAKU-MCは違う!このときが一番盛り上がってたかもしれない。ロックとRAPは合うんだね〜。すごいかっこいい歌だった!
そして、DJ潮音とGAKUがおしゃべりして、結構GAKUの番組のリスナーがいっぱい来てる事が発覚!カウントダウンの時間なので、NORHT DJを呼んで、話を聞いて、さらに、今までのアーティスト+次のアーティストのKEYCOと、みんなが出てきるl。あと、GAKU-MCの招待でコンサドーレ札幌の黄川田選手もステージに上る。そんななか、ぼくは、F.O.HのサポートDJ TOBIが顔に変ないたずら書きをめっちゃしてるのみて、ゲラゲラ笑ってました。なんか、受け取ろうとしてるよな〜。そして、みんなで、英語でカウントダウンをして、大騒ぎ!もう、絶叫につぐ絶叫!0時JUSTにはガスが噴出し、風船が天井から降りてきて、ステージ上はえらいことになっている。そして、ステージには、次のKEYCOとDJ SEIJIを残し、みんながはける。
カウントダウンが終わり、すぐにKEYCOの番!
KEYCOはDJ SEIJIがサポートのもと 『KEYCO feat. YOYO-C & JUN 4 SHOT』のリミックスが始まります。
DJSEIJIのDJプレイがすごいことになって、すぐに 『サダデイfeaturing CO-KEY & LIBRO』に移行します。
そして、絶妙のタイミングで『SPIRAL SQUALL"DANCEHALL MIX"featuring CHOZEN LEE』へ。
DJ プレイも一息ついて、『Spiral Squll』の元のバージョンを久々に歌いました。
CHOZEN LEEをfeatしたバージョンばかり聞いてたので、少し新鮮に感じます。
KEYCOは、ぼくの前によく来てくれたので、よく見えましたし、目も合ってしまいました。そして、肌綺麗だな〜と余計なことまで考えてました。
コーラスの女性二人もすごくノリが良くて楽しい!
 そして、今度は『Yourway Yourstyle』!踊れる一曲。この頃から、ぼくはノリで手を一人上げたりとか結構かってなノリでKEYCOにアピールしてみる。

 ここで、MC! 「みんな調子はどうですか!おひさしぶりです、新世紀おめでおうございます。春先には3rdシングルの方を出したいな.と思ってます。いろいろ活動したいなと思います。今年のKEYCOはシンプルに活動したいと思います。KEYCOの色が色濃く出るように!つぎは流転聞いてください」
『流転〜dejubu〜』この曲も聴くのは久々でした。
 ここで、DJSEIJIのスクラッチとパーカッションとセッションしてみようとおもうということで、また、コール&レスポンス!
DJTONKとの一曲『ひとこと 』をDJSEIJIのにのせて歌ってみることに。本当に、みんなで楽しんだ!さらに、KEYCOは天使にラブソングをの歌を披露する。
次は『晴れ』!この曲でもDJ SEIJIのスクラッチがガンガン入る!そして、この頃からカマDはお得な状態になり始める。なぜか、ぼくのほうを見て歌ってくれたのです!
ぼくの方というか、ぼくを見て頷いてくれたりしました。
そして、最終曲『a love song』!
この曲はKEYCOの「Sing A love Song Song for you」 という掛け声の下に始まる。
もう、KEYCOも楽しそうに歌っている。そして、また、ぼくの近くに来て、毎度のごとく手をKEYCOに向けて突き上げると、KEYCOがしゃがんで、手を差し伸べてくれたので、その手にジャンプして触っておきました!
 ん〜、なんか得した気分になり、すっかり気分を良くしたカマDはKEYCOの歌のことはほとんど覚えておりません。KEYCOもライブなれしてきてて、結構ノリが良くなってきてるな〜と思いました。
 でも、非常に会場もKEYCOもノリが良くて楽しかったです。

 すごい熱気の中、会場を後にしていく人々の中で、今年もよろしくとかそういう声が聞こえると、あ〜年越したんだな〜と実感しながら帰路につきました。とにかく楽しい年越しでした!

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